ライブラリ
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irb
/ context (3) - json (1)
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- psych (1)
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rdoc
/ context (2) -
rdoc
/ parser / c (1) -
rdoc
/ parser / changelog (1) -
rdoc
/ parser / markdown (1) -
rdoc
/ parser / rd (1) -
rdoc
/ parser / ruby (1) -
rdoc
/ parser / simple (1) -
rdoc
/ top _ level (10) -
rubygems
/ commands / dependency _ command (1) - socket (10)
-
syslog
/ logger (7) -
webrick
/ log (2) - zlib (2)
クラス
- BasicSocket (4)
-
DRb
:: DRbServer (1) - ERB (2)
-
Gem
:: Commands :: DependencyCommand (1) - Hash (1)
-
IRB
:: Context (3) -
JSON
:: State (1) - Logger (9)
-
Psych
:: Emitter (1) -
RDoc
:: Context (2) -
RDoc
:: Parser :: C (1) -
RDoc
:: Parser :: ChangeLog (1) -
RDoc
:: Parser :: Markdown (1) -
RDoc
:: Parser :: RD (1) -
RDoc
:: Parser :: Ruby (1) -
RDoc
:: Parser :: Simple (1) -
RDoc
:: TopLevel (10) -
Rake
:: Application (3) -
Socket
:: AncillaryData (4) -
Socket
:: Option (2) -
Syslog
:: Logger (7) - Thread (1)
-
WEBrick
:: BasicLog (2) -
Zlib
:: Deflate (1) -
Zlib
:: GzipFile (1)
モジュール
キーワード
-
add
_ class _ or _ module (1) -
cmsg
_ is? (1) - debug (1)
- debug? (1)
-
debug
_ level (1) -
debug
_ level= (1) - depth= (1)
-
enhance
_ with _ matching _ rule (1) - error (3)
- fatal (2)
- fatal? (1)
-
file
_ absolute _ name (1) -
file
_ absolute _ name= (1) -
file
_ relative _ name (1) -
file
_ relative _ name= (1) -
file
_ stat (1) -
file
_ stat= (1) -
find
_ local _ symbol (1) -
find
_ module _ named (1) - flatten (1)
- formatter (1)
-
full
_ name (1) - getsockopt (2)
- indentation= (1)
- info (1)
-
ip
_ pktinfo (1) - linger (1)
- params (1)
-
print
_ dependencies (1) -
record
_ location (1) - result (1)
- run (2)
-
safe
_ level (2) - scan (6)
- sendmsg (1)
- setsockopt (3)
-
sev
_ threshold (1) -
sev
_ threshold= (1) -
top
_ level (1) -
top
_ level _ tasks (1) - toplevel (1)
-
unix
_ rights (1) - unknown (1)
- warn (3)
検索結果
先頭5件
-
Socket
:: AncillaryData # level -> Integer (63673.0) -
自身が保持している cmsg level (元プロトコル) を返します。
自身が保持している cmsg level (元プロトコル) を返します。
require 'socket'
p Socket::AncillaryData.new(:INET6, :IPV6, :PKTINFO, "").level
#=> 41
@see Socket::AncillaryData.new -
Socket
:: Option # level -> Integer (63607.0) -
ソケットオプションレベルを表す整数を返します。
ソケットオプションレベルを表す整数を返します。 -
Logger
# level -> Integer (54661.0) -
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.level # => 3
//} -
Syslog
:: Logger # level -> Integer (54625.0) -
self に設定されたログレベルを返します。
self に設定されたログレベルを返します。
ログレベルは Logger と互換性があります。
@see Syslog::Logger#level= -
WEBrick
:: BasicLog # level -> Integer (54610.0) -
自身のログレベルを表すアクセサです。
自身のログレベルを表すアクセサです。
@param lv ログレベルを定数で指定します。 -
Zlib
:: GzipFile # level -> Integer (54607.0) -
圧縮レベルを返します。
圧縮レベルを返します。 -
RDoc
:: Context # toplevel -> RDoc :: TopLevel (37204.0) -
自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。
自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
Rake
:: Application # top _ level (36625.0) -
Rake アプリケーションに与えられたトップレベルのタスク (コマンドラインで指定されたタスク) を実行します。
Rake アプリケーションに与えられたトップレベルのタスク
(コマンドラインで指定されたタスク) を実行します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test1
task :test1
task :test2 do
puts "test2"
end
# rake test2 で実行
Rake.application.top_level
# => "test2"
//} -
Rake
:: Application # top _ level _ tasks -> Array (36625.0) -
コマンドラインで指定されたタスクのリストを返します。
コマンドラインで指定されたタスクのリストを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.top_level_tasks # => ["default"]
end
//} -
Thread
# safe _ level -> Integer (27691.0) -
self のセーフレベルを返します。カレントスレッドの safe_level は、$SAFE と同じです。
self のセーフレベルを返します。カレントスレッドの
safe_level は、$SAFE と同じです。
Ruby 2.6 から$SAFEがプロセスグローバルになったため、このメソッドは obsolete になりました。
セーフレベルについてはspec/safelevelを参照してください。
//emlist[例][ruby]{
thr = Thread.new { $SAFE = 1; sleep }
Thread.current.safe_level # => 0
thr.safe_level # => 1
//} -
IRB
:: Context # debug _ level -> Integer (27625.0) -
irb のデバッグレベルを返します。
irb のデバッグレベルを返します。
デフォルト値は 0 です。
@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug? -
RDoc
:: TopLevel # file _ stat -> File :: Stat (27604.0) -
自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを返します。
自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを返します。 -
IRB
:: Context # debug _ level=(val) (27343.0) -
irb のデバッグレベルを val に設定します。
irb のデバッグレベルを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] を設定する事でも同様の操作
が行えます。
@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug? -
RDoc
:: TopLevel # file _ absolute _ name -> String (27304.0) -
自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で返します。
自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で返します。 -
RDoc
:: TopLevel # file _ absolute _ name=(val) (27304.0) -
自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。
自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。
@param val パスを文字列で指定します。 -
RDoc
:: TopLevel # file _ relative _ name -> String (27304.0) -
自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で返します。
自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で返します。 -
RDoc
:: TopLevel # file _ relative _ name=(val) (27304.0) -
自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。
自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。
@param val パスを文字列で指定します。 -
RDoc
:: TopLevel # file _ stat=(val) (27304.0) -
自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを設定しま す。
自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを設定しま
す。
@param val File::Stat オブジェクトを指定します。 -
Logger
# sev _ threshold=(level) (18685.0) -
Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは 出力されません。
Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは
出力されません。
@param level ログレベルを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR # => 3
logger.level # => 3
//} -
BasicSocket
# getsockopt(level , optname) -> Socket :: Option (18661.0) -
ソケットのオプションを取得します。getsockopt(2) を参照してください。 取得したオプションのデータを Socket::Option で返します。
ソケットのオプションを取得します。getsockopt(2)
を参照してください。
取得したオプションのデータを Socket::Option で返します。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。
@param level getsockopt(2) の 第二引数のlevel
@param optname gets... -
BasicSocket
# setsockopt(level , optname , optval) -> 0 (18661.0) -
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2)
を参照してください。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。
optval には文字列、整数、真偽値(true or false)を渡すことができます。
文字列の場合には setsockopt(2) にはその文字列と
長さが渡されます。整数の場合はintへのポイン... -
JSON
:: State # depth=(depth) (18652.0) -
This sets the maximum level of data structure nesting in the generated JSON to the integer depth, max_nesting = 0 if no maximum should be checked.
This sets the maximum level of data structure nesting in the generated
JSON to the integer depth, max_nesting = 0 if no maximum should be
checked. -
Hash
# flatten(level = 1) -> Array (18643.0) -
自身を平坦化した配列を生成して返します。
自身を平坦化した配列を生成して返します。
全てのキーと値を新しい配列の要素として展開します。
Array#flatten と違って、デフォルトではこのメソッドは自身を
再帰的に平坦化しません。level を指定すると指定されたレベルまで
再帰的に平坦化します。
@param level 展開するレベル
//emlist[例][ruby]{
a = {1=> "one", 2 => [2,"two"], 3 => "three"}
a.flatten #=> [1, "one", 2, [2, "two"], 3, "three"]
a.flatten(1) #=> [1, ... -
OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder # getsockopt(level , optname) -> String (18643.0) -
ラップされているソケットのオプションを設定します。
ラップされているソケットのオプションを設定します。
BasicSocket#getsockopt と同様です。
@param level getsockopt(2) の 第二引数のlevel に相当する整数を指定します
@param optname getsockopt(2) の 第三引数のoption_name に相当する整数を指定します -
OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder # setsockopt(level , optname , optval) -> 0 (18643.0) -
ラップされているソケットのオプションを設定します。
ラップされているソケットのオプションを設定します。
BasicSocket#setsockopt と同様です。
@param level setsockopt(2) の level に相当する整数を指定します
@param optname setsockopt(2) の option_name に相当する整数を指定します
@param optval 設定される値を文字列で指定します。
@raise Errno::EXXX オプションの設定に失敗した場合発生します。 -
Gem
:: Commands :: DependencyCommand # print _ dependencies(spec , level = 0) -> String (18625.0) -
依存関係を表す文字列を返します。
依存関係を表す文字列を返します。
@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。
@param level 依存関係の深さを指定します。 -
Psych
:: Emitter # indentation=(level) (18625.0) -
インデントのレベルを指定します。
インデントのレベルを指定します。
1 から 9 までの整数で指定します。
@param level インデントレベル
@see Psych::Emitter#indentation -
Rake
:: TaskManager # enhance _ with _ matching _ rule(task _ name , level = 0) -> Rake :: Task | nil (18625.0) -
与えられたタスク名にマッチしたルールが存在する場合は、そのタスクに見つかったルールの 事前タスクとアクションを追加して返します。
与えられたタスク名にマッチしたルールが存在する場合は、そのタスクに見つかったルールの
事前タスクとアクションを追加して返します。
@param task_name タスクの名前を指定します。
@param level 現在のルール解決のネストの深さを指定します。
@raise RuntimeError ルールの解決時にオーバーフローした場合に発生します。 -
DRb
:: DRbServer # safe _ level -> Integer (18607.0) -
サーバのセーフレベルを返します。
サーバのセーフレベルを返します。 -
ERB
# result(b=TOPLEVEL _ BINDING) -> String (18604.0) -
ERB を b の binding で実行し、結果の文字列を返します。
ERB を b の binding で実行し、結果の文字列を返します。
@param b eRubyスクリプトが実行されるときのbinding
//emlist[例][ruby]{
require 'erb'
erb = ERB.new("test <%= test1 %>\ntest <%= test2 %>\n")
test1 = "foo"
test2 = "bar"
puts erb.result
# test foo
# test bar
//} -
RDoc
:: Context # record _ location(toplevel) (18604.0) -
Record the file that we happen to find it in
Record the file that we happen to find it in -
BasicSocket
# setsockopt(socketoption) -> 0 (18361.0) -
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2)
を参照してください。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。
optval には文字列、整数、真偽値(true or false)を渡すことができます。
文字列の場合には setsockopt(2) にはその文字列と
長さが渡されます。整数の場合はintへのポイン... -
Logger
# sev _ threshold -> Integer (18361.0) -
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.level # => 3
//} -
Logger
# fatal? -> bool (18340.0) -
現在の Logger オブジェクトが FATAL 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。
現在の Logger オブジェクトが FATAL 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::FATAL)
logger.fatal? # => true
logger.level = 5
logger.fatal? # => false
//} -
Logger
# formatter -> String (18340.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
このメソッドの返り値が持つ call メソッドは 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受けとります。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.formatter # => nil
logger.info("test")
# => I, [2019-05-09T22:13:56.509159 #13912] INFO -- : test
ltsv_formatter =... -
Socket
:: AncillaryData # ip _ pktinfo -> [Addrinfo , Integer , Addrinfo] (18322.0) -
自身の type が IP_PKTINFO である場合、保持しているデータ (アドレス、インターフェースのインデックス、ローカルアドレス) を3要素の配列で返します。
自身の type が IP_PKTINFO である場合、保持しているデータ
(アドレス、インターフェースのインデックス、ローカルアドレス)
を3要素の配列で返します。
IP_PKTINFO は非標準的拡張であり、システムによっては使えない場合があります。
require 'socket'
addr = Addrinfo.ip("127.0.0.1")
ifindex = 0
spec_dest = Addrinfo.ip("127.0.0.1")
ancdata = Socket::AncillaryData.ip_pktinfo(addr, ifindex, spe... -
Socket
:: AncillaryData # unix _ rights -> [IO] | nil (18322.0) -
Unix domain socket の SCM_RIGHTS 制御メッセージに含まれる ファイルディスクリプタを IO オブジェクトの配列として返します。
Unix domain socket の SCM_RIGHTS 制御メッセージに含まれる
ファイルディスクリプタを IO オブジェクトの配列として返します。
得られる IO オブジェクトか IO か Socket です。
この配列は Socket::AncillaryData が初期化されたときに
作られます。例えば BasicSocket#recvmsg を :scm_rights => true
オプションを付けて呼びだし、
SCM_RIGHTS な 制御メッセージを受け取ったときに配列が作られます。
適切なオプションを指定しなかった場合は配列は生成されず、
このメソッドは nil... -
Syslog
:: Logger # fatal(message = nil , &block) -> true (18322.0) -
FATAL 情報を出力します。syslog の err の情報として記録されます。
FATAL 情報を出力します。syslog の err の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#fatal -
WEBrick
:: BasicLog # fatal(msg) -> () (18322.0) -
ログレベル FATAL で文字列 msg をログに記録します。
ログレベル FATAL で文字列 msg をログに記録します。
行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。
@param msg 記録したい文字列を指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。
require 'webrick'
logger = WEBrick::BasicLog.new()
logger.fatal('out of money') #=> FATAL out of money (標準エラー出力に出力) -
RDoc
:: TopLevel # add _ class _ or _ module(collection , class _ type , name , superclass) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule (18304.0) -
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param su... -
RDoc
:: TopLevel # find _ local _ symbol(name) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule | RDoc :: AnyMethod | RDoc :: Alias | RDoc :: Attr | RDoc :: Constant (18304.0) -
クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。
クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。 -
RDoc
:: TopLevel # full _ name -> String (18304.0) -
自身が管理するファイルの名前を返します。
自身が管理するファイルの名前を返します。 -
RDoc
:: TopLevel # find _ module _ named(name) -> RDoc :: NormalModule (18004.0) -
RDoc が収集したクラスの内、name で指定した名前のモジュールを返します。 見つからなかった場合は nil を返します。
RDoc が収集したクラスの内、name で指定した名前のモジュールを返します。
見つからなかった場合は nil を返します。
@param name モジュール名を文字列で指定します。 -
Socket
:: AncillaryData # cmsg _ is?(level , type) -> bool (9709.0) -
自身の level と type が引数のものと一致している場合に真を返します。
自身の level と type が引数のものと一致している場合に真を返します。
require 'socket'
ancdata = Socket::AncillaryData.new(:INET6, :IPV6, :PKTINFO, "")
ancdata.cmsg_is?(Socket::IPPROTO_IPV6, Socket::IPV6_PKTINFO) #=> true
ancdata.cmsg_is?(:IPV6, :PKTINFO) #=> true
ancdata.cmsg_is?(:IP, :PKTINFO) #=> fa... -
Zlib
:: Deflate # params(level , strategy) -> nil (9661.0) -
圧縮ストリームの設定を変更します。詳しくは zlib.h を 参照して下さい。設定の変更に伴うストリームからの出力は 出力バッファに保存されます。
圧縮ストリームの設定を変更します。詳しくは zlib.h を
参照して下さい。設定の変更に伴うストリームからの出力は
出力バッファに保存されます。
@param level 0-9の範囲の整数, または Zlib::DEFAULT_COMPRESSION を指定します。
詳細はzlib.hを参照してください。
@param strategy Zlib::FILTERED, Zlib::HUFFMAN_ONLY,
Zlib::DEFAULT_STRATEGY など指定します。詳細は zlib.h を参照してください。
requi... -
BasicSocket
# sendmsg(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (9322.0) -
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#sendmsg_nonblock を用います。
ソケットが connection-less の場合は dest_sockaddr で
通信先のアドレスを指定しなければなりません。Socket.sockaddr_in
の返り値や Addrinfo オブジェクトを引数として渡すことができます。
controls には 補助データ(ancillary data)を渡します。
Socket::AncillaryData のインスタンスや
3要素(c... -
Socket
:: Option # linger -> [bool , Integer] (9322.0) -
オプションが SOL_SOCKET/SO_LINGER である場合に、 オプションのデータ(内容)を真偽値と整数のペアとして返します。
オプションが SOL_SOCKET/SO_LINGER である場合に、
オプションのデータ(内容)を真偽値と整数のペアとして返します。
@raise TypeError dataのバイト数が不適切である(sizeof(struct linger)と異なる)場合や、
level/optname が SOL_SOCKET/SO_LINGER でないに発生します
@see Socket::Option#data -
IRB
:: Context # debug? -> bool (9088.0) -
irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し ているかどうかを返します。
irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し
ているかどうかを返します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug_level= -
Rake
:: Application # run (9022.0) -
Rake アプリケーションを実行します。
Rake アプリケーションを実行します。
このメソッドは以下の 3 ステップを実行します。
* コマンドラインオプションを初期化します。Rake::Application#init
* タスクを定義します。Rake::Application#load_rakefile
* コマンドラインで指定されたタスクを実行します。Rake::Application#top_level -
ERB
# run(b=TOPLEVEL _ BINDING) -> nil (604.0) -
ERB を b の binding で実行し、結果を標準出力へ印字します。
ERB を b の binding で実行し、結果を標準出力へ印字します。
@param b eRubyスクリプトが実行されるときのbinding
//emlist[例][ruby]{
require 'erb'
erb = ERB.new("test <%= test1 %>\ntest <%= test2 %>\n")
test1 = "foo"
test2 = "bar"
erb.run
# test foo
# test bar
//} -
RDoc
:: Parser :: C # scan -> RDoc :: TopLevel (604.0) -
C 言語で記述されたソースコードから組み込みクラス/モジュールのドキュメン トを解析します。
C 言語で記述されたソースコードから組み込みクラス/モジュールのドキュメン
トを解析します。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
RDoc
:: Parser :: ChangeLog # scan -> RDoc :: TopLevel (604.0) -
ChangeLog ファイルを解析します。
ChangeLog ファイルを解析します。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
RDoc
:: Parser :: Markdown # scan -> RDoc :: TopLevel (604.0) -
Markdown 形式で記述されたファイルを解析します。
Markdown 形式で記述されたファイルを解析します。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
RDoc
:: Parser :: RD # scan -> RDoc :: TopLevel (604.0) -
RD 形式で記述されたファイルを解析します。
RD 形式で記述されたファイルを解析します。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
RDoc
:: Parser :: Ruby # scan -> RDoc :: TopLevel (604.0) -
Ruby のソースコードからクラス/モジュールのドキュメントを解析します。
Ruby のソースコードからクラス/モジュールのドキュメントを解析します。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
RDoc
:: Parser :: Simple # scan -> RDoc :: TopLevel (604.0) -
自身の持つ RDoc::TopLevel のコメントとしてファイルの内容を解析し ます。
自身の持つ RDoc::TopLevel のコメントとしてファイルの内容を解析し
ます。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
Logger
# error(progname = nil) -> true (358.0) -
ERROR 情報を出力します。
ERROR 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
r... -
Logger
# error(progname = nil) { . . . } -> true (358.0) -
ERROR 情報を出力します。
ERROR 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
r... -
Logger
# warn(progname = nil) -> true (358.0) -
WARN 情報を出力します。
WARN 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
re... -
Logger
# warn(progname = nil) { . . . } -> true (358.0) -
WARN 情報を出力します。
WARN 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
re... -
Syslog
:: Logger # debug(message = nil , &block) -> true (322.0) -
DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。
DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#debug -
Syslog
:: Logger # error(message = nil , &block) -> true (322.0) -
ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。
ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#error -
Syslog
:: Logger # info(message = nil , &block) -> true (322.0) -
INFO 情報を出力します。syslog の info の情報として記録されます。
INFO 情報を出力します。syslog の info の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#info -
Syslog
:: Logger # unknown(message = nil , &block) -> true (322.0) -
UNKNOWN 情報を出力します。syslog の alert の情報として記録されます。
UNKNOWN 情報を出力します。syslog の alert の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#unknown -
Syslog
:: Logger # warn(message = nil , &block) -> true (322.0) -
WARN 情報を出力します。syslog の notice の情報として記録されます。
WARN 情報を出力します。syslog の notice の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#warn