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OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status -> [[OpenSSL::OCSP::CertificateId, Integer, Integer, Time|nil, Time, Time|nil, [OpenSSL::X509::Extension]]] (18489.0)

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

...* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_UNKNOWN 不明

失効理由コードは以下のいずれかを返します。
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_NOSTATUS
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_UNSPECIFIED
* OpenS...
...penSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CACOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_AFFILIATIONCHANGED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_SUPERSEDED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CERTIFICATEHOLD
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_REMOVEFROMCRL

失効...
...しくは 2560 や X.509 を見てください。

例:
res.basic.status
# => [
# [#<OpenSSL::OCSP::CertificateId:0x00000000e3c290>, # certificate ID
# 0, # status code
# 0, # r...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_status(cid, status, reason, revtime, thisupd, nextupd, exts) -> self (6333.0)

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

...は OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。

@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param reason 失効理由コード(整数)
@param revtime 失効時刻(Time オブジェクトもしくは...
...nil)
@param thisupd 最終更新時刻(Time オブジェクト)
@param nextupd 次回更新時刻(Time オブジェクト)
@param exts 拡張領域(OpenSSL::X509::Extension オブジェクトの配列)...

Mutex#sleep(timeout = nil) -> Integer (119.0)

与えられた秒数の間ロックを解除してスリープして、実行後にまたロックします。

...与えられた秒数の間ロックを解除してスリープして、実行後にまたロックします。

@param timeout スリープする秒数を指定します。省略するとスリープし続けます。

@return スリープしていた秒数を返します。

@raise ThreadError...
...グナルを受信した場合などに実行が再
開(spurious wakeup)される場合がある点に注意してください。

//emlist[例][ruby]{
m = Mutex.new
th = Thread.new do
m.lock
m.sleep(2)
end
th.status # => "run"
sleep 1
th.status # => "sleep"
sleep 1
th.status # => false
//}...

Thread::Mutex#sleep(timeout = nil) -> Integer (119.0)

与えられた秒数の間ロックを解除してスリープして、実行後にまたロックします。

...与えられた秒数の間ロックを解除してスリープして、実行後にまたロックします。

@param timeout スリープする秒数を指定します。省略するとスリープし続けます。

@return スリープしていた秒数を返します。

@raise ThreadError...
...グナルを受信した場合などに実行が再
開(spurious wakeup)される場合がある点に注意してください。

//emlist[例][ruby]{
m = Mutex.new
th = Thread.new do
m.lock
m.sleep(2)
end
th.status # => "run"
sleep 1
th.status # => "sleep"
sleep 1
th.status # => false
//}...
...与えられた秒数の間ロックを解除してスリープして、実行後にまたロックします。

@param timeout スリープする秒数を指定します。省略するとスリープし続けます。

@return タイムアウトした時は nil を、それ以外はスリープし...

CGI#header(options = "text/html") -> String (43.0)

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

...ダにもデフォルト値をセットします。
偽を指定する場合は、これらの値を明示的にセットしてください。
: status
HTTP のステータスコードを指定します。
このリストの下に利用可能なステータスコードのリストがありま...
...ンテンツの言語を指定します。Content-Language ヘッダに対応します。
: expires
送信するコンテンツの有効期限を Time のインスタンスで指定します。
Expires ヘッダに対応します。
: cookie
クッキーとして文字列か CGI::Cookie のイ...
...header("text/plain")
# Content-Type: text/plain

header({"nph" => true,
"status" => "OK", # == "200 OK"
# "status" => "200 GOOD",
"server" => ENV['SERVER_SOFTWARE'],
"connection" => "close",...

絞り込み条件を変える

CGI#out(options = "text/html") { .... } (13.0)

HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。

...# Content-Type: text/plain
# Content-Length: 6
#
# string

cgi.out({"nph" => true,
"status" => "OK", # == "200 OK"
"server" => ENV['SERVER_SOFTWARE'],
"connection" => "close",
"...
...-2022-jp",
# Content-Type: text/html; charset=iso-2022-jp
"language" => "ja",
"expires" => Time.now + (3600 * 24 * 30),
"cookie" => [cookie1, cookie2],
"my_header1" => "my_value",
"my_hea...