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Resolv::DNS::Resource::SOA#minimum -> Integer (21102.0)

リソースレコードで TTL の値として使われる最小の秒数を 返します。

リソースレコードで TTL の値として使われる最小の秒数を
返します。

CSV::Row#[](header_or_index, minimum_index = 0) -> object | nil (3109.0)

ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。

...デックスを指定します。

@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1...

CSV::Row#field(header_or_index, minimum_index = 0) -> object | nil (3109.0)

ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。

...デックスを指定します。

@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1...

CSV::Row#delete(header_or_index, minimum_index = 0) -> [object, object] | nil (3108.0)

ヘッダの名前かインデックスで行からフィールドを削除するために使用します。

...ールドを削除するために使用します。

@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。

@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合...
...y]{
require "csv"

row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])

row # => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2":"row1_2">
row.delete("header1")
row # => #<CSV::Row "header2":"row1_2">
//}

//emlist[例 ヘッダの index で指定][ruby]{
require "csv"

row = CSV::Row.new(["hea...
...# => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2":"row1_2">
row.delete(0)
row # => #<CSV::Row "header2":"row1_2">
//}

//emlist[例 ヘッダの名前と offset で指定][ruby]{
require "csv"

row = CSV::Row.new(["header1", "header2", "header1"], ["row1_1", "row1_2", "row1_3"])

row # => #<CSV::Row "he...

CSV::Row#index(header, minimum_index = 0) -> Integer (3108.0)

与えられたヘッダの名前に対応するインデックスを返します。

...ダの名前を指定します。

@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row = CSV::Row.new(["header1", "header2", "header...
...1"], [1, 2, 3])
row.index("header1") # => 0
row.index("header1", 1) # => 2
//}

@see CSV::Row#field...

絞り込み条件を変える

Range#bsearch -> Enumerator (37.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、条件を満たす値を二 分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を 返します。

...メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。

* find-minimum モード
* find-any モード

find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を...
...、ブロックパラメータの値を v とします。

* ブロックパラメータの値が求める値の範囲よりも小さい(v < x)場合: 正の数を返す
* ブロックパラメータの値が求める値の範囲に合致する(x <= v < y)場合: 0 を返す
* ブロッ...
...クパラメータの値が求める値の範囲よりも大きい(y <= v)場合: 負の数を返す

ブロックの評価結果が 0 になるいずれかの要素を返すか、nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
ary = [0, 100, 100, 100, 200]
(0..4).bsearch {|i| 100 - ary[i] } # => 1...

Range#bsearch {|obj| ... } -> object | nil (37.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、条件を満たす値を二 分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を 返します。

...メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。

* find-minimum モード
* find-any モード

find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を...
...、ブロックパラメータの値を v とします。

* ブロックパラメータの値が求める値の範囲よりも小さい(v < x)場合: 正の数を返す
* ブロックパラメータの値が求める値の範囲に合致する(x <= v < y)場合: 0 を返す
* ブロッ...
...クパラメータの値が求める値の範囲よりも大きい(y <= v)場合: 負の数を返す

ブロックの評価結果が 0 になるいずれかの要素を返すか、nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
ary = [0, 100, 100, 100, 200]
(0..4).bsearch {|i| 100 - ary[i] } # => 1...

Array#bsearch -> Enumerator (25.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値を二分探 索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返し ます。self はあらかじめソートしておく必要があります。

...メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。

* find-minimum モード
* find-any モード

find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を...
...ずれかの要素を返すか、nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
ary = [0, 4, 7, 10, 12]
# 4 <= v < 8 になる要素を検索
ary.bsearch {|x| 1 - x / 4 } # => 4 or 7
# 8 <= v < 10 になる要素を検索
ary.bsearch {|x| 4 - x / 2 } # => nil
//}

上記の 2 つのモードを混在...

Array#bsearch { |x| ... } -> object | nil (25.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値を二分探 索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返し ます。self はあらかじめソートしておく必要があります。

...メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。

* find-minimum モード
* find-any モード

find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を...
...ずれかの要素を返すか、nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
ary = [0, 4, 7, 10, 12]
# 4 <= v < 8 になる要素を検索
ary.bsearch {|x| 1 - x / 4 } # => 4 or 7
# 8 <= v < 10 になる要素を検索
ary.bsearch {|x| 4 - x / 2 } # => nil
//}

上記の 2 つのモードを混在...
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