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Addrinfo#ipv6_to_ipv4 -> Addrinfo|nil (6134.0)

IPv6 の v4 マップド/互換アドレスを v4 のアドレスに変換します。

...します。

require 'socket'

Addrinfo.ip("::192.0.2.3").ipv6_to_ipv4 #=> #<Addrinfo: 192.0.2.3>
Addrinfo.ip("::ffff:192.0.2.3").ipv6_to_ipv4 #=> #<Addrinfo: 192.0.2.3>
Addrinfo.ip("::1").ipv6_to_ipv4 #=> nil
Addrinfo.ip("192.0.2.3").ipv6_to_ipv4 #=> nil
Addrin...
...fo.unix("/tmp/sock").ipv6_to_ipv4 #=> nil...

Addrinfo#to_s -> String (6111.0)

struct sockaddr をパックした形式の文字列に変換します。

...struct sockaddr をパックした形式の文字列に変換します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("localhost", 80).to_sockaddr
#=> "\x02\x00\x00P\x7F\x00\x00\x01\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00"...

Addrinfo#to_sockaddr -> String (6111.0)

struct sockaddr をパックした形式の文字列に変換します。

...struct sockaddr をパックした形式の文字列に変換します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("localhost", 80).to_sockaddr
#=> "\x02\x00\x00P\x7F\x00\x00\x01\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00"...

Addrinfo#connect_to(host, port) -> Socket (6105.0)

自身のアドレスから指定したホストへソケット接続します。

...クが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済み Socket
オブジェクトが返されます。

@param host ホス...

Addrinfo#connect_to(host, port) {|sock| ... } -> object (6105.0)

自身のアドレスから指定したホストへソケット接続します。

...クが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済み Socket
オブジェクトが返されます。

@param host ホス...

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Addrinfo#protocol -> Integer (6103.0)

ソケットプロトコルを整数で返します。

...ソケットプロトコルを整数で返します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("localhost", 80).protocol == Socket::IPPROTO_TCP #=> true...

Socket::Option#to_s -> String (3110.0)

オプションのデータ(内容)を文字列で返します。

...のデータ(内容)を文字列で返します。

内容が整数や真偽値、もしくは struct linger であることがわかっている場合には、
Socket
::Option#int, Socket::Option#bool, Socket::Option#linger
を用いて

to
_s は過去との互換性のために存在します。...

UDPSocket#send(mesg, flags, sockaddr_to) -> Integer (122.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

...ります。

flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
...
...

sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。

host, port に関しては lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。

2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じ...
...を順に試みます。

データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。

@param mesg 送るデータ文字列
@param flags フラグ
@param host 送り先のホスト名
@param port 送り先のポート番号
@param sockaddr_to 送り先のアドレス情報...

BasicSocket#setsockopt(socketoption) -> 0 (103.0)

ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。

...を設定します。setsockopt(2)
を参照してください。

level, optname には Socket::SOL_SOCKET Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。

optval...
... Socket::Option で設定値を表現します。

require 'socket'

# 真偽値の場合
#setsockopt could be called like this:
sock.setsockopt(:SOCKET, :REUSEADDR, true)
sock.setsockopt(Socket::SOL_SOCKET,Socket::SO_REUSEADDR, true)
sock.setsockopt(Socket::Option.bool(:INET, :SOCKET,...
...etsockopt(Socket::IPPROTO_IP, Socket::IP_TTL, 255)
sock.setsockopt(Socket::Option.int(:INET, :IP, :TTL, 255))

# より複雑な場合
optval = IPAddr.new("224.0.0.251").hton +
IPAddr.new(Socket::INADDR_ANY, Socket::AF_INET).hton
sock.setsockopt(Socket::IPPROTO_IP, Socket::IP_ADD_...
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