ライブラリ
- dbm (1)
-
net
/ http (3) -
net
/ imap (5) -
rinda
/ tuplespace (2) -
rubygems
/ remote _ fetcher (7) -
rubygems
/ spec _ fetcher (3) - tsort (5)
クラス
- DBM (1)
-
Gem
:: RemoteFetcher (7) -
Gem
:: SpecFetcher (3) -
Net
:: IMAP (4) -
Net
:: IMAP :: FetchData (1) -
Rinda
:: TupleEntry (2)
モジュール
-
Net
:: HTTPHeader (3) - TSort (5)
キーワード
- [] (1)
- attr (1)
-
cache
_ dir (1) - download (1)
-
each
_ strongly _ connected _ component (2) -
each
_ strongly _ connected _ component _ from (2) - escape (1)
-
fetch
_ path (1) -
find
_ matching (1) -
get
_ file _ uri _ path (1) -
normalize
_ uri (1) -
open
_ uri _ or _ path (1) - store (1)
-
strongly
_ connected _ components (1) -
uid
_ fetch (1) -
uid
_ store (1) - unescape (1)
検索結果
先頭5件
-
Gem
:: SpecFetcher # fetch(dependency , all = false , matching _ platform = true) -> Array (63679.0) -
依存関係を満たす gemspec の配列を返します。
依存関係を満たす gemspec の配列を返します。
@param dependency 依存関係を指定します。
@param all 真を指定するとマッチする全てのバージョンの情報を返します。
@param matching_platform 偽を指定すると全てのプラットフォームの情報を返します。
@see Gem::Dependency -
Rinda
:: TupleEntry # fetch(key) -> object (63361.0) -
タプルの key に対応する要素を返します。
タプルの key に対応する要素を返します。
Rinda::TupleEntry#value.fetch(key) を返します。
@param key 要素を指定するキー
@see Rinda::TupleEntry#[] -
Net
:: IMAP # fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (55081.0) -
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
例:
p imap.... -
DBM
# fetch(key , ifnone = nil) -> String (54769.0) -
データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。
データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。
@param key キー。
@param ifnone キーが見つからなかった場合に返す値。
@raise IndexError ifnone を指定していないとき、キーが見つからなかった場合に発生します。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.fetch('a') #=> 'aaa'
p db1... -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key) -> String (54757.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key) {|hash| . . . . } -> String (54757.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key , default) -> String (54757.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
Net
:: IMAP :: FetchData # attr -> { String => object } (27676.0) -
各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。
各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。
キーはアトリビュート名の文字列、値はアトリビュートの値となります。
値のクラスはアトリビュートによって異なります。
利用可能なアトリビュートは以下の通りです。
: BODY
BODYSTRUCTURE の拡張データなしの形式。
Net::IMAP::BodyTypeBasic, Net::IMAP::BodyTypeText,
Net::IMAP::BodyTypeMessage, Net::IMAP::BodyTypeMultipart
のいずれか。
: BODY[<section>]<<... -
Gem
:: RemoteFetcher # fetch _ path(uri , mtime = nil , head = false) -> String | Hash (27661.0) -
与えられた URI からダウンロードしたデータを文字列として返します。
与えられた URI からダウンロードしたデータを文字列として返します。
ヘッダ情報のみ取得した場合はハッシュを返します。
@param uri データ取得先の URI を指定します。
@param mtime 更新時刻を指定します。
@param head 真を指定するとヘッダ情報のみ取得します。 -
Net
:: IMAP # uid _ fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (19027.0) -
UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
@param set 処理対象のメッセージの UID
@param... -
TSort
# each _ strongly _ connected _ component _ from(node , id _ map={} , stack=[]) -> Enumerator (18358.0) -
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
返す値は規定されていません。
each_strongly_connected_component_from は
tsort_each_node を呼びません。
@param node ノードを指定します。
//emlist[例 到達可能なノードを表示する][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node... -
TSort
# each _ strongly _ connected _ component _ from(node , id _ map={} , stack=[]) {|nodes| . . . } -> () (18358.0) -
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
返す値は規定されていません。
each_strongly_connected_component_from は
tsort_each_node を呼びません。
@param node ノードを指定します。
//emlist[例 到達可能なノードを表示する][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node... -
TSort
# each _ strongly _ connected _ component -> Enumerator (18340.0) -
TSort#strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。 obj.each_strongly_connected_component は obj.strongly_connected_components.each に似ていますが、 ブロックの評価中に obj が変更された場合は予期しない結果になる ことがあります。
TSort#strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。
obj.each_strongly_connected_component は
obj.strongly_connected_components.each に似ていますが、
ブロックの評価中に obj が変更された場合は予期しない結果になる
ことがあります。
each_strongly_connected_component は nil を返します。
//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
a... -
TSort
# each _ strongly _ connected _ component {|nodes| . . . } -> nil (18340.0) -
TSort#strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。 obj.each_strongly_connected_component は obj.strongly_connected_components.each に似ていますが、 ブロックの評価中に obj が変更された場合は予期しない結果になる ことがあります。
TSort#strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。
obj.each_strongly_connected_component は
obj.strongly_connected_components.each に似ていますが、
ブロックの評価中に obj が変更された場合は予期しない結果になる
ことがあります。
each_strongly_connected_component は nil を返します。
//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
a... -
TSort
# strongly _ connected _ components -> Array (18340.0) -
強連結成分の集まりを配列の配列として返します。 この配列は子から親に向かってソートされています。 各要素は強連結成分を表す配列です。
強連結成分の集まりを配列の配列として返します。
この配列は子から親に向かってソートされています。
各要素は強連結成分を表す配列です。
//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node).each(&block)
end
end
non_sort = {1=>[2], 2=>[3, 4], 3=>[2], 4=>[]}
p non_sor... -
Gem
:: RemoteFetcher # escape(str) -> String (9640.0) -
URI 文字列をエンコードした文字列を返します。
URI 文字列をエンコードした文字列を返します。
@param str 文字列を指定します。
@see URI.escape -
Gem
:: RemoteFetcher # unescape(str) -> String (9640.0) -
URI 文字列をデコードした文字列を返します。
URI 文字列をデコードした文字列を返します。
@param str 文字列を指定します。
@see URI.unescape -
Gem
:: RemoteFetcher # open _ uri _ or _ path(uri , last _ modified = nil , head = false , depth = 0) -> StringIO | File (9424.0) -
@param uri URI を指定します。
@param uri URI を指定します。
@param last_modified 最終更新時刻を指定します。
@param head 真を指定するとヘッダ情報のみ取得します。
@param depth 現在のリダイレクト回数を指定します。
@raise Gem::RemoteFetcher::FetchError デフォルトでは 11 回リダイレクトした場合に発生します。
depth を指定すると 10 - depth 回より多くリダイレクトした場合にこの例外が発生するようになります。
また HTTP のレスポンスが想定外のものの場合にも発生します。... -
Gem
:: RemoteFetcher # download(spec , source _ uri , install _ dir = Gem . dir) -> String (9394.0) -
source_uri から取得した Gem パッケージをキャッシュディレクトリに配置します。
source_uri から取得した Gem パッケージをキャッシュディレクトリに配置します。
既に Gem パッケージが存在する場合は、ファイルを置き換えませんが source_uri が
ローカルパス (file://) である場合は常にファイルを置き換えます。
@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。
@param source_uri 取得先の URI を指定します。
@param install_dir ダウンロードしたファイルの配置先を指定します。
@return ローカルにコピーした Gem ファイルのパスを返します。
... -
Gem
:: SpecFetcher # find _ matching(dependency , all = false , matching _ platform = true) -> Array (9376.0) -
依存関係を満たす gemspec の名前の配列を返します。
依存関係を満たす gemspec の名前の配列を返します。
@param dependency 依存関係を指定します。
@param all 真を指定するとマッチする全てのバージョンの情報を返します。
@param matching_platform 偽を指定すると全てのプラットフォームの情報を返します。
@see Gem::Dependency -
Gem
:: RemoteFetcher # get _ file _ uri _ path(uri) -> String (9322.0) -
与えられた URI から "file://" を取り除いた文字列を返します。
与えられた URI から "file://" を取り除いた文字列を返します。
@param uri URI を表す文字列を指定します。 -
Gem
:: RemoteFetcher # normalize _ uri(uri) -> String (9322.0) -
URI のスキーム部分が欠けている場合に "http://" を補って返します。
URI のスキーム部分が欠けている場合に "http://" を補って返します。
@param uri URI 文字列を指定します。 -
Gem
:: SpecFetcher # cache _ dir(uri) -> String (9322.0) -
uri の内容を書き込むローカルのディレクトリ名を返します。
uri の内容を書き込むローカルのディレクトリ名を返します。
@param uri -
Rinda
:: TupleEntry # [](key) (9058.0) -
タプルの key に対応する要素を返します。
タプルの key に対応する要素を返します。
Rinda::TupleEntry#value[key] を返します。
@param key 要素を指定するキー
@see Rinda::TupleEntry#fetch -
Net
:: IMAP # store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (694.0) -
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考に... -
Net
:: IMAP # uid _ store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (694.0) -
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。
返り値は更新された内...