クラス
- Addrinfo (36)
-
Net
:: FTP (20) - Pathname (12)
- Tempfile (24)
- UNIXSocket (12)
検索結果
先頭5件
-
UNIXSocket
# path -> String (21124.0) -
UNIX ソケットのパスを返します。
...UNIX ソケットのパスを返します。
クライアント側はパスを持たないため空文字列となります。
例:
require 'socket'
UNIXServer.open("/tmp/s") {|serv|
p serv.path #=> "/tmp/s"
}... -
Addrinfo
# unix _ path -> String (12259.0) -
Unix domain socket の path を文字列で返します。
...Unix domain socket の path を文字列で返します。
require 'socket'
Addrinfo.unix("/tmp/sock").unix_path #=> "/tmp/sock"
@raise SocketError アドレスが Unix domain socket のものでない場合に発生します... -
Pathname
# children(with _ directory = true) -> [Pathname] (3113.0) -
self 配下にあるパス名(Pathnameオブジェクト)の配列を返します。
...self 配下にあるパス名(Pathnameオブジェクト)の配列を返します。
ただし、 ".", ".." は要素に含まれません。
@param with_directory 偽を指定するとファイル名のみ返します。デフォルトは真です。
@raise Errno::EXXX self が存在しないパ......スであったりディレクトリでなければ例外が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
Pathname.new("/tmp").children # => [#<Pathname:.X11-unix>, #<Pathname:.iroha_unix>, ... ]
//}... -
Net
:: FTP # mlsd(pathname = nil) -> [Net :: FTP :: MLSxEntry] (137.0) -
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
...
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEn......当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。
pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。
ブロックを渡した場合にはディレク......出力結果の標準化がなされていないため、標準的結果を得るコマンドとして
MLST/MLSD が定義されました。
@param pathname 情報を得るディレクトリ名
@see Net::FTP#mlst
require 'net/ftp'
Net::FTP.open("ftp.example.org") do |ftp|
ftp.login("ano... -
Net
:: FTP # mlsd(pathname = nil) {|entry| . . . } -> () (137.0) -
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
...
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEn......当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。
pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。
ブロックを渡した場合にはディレク......出力結果の標準化がなされていないため、標準的結果を得るコマンドとして
MLST/MLSD が定義されました。
@param pathname 情報を得るディレクトリ名
@see Net::FTP#mlst
require 'net/ftp'
Net::FTP.open("ftp.example.org") do |ftp|
ftp.login("ano... -
Addrinfo
# family _ addrinfo(path) -> Addrinfo (120.0) -
引数から自身に「似た」Addrinfo オブジェクトを生成します。
...y-lang.org:80)>
Addrinfo.unix("/tmp/sock").family_addrinfo("/tmp/sock2")
#=> #<Addrinfo: /tmp/sock2 SOCK_STREAM>
@param host ホスト(IP アドレスもしくはホスト名)
@param port ポート番号(整数)もしくはサービス名(文字列)
@param path Unix domain socket のパス... -
Tempfile
# delete -> self (23.0) -
テンポラリファイルをクローズせずに、削除します。 UNIXライクなシステムでは、 作成したテンポラリファイルが他のプログラムに使用される機会をなくすために、 テンポラリファイルを作成しオープンした後、 すぐに削除するということがしばしばおこなわれます。
...テンポラリファイルをクローズせずに、削除します。
UNIXライクなシステムでは、
作成したテンポラリファイルが他のプログラムに使用される機会をなくすために、
テンポラリファイルを作成しオープンした後、
すぐに削......除するということがしばしばおこなわれます。
require "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.unlink
p tf.path # => nil
tf.print("foobar,hoge\n")
tf.rewind
p tf.gets("\n") # => "foobar,hoge\n"... -
Tempfile
# unlink -> self (23.0) -
テンポラリファイルをクローズせずに、削除します。 UNIXライクなシステムでは、 作成したテンポラリファイルが他のプログラムに使用される機会をなくすために、 テンポラリファイルを作成しオープンした後、 すぐに削除するということがしばしばおこなわれます。
...テンポラリファイルをクローズせずに、削除します。
UNIXライクなシステムでは、
作成したテンポラリファイルが他のプログラムに使用される機会をなくすために、
テンポラリファイルを作成しオープンした後、
すぐに削......除するということがしばしばおこなわれます。
require "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.unlink
p tf.path # => nil
tf.print("foobar,hoge\n")
tf.rewind
p tf.gets("\n") # => "foobar,hoge\n"... -
Addrinfo
# family _ addrinfo(host , port) -> Addrinfo (20.0) -
引数から自身に「似た」Addrinfo オブジェクトを生成します。
...y-lang.org:80)>
Addrinfo.unix("/tmp/sock").family_addrinfo("/tmp/sock2")
#=> #<Addrinfo: /tmp/sock2 SOCK_STREAM>
@param host ホスト(IP アドレスもしくはホスト名)
@param port ポート番号(整数)もしくはサービス名(文字列)
@param path Unix domain socket のパス...