ライブラリ
- ビルトイン (24)
- date (1)
- fiddle (1)
-
fiddle
/ import (1) - ipaddr (1)
- openssl (4)
- pathname (1)
-
rubygems
/ dependency (1) -
rubygems
/ version (1) -
webrick
/ httpversion (1)
クラス
- Array (4)
- Complex (1)
- Date (1)
-
Fiddle
:: Pointer (1) -
File
:: Stat (1) -
Gem
:: Dependency (1) -
Gem
:: Version (1) - IPAddr (1)
- Module (1)
-
OpenSSL
:: BN (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Name (2) - Pathname (1)
- String (1)
- Symbol (1)
- Time (1)
-
WEBrick
:: HTTPVersion (1)
モジュール
- Comparable (8)
- Enumerable (6)
-
Fiddle
:: Importer (1)
検索結果
先頭5件
-
Pathname
# <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (72712.0) -
パス名を比較します。other と同じなら 0 を、ASCII順で self が大きい場合 は正、other が大きい場合は負を返します。大文字小文字は区別されます。 other は Pathname オブジェクトでなければなりません。
パス名を比較します。other と同じなら 0 を、ASCII順で self が大きい場合
は正、other が大きい場合は負を返します。大文字小文字は区別されます。
other は Pathname オブジェクトでなければなりません。
パス名の比較は単純にパス文字列の比較によって行われるので、論理的に
同じパスでもパス文字列が違えば異なると判断されます。
@param other 比較対象の Pathname オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
p Pathname.new("foo/bar") <=> Pathn... -
WEBrick
:: HTTPVersion # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (72622.0) -
自身と指定された other のバージョンを比較します。 自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。 比較できない場合に nil を返します。
自身と指定された other のバージョンを比較します。
自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。
比較できない場合に nil を返します。
@param other HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列を指定します。
require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v < '1.0' #=> false -
Fiddle
:: Pointer # <=>(other) -> Integer (72604.0) -
ポインタの指すアドレスの大小を比較します。
ポインタの指すアドレスの大小を比較します。
other より小さい場合は -1, 等しい場合は 0、other より大きい場合は
1を返します。
@param other 比較対象の Pointer オブジェクト -
Time
# <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (64216.0) -
self と other の時刻を比較します。self の方が大きい場合は 1 を、等しい場合は 0 を、 小さい場合は -1 を返します。比較できない場合は、nil を返します。
self と other の時刻を比較します。self の方が大きい場合は 1 を、等しい場合は 0 を、
小さい場合は -1 を返します。比較できない場合は、nil を返します。
@param other 自身と比較したい時刻を Time オブジェクトで指定します。
//emlist[][ruby]{
p t = Time.local(2000) # => 2000-01-01 00:00:00 +0900
p t2 = t + 2592000 # => 2000-01-31 00:00:00 +0900
p t <=> t2 # => -1
p ... -
String
# <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (63838.0) -
self と other を ASCII コード順で比較して、 self が大きい時には 1、等しい時には 0、小さい時には -1 を返します。 このメソッドは Comparable モジュールのメソッドを実装するために使われます。
self と other を ASCII コード順で比較して、
self が大きい時には 1、等しい時には 0、小さい時には -1 を返します。
このメソッドは Comparable モジュールのメソッドを実装するために使われます。
other が文字列でない場合、
other.to_str と other.<=> が定義されていれば
0 - (other <=> self) の結果を返します。
そうでなければ nil を返します。
@param other 文字列
@return 比較結果の整数か nil
//emlist[例][ruby]{
p "aaa" <... -
Date
# <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (63787.0) -
二つの日付を比較します。 同じ日付なら 0 を、self が other よりあとの日付なら 1 を、 その逆なら -1 を返します。
二つの日付を比較します。
同じ日付なら 0 を、self が other よりあとの日付なら 1 を、
その逆なら -1 を返します。
other は日付オブジェクトか、
天文学的なユリウス日をあらわす数値を指定します。
そうでない場合、比較ができないので nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require "date"
p Date.new(2001, 2, 3) <=> Date.new(2001, 2, 4) # => -1
p Date.new(2001, 2, 3) <=> Date.new(2001, 2, 3) # => 0
p Date.new(20... -
Complex
# <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (63742.0) -
self の虚部がゼロで other が実数の場合、 self の実部の <=> メソッドで other と比較した結果を返します。 other が Complex で虚部がゼロの場合も同様です。
self の虚部がゼロで other が実数の場合、
self の実部の <=> メソッドで other と比較した結果を返します。
other が Complex で虚部がゼロの場合も同様です。
その他の場合は nil を返します。
@param other 自身と比較する数値
//emlist[例][ruby]{
Complex(2, 3) <=> Complex(2, 3) #=> nil
Complex(2, 3) <=> 1 #=> nil
Complex(2) <=> 1 #=> 1
Complex(2) ... -
File
:: Stat # <=>(o) -> Integer | nil (63712.0) -
ファイルの最終更新時刻を比較します。self が other よりも 新しければ正の数を、等しければ 0 を古ければ負の数を返します。 比較できない場合は nil を返します。
ファイルの最終更新時刻を比較します。self が other よりも
新しければ正の数を、等しければ 0 を古ければ負の数を返します。
比較できない場合は nil を返します。
@param o File::Stat のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'tempfile' # for Tempfile
fp1 = Tempfile.open("first")
fp1.print "古い方\n"
sleep(1)
fp2 = Tempfile.open("second")
fp2.print "新しい方\n"
p File::Stat.n... -
OpenSSL
:: BN # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 (63676.0) -
自身と other を比較し、自身が小さいときには -1、 等しいときには 0、大きいときには 1 を返します。
自身と other を比較し、自身が小さいときには -1、
等しいときには 0、大きいときには 1 を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
OpenSSL::BN.new(5) <=> 5 # => 0
OpenSSL::BN.new(5) <=> OpenSSL::BN.new(9) # => -1
OpenSSL::BN.new(5) <=> OpenSSL::BN.new(5) # => 0
OpenSSL::BN.new(5) <=> OpenSSL::BN.new(-5) # => 1
//}
@param othe... -
Gem
:: Dependency # <=>(other) -> Integer (63604.0) -
self と other を Gem::Dependency#name の ASCII コードで比較して self が大きい時には正の整数、等しい時には 0、小さい時には負の整数を返します。
self と other を Gem::Dependency#name の ASCII コードで比較して
self が大きい時には正の整数、等しい時には 0、小さい時には負の整数を返します。 -
IPAddr
# <=>(other) -> Integer | nil (63604.0) -
self と other を比較します。
self と other を比較します。
@param other 比較対象の IPAddr オブジェクト。
@return self と other のアドレスファミリが一致しない場合は nil を返します。
アドレスファミリが一致する場合は、両方の数値表現を Integer#<=>
で比較した結果を返します。
@see Integer#<=> -
OpenSSL
:: X509 :: Name # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 (63604.0) -
他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。
他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。
自身が other と一致する場合は 0、otherより大きい場合は1、
小さい場合は -1 を返します。
@param other 比較するオブジェクト -
Module
# <=>(other) -> Integer | nil (54820.0) -
self と other の継承関係を比較します。
self と other の継承関係を比較します。
self と other を比較して、
self が other の子孫であるとき -1、
同一のクラス/モジュールのとき 0、
self が other の先祖であるとき 1
を返します。
継承関係にないクラス同士の比較では
nil を返します。
other がクラスやモジュールでなければ
nil を返します。
@param other 比較対象のクラスやモジュール
//emlist[例][ruby]{
module Foo
end
class Bar
include Foo
end
class Baz < Bar
end
... -
Gem
:: Version # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (54748.0) -
self と other を比較して、self が小さい時に -1、 等しい時に 0、大きい時に 1 の整数を返します。 また、other が Gem::Version ではなく比較できないとき、 nil を返します。
...t[][ruby]{
p Gem::Version.new("3.9.0") <=> Gem::Version.new("3.10.0") # => -1
p Gem::Version.new("3.0.0") <=> Gem::Version.new("3.0.0") # => 0
p Gem::Version.new("3.0.0") <=> Gem::Version.new("3.0") # => 0
p Gem::Version.new("3.9.0") <=> "3.9.0" # => nil
//}
@param other 比較対象の G... -
Symbol
# <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (54748.0) -
self と other のシンボルに対応する文字列を ASCII コード順で比較して、 self が小さい時には -1、等しい時には 0、大きい時には 1 を返します。
self と other のシンボルに対応する文字列を ASCII コード順で比較して、
self が小さい時には -1、等しい時には 0、大きい時には 1 を返します。
other がシンボルではなく比較できない時には nil を返します。
@param other 比較対象のシンボルを指定します。
//emlist[][ruby]{
p :aaa <=> :xxx # => -1
p :aaa <=> :aaa # => 0
p :xxx <=> :aaa # => 1
p :foo <=> "foo" # => nil
//}
@see String#<=>, Symbo... -
OpenSSL
:: BN # cmp(other) -> -1 | 0 | 1 (27676.0) -
自身と other を比較し、自身が小さいときには -1、 等しいときには 0、大きいときには 1 を返します。
自身と other を比較し、自身が小さいときには -1、
等しいときには 0、大きいときには 1 を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
OpenSSL::BN.new(5) <=> 5 # => 0
OpenSSL::BN.new(5) <=> OpenSSL::BN.new(9) # => -1
OpenSSL::BN.new(5) <=> OpenSSL::BN.new(5) # => 0
OpenSSL::BN.new(5) <=> OpenSSL::BN.new(-5) # => 1
//}
@param othe... -
OpenSSL
:: X509 :: Name # cmp(other) -> -1 | 0 | 1 (27604.0) -
他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。
他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。
自身が other と一致する場合は 0、otherより大きい場合は1、
小さい場合は -1 を返します。
@param other 比較するオブジェクト -
Comparable
# between?(min , max) -> bool (27388.0) -
比較演算子 <=> をもとに self が min と max の範囲内(min, max を含みます)にあるかを判断します。
比較演算子 <=> をもとに self が min と max の範囲内(min, max
を含みます)にあるかを判断します。
以下のコードと同じです。
//emlist[][ruby]{
self >= min and self <= max
//}
@param min 範囲の下端を表すオブジェクトを指定します。
@param max 範囲の上端を表すオブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError self <=> min か、self <=> max が nil を返
したときに発生します。
//emlist[例... -
Fiddle
:: Importer # bind(signature , *opts) { . . . } -> Fiddle :: Function (18694.0) -
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに インポートします。
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに
インポートします。
これでインポートされた関数はモジュール関数として定義されます。
また、Fiddle::Importer#[] で Fiddle::Function オブジェクトとして
取り出すことができます。
signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int compare(void*, void*)" のように指定します。
opts には :stdcall もしくは :cdecl を渡すことができ、
呼出規約を明示することができます。
@return インポートした関数を表す ... -
Comparable
# clamp(min , max) -> object (18676.0) -
self を範囲内に収めます。
self を範囲内に収めます。
min と max の2つの引数が渡された場合は次のようになります。
self <=> min が負数を返したときは min を、
self <=> max が正数を返したときは max を、
それ以外の場合は self を返します。
min が nil の場合、min は self よりも小さい値として扱われます。
max が nil の場合、max は self よりも大きい値として扱われます。
range が1つ渡された場合は次のようになります。
self <=> range.begin が負数を返したときは range.begin を、
self... -
Comparable
# clamp(range) -> object (18676.0) -
self を範囲内に収めます。
self を範囲内に収めます。
min と max の2つの引数が渡された場合は次のようになります。
self <=> min が負数を返したときは min を、
self <=> max が正数を返したときは max を、
それ以外の場合は self を返します。
min が nil の場合、min は self よりも小さい値として扱われます。
max が nil の場合、max は self よりも大きい値として扱われます。
range が1つ渡された場合は次のようになります。
self <=> range.begin が負数を返したときは range.begin を、
self... -
Enumerable
# sort _ by -> Enumerator (18478.0) -
ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇 順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。
ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇
順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。
つまり、以下とほぼ同じ動作をします。
//emlist[例][ruby]{
class Array
def sort_by
self.map {|i| [yield(i), i] }.
sort {|a, b| a[0] <=> b[0] }.
map {|i| i[1]}
end
end
//}
Enumerable#sort と比較して sort_by が優れている点として、
比較条件が複雑な場合の速度が挙... -
Enumerable
# sort _ by {|item| . . . } -> [object] (18478.0) -
ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇 順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。
ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇
順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。
つまり、以下とほぼ同じ動作をします。
//emlist[例][ruby]{
class Array
def sort_by
self.map {|i| [yield(i), i] }.
sort {|a, b| a[0] <=> b[0] }.
map {|i| i[1]}
end
end
//}
Enumerable#sort と比較して sort_by が優れている点として、
比較条件が複雑な場合の速度が挙... -
Array
# sort -> Array (18460.0) -
配列の内容をソートします。要素同士の比較は <=> 演算子を使って行います。sort はソートされた配列を生成して返します。 sort! は self を破壊的にソートし、self を返します。
配列の内容をソートします。要素同士の比較は <=> 演算子を使って行います。sort はソートされた配列を生成して返します。
sort! は self を破壊的にソートし、self を返します。
ブロックとともに呼び出された時には、要素同士の比較をブロックを用いて行います。
ブロックに2つの要素を引数として与えて評価し、その結果で比較します。
ブロックは <=> 演算子と同様に整数を返すことが期待されています。つまり、
ブロックは第1引数が大きいなら正の整数、両者が等しいなら0、そして第1引数の方が小さいなら
負の整数を返さなければいけません。両者を比較できない時は nil を返します。
... -
Array
# sort {|a , b| . . . } -> Array (18460.0) -
配列の内容をソートします。要素同士の比較は <=> 演算子を使って行います。sort はソートされた配列を生成して返します。 sort! は self を破壊的にソートし、self を返します。
配列の内容をソートします。要素同士の比較は <=> 演算子を使って行います。sort はソートされた配列を生成して返します。
sort! は self を破壊的にソートし、self を返します。
ブロックとともに呼び出された時には、要素同士の比較をブロックを用いて行います。
ブロックに2つの要素を引数として与えて評価し、その結果で比較します。
ブロックは <=> 演算子と同様に整数を返すことが期待されています。つまり、
ブロックは第1引数が大きいなら正の整数、両者が等しいなら0、そして第1引数の方が小さいなら
負の整数を返さなければいけません。両者を比較できない時は nil を返します。
... -
Array
# sort! -> self (18460.0) -
配列の内容をソートします。要素同士の比較は <=> 演算子を使って行います。sort はソートされた配列を生成して返します。 sort! は self を破壊的にソートし、self を返します。
配列の内容をソートします。要素同士の比較は <=> 演算子を使って行います。sort はソートされた配列を生成して返します。
sort! は self を破壊的にソートし、self を返します。
ブロックとともに呼び出された時には、要素同士の比較をブロックを用いて行います。
ブロックに2つの要素を引数として与えて評価し、その結果で比較します。
ブロックは <=> 演算子と同様に整数を返すことが期待されています。つまり、
ブロックは第1引数が大きいなら正の整数、両者が等しいなら0、そして第1引数の方が小さいなら
負の整数を返さなければいけません。両者を比較できない時は nil を返します。
... -
Array
# sort! {|a , b| . . . } -> self (18460.0) -
配列の内容をソートします。要素同士の比較は <=> 演算子を使って行います。sort はソートされた配列を生成して返します。 sort! は self を破壊的にソートし、self を返します。
配列の内容をソートします。要素同士の比較は <=> 演算子を使って行います。sort はソートされた配列を生成して返します。
sort! は self を破壊的にソートし、self を返します。
ブロックとともに呼び出された時には、要素同士の比較をブロックを用いて行います。
ブロックに2つの要素を引数として与えて評価し、その結果で比較します。
ブロックは <=> 演算子と同様に整数を返すことが期待されています。つまり、
ブロックは第1引数が大きいなら正の整数、両者が等しいなら0、そして第1引数の方が小さいなら
負の整数を返さなければいけません。両者を比較できない時は nil を返します。
... -
Comparable
# <(other) -> bool (9418.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が負の整数を返した場合に、true を返します。 それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が負の整数を返した場合に、true を返します。
それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError <=> が nil を返したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
1 < 1 # => false
1 < 2 # => true
//} -
Comparable
# <=(other) -> bool (9418.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が負の整数か 0 を返した場合に、true を返します。 それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が負の整数か 0 を返した場合に、true を返します。
それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError <=> が nil を返したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
1 <= 0 # => false
1 <= 1 # => true
1 <= 2 # => true
//} -
Comparable
# >(other) -> bool (9418.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が正の整数を返した場合に、true を返します。 それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が正の整数を返した場合に、true を返します。
それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError <=> が nil を返したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
1 > 0 # => true
1 > 1 # => false
//} -
Comparable
# >=(other) -> bool (9418.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が正の整数か 0 を返した場合に、true を返します。 それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が正の整数か 0 を返した場合に、true を返します。
それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError <=> が nil を返したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
1 >= 0 # => true
1 >= 1 # => true
1 >= 2 # => false
//} -
Comparable
# ==(other) -> bool (9400.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が 0 を返した時に、true を返します。 それ以外を返した場合は、false を返します。
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が 0 を返した時に、true を返します。
それ以外を返した場合は、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
1 == 1 # => true
1 == 2 # => false
//} -
Enumerable
# max _ by -> Enumerator (370.0) -
各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@par... -
Enumerable
# max _ by {|item| . . . } -> object | nil (370.0) -
各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@par... -
Enumerable
# max _ by(n) -> Enumerator (370.0) -
各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@par... -
Enumerable
# max _ by(n) {|item| . . . } -> Array (370.0) -
各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@par...