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Fiddle::Function#ptr -> Integer | Fiddle::Function (21202.0)

関数ポインタを返します。

...関数ポインタを返します。

Fiddle::Function.new の第1引数として指定したものを返します。...

Fiddle::CStruct#to_ptr -> Fiddle::Pointer (9102.0)

保持している構造体へのポインタを返します。

保持している構造体へのポインタを返します。

Resolv::DNS#each_resource(name, typeclass) {|resource| ...} -> () (6207.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。

...NS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MX
* Resolv::DNS::Resource::IN::TXT
* Resolv::DNS::Resource::IN...
...Resolv::DNS::Resource::IN::WKS
* Resolv::DNS::Resource::IN::PTR
* Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA
* Resolv::DNS::Resource::IN::SRV

ルックアップ結果は Resolv::DNS::Resource (のサブクラス)のインスタンスとなります。
typeclass に Resolv::DNS::Resource::IN::ANY 以...

Resolv::DNS#getresource(name, typeclass) -> Resolv::DNS::Resource (6207.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 最初に見つかったリソースを返します。

...NS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MX
* Resolv::DNS::Resource::IN::TXT
* Resolv::DNS::Resource::IN...
...Resolv::DNS::Resource::IN::WKS
* Resolv::DNS::Resource::IN::PTR
* Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA
* Resolv::DNS::Resource::IN::SRV

ルックアップ結果は Resolv::DNS::Resource (のサブクラス)のインスタンスとなります。
typeclass に Resolv::DNS::Resource::IN::ANY 以...

Resolv::DNS#getresources(name, typeclass) -> [Resolv::DNS::Resource] (6207.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソース全てを配列にして返します。

...NS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MX
* Resolv::DNS::Resource::IN::TXT
* Resolv::DNS::Resource::IN...
...Resolv::DNS::Resource::IN::WKS
* Resolv::DNS::Resource::IN::PTR
* Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA
* Resolv::DNS::Resource::IN::SRV

ルックアップ結果は Resolv::DNS::Resource (のサブクラス)のインスタンスとなります。
typeclass に Resolv::DNS::Resource::IN::ANY 以...

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Fiddle::Importer#union(signature) -> Class (6137.0)

C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。

...Ruby のクラスを構築して返します。

共用体型を Ruby 上で定義する方法は Fiddle::Importer#struct と
ほぼ同様です。C における
typedef union epoll_data
{
void *ptr;
int fd;
u
int32_t u32;
u
int64_t u64;
} epoll_data_t;
は、Ruby上では
requ...
...module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc.so.6"
typealias("uint32_t", "unsigned int")
typealias("uint64_t", "unsigned long long")

EPollData = union(["void *ptr",
"int fd",
"uint32_t u32",
"uint64_t u64",...
...end
となります。

返されるクラスは Fiddle::CUnion を継承しています。

1.9.x ではこのメソッドで返されるクラスは正しく動作しません。
2.0以降では修正されています。

@param signature 共用体の各要素を文字列で表現したもの...

Fiddle::Importer#struct(signature) -> Class (6107.0)

C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。

...に対応する Ruby のクラスを構築して返します。

構造体の各要素は C と似せた表記ができます。そしてそれを
配列で signature に渡してデータを定義します。例えば C における
struct timeval {
long tv_sec;
long tv_usec;
};
とい...
...応して
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
として構造体に対応するクラスを生成します。

このメソッドが返すクラスには以下のメソッドが定義されています
* クラスメソッド malloc
* initialize
* to_ptr
* to_i
* 構造体...
...クセサ
返されるクラスは Fiddle::CStruct を継承しています。詳しくは
そちらを参照してください。


@param signature 構造体の各要素を文字列で表現したものの配列

require 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc....

WIN32OLE_METHOD#return_type_detail -> [String] (6107.0)

返り値の型と属性を取得します。

...を取得します。

@return 返り値の型と属性を文字列配列で返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Workbooks')
p method.return_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Workbooks"]...
...されていない場合は、WIN32OLE_METHOD#return_typeを要素と
した配列が返ります。

返り値の取り得る属性値はCOMのIDL(インターフェイス定義言語)によって規
定されています。

@see http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa367042(VS.85).aspx...

Fiddle::Function#call(*args) -> Integer|DL::CPtr|nil (3107.0)

関数を呼び出します。

...関数を呼び出します。

Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。

引数の変換は...
...以下の通りです。

: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば...
...す。
to_ptr を持っているならば、それを呼びだし Fiddle::Pointer に
変換したものを用います。
to_i を持っているならば、それを呼びだし結果の整数を
アドレスと見なします

: (unsigned) char/short/int/long/long long
Ruby の整...

Fiddle::Function#to_i -> Integer (3007.0)

関数ポインタのアドレスを整数で返します。

...関数ポインタのアドレスを整数で返します。

@see Fiddle::Function#ptr...

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