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String#ext(newext = '') -> String (27421.0)

自身の拡張子を与えられた拡張子で置き換えます。

...た拡張子が空文字列の場合は、自身の拡張子を削除します。

@param newext 新しい拡張子を指定します。

例:
r
equire "rake"

"hoge".ext(".rb") # => "hoge.rb"
"hoge.rb".ext(".erb") # => "hoge.erb"
"hoge.tar.gz".ext(".bz2") # => "hoge.tar.bz2"...

String#next -> String (15302.0)

self の「次の」文字列を返します。

...なして計算されます。

//emlist[][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}

"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。

//emlist[][ruby]{
p "99".succ # => "100"
p "ZZ".suc...
...字になり、残りは保存されます。

//emlist[][ruby]{
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
//}

逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。

//emlist[][ruby]{
p ".".succ # => "/"
//}

さらに、self...
...います。

なお、succ と逆の動作をするメソッドはありません。
また、succ という名前の由来は successor です。


//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ...

String#next! -> String (15302.0)

self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。

...ず、
単に文字列をバイト列として扱います。

なお、succ! と逆の動作をするメソッドはありません。

//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p...
...# => "-10"
p "9".succ # => "10"
p "09".succ # => "10"

# アルファベット・数字とそれ以外の混在
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"

# アルファベット・数字以外のみ
p ".".succ # => "/"
p "\0".succ # => "\001"
p "\377".succ # => "\001\000"
//}

@see String#succ...

String#pathmap(spec = nil) { ... } -> String (9214.0)

与えられた書式指定文字列に応じてパス(自身)を変換します。

...ト自身を表します。


%d は数値のプレフィクスを取ることができます。

例:
'a/b/c/d/file.txt'.pathmap("%2d") # => 'a/b'
'a/b/c/d/file.txt'.pathmap("%-2d") # => 'c/d'

また、%d, %p, %f, %n, %x, %X には単純な文字列置換を行うための
置換パター...
...old,new;src,bin}d")

正規表現や後方参照をパターンとして使用することがあるかもしれません。
中括弧、コンマ、セミコロンはパターンと置換文字列に使用しないでください。

例:
"src/org/onestepback/proj/A.java".pathmap("%{^src,bin}X.c...
...lass")
#=> "bin/org/onestepback/proj/A.class"

置換文字列に '*' を指定した場合は、置換文字列を計算するためにブロックを評価します。

例:

"/path/to/file.TXT".pathmap("%X%{.*,*}x") { |ext| ext.downcase }
#=> "/path/to/file.txt"...

String#succ -> String (9202.0)

self の「次の」文字列を返します。

...なして計算されます。

//emlist[][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}

"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。

//emlist[][ruby]{
p "99".succ # => "100"
p "ZZ".suc...
...字になり、残りは保存されます。

//emlist[][ruby]{
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
//}

逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。

//emlist[][ruby]{
p ".".succ # => "/"
//}

さらに、self...
...います。

なお、succ と逆の動作をするメソッドはありません。
また、succ という名前の由来は successor です。


//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ...

絞り込み条件を変える

String#succ! -> String (9202.0)

self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。

...ず、
単に文字列をバイト列として扱います。

なお、succ! と逆の動作をするメソッドはありません。

//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p...
...# => "-10"
p "9".succ # => "10"
p "09".succ # => "10"

# アルファベット・数字とそれ以外の混在
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"

# アルファベット・数字以外のみ
p ".".succ # => "/"
p "\0".succ # => "\001"
p "\377".succ # => "\001\000"
//}

@see String#succ...