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slice
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検索結果
先頭5件
-
Enumerable
# slice _ after(pattern) -> Enumerator (6207.0) -
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素 としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し ます。
...素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素
としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し
ます。
パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、 それが真になった
ところをチャン......事もできます。
//emlist[例][ruby]{
enum.slice_after(pattern).each { |ary|
# ...
}
enum.slice_after { |elt| bool }.each { |ary|
# ...
}
//}
//emlist[例][ruby]{
# 偶数要素をチャンクの末尾と見なす
[0,2,4,1,2,4,5,3,1,4,2].slice_after(&:even?).to_a
# => [[0], [2], [4], [1,......見なす
[0,2,4,1,2,4,5,3,1,4,2].slice_after(&:odd?).to_a
# => [[0, 2, 4, 1], [2, 4, 5], [3], [1], [4, 2]]
# バックスラッシュで終わる行を継続
lines = ["foo\n", "bar\\\n", "baz\n", "\n", "qux\n"]
e = lines.slice_after(/(?<!\\)\n\z/)
p e.to_a
#=> [["foo\n"], ["bar\\\n", "baz\n"], ["\... -
Enumerable
# slice _ after {|elt| bool } -> Enumerator (6107.0) -
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素 としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し ます。
...素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素
としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し
ます。
パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、 それが真になった
ところをチャン......事もできます。
//emlist[例][ruby]{
enum.slice_after(pattern).each { |ary|
# ...
}
enum.slice_after { |elt| bool }.each { |ary|
# ...
}
//}
//emlist[例][ruby]{
# 偶数要素をチャンクの末尾と見なす
[0,2,4,1,2,4,5,3,1,4,2].slice_after(&:even?).to_a
# => [[0], [2], [4], [1,......見なす
[0,2,4,1,2,4,5,3,1,4,2].slice_after(&:odd?).to_a
# => [[0, 2, 4, 1], [2, 4, 5], [3], [1], [4, 2]]
# バックスラッシュで終わる行を継続
lines = ["foo\n", "bar\\\n", "baz\n", "\n", "qux\n"]
e = lines.slice_after(/(?<!\\)\n\z/)
p e.to_a
#=> [["foo\n"], ["bar\\\n", "baz\n"], ["\... -
WEBrick
:: HTTPRequest # body {|chunk| . . . } -> String | nil (3202.0) -
クライアントからエンティティボディを読み込み返します。 リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。
...を読み込み返します。
リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。
リクエストが chunked 形式であっても返り値はデコードされて返されます。
2回目の呼び出し以降は最初に読み込んだエンティテ......ィボディを返します。
ブロックを指定された場合、クライアントからデータを読み込むたびにそのデータ(文字列)
を引数としてブロックを実行します。リクエストが chunked 形式であっても引数はデコードされています。... -
WEBrick
:: HTTPRequest # body -> String | nil (3102.0) -
クライアントからエンティティボディを読み込み返します。 リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。
...を読み込み返します。
リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。
リクエストが chunked 形式であっても返り値はデコードされて返されます。
2回目の呼び出し以降は最初に読み込んだエンティテ......ィボディを返します。
ブロックを指定された場合、クライアントからデータを読み込むたびにそのデータ(文字列)
を引数としてブロックを実行します。リクエストが chunked 形式であっても引数はデコードされています。... -
Enumerable
# slice _ when {|elt _ before , elt _ after| bool } -> Enumerator (231.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって要素をチャンクに分け た(グループ化した)要素を持つEnumerator を返します。
...)要素を持つEnumerator を返します。
隣り合う値をブロックパラメータ elt_before、elt_after に渡し、ブロックの
評価値が真になる所でチャンクを区切ります。
ブロックは self の長さ - 1 回呼び出されます。
@return チャンクごと......erator
を返します。eachメソッドは以下のように呼び出します。
//emlist{
enum.slice_when { |elt_before, elt_after| bool }.each { |ary| ... }
//}
to_a や map などのその他の Enumerable モジュールのメソッ
ドも有用です。
//emlist[......分ける。
a = [1,2,4,9,10,11,12,15,16,19,20,21]
b = a.slice_when {|i, j| i+1 != j }
p b.to_a # => [[1, 2], [4], [9, 10, 11, 12], [15, 16], [19, 20, 21]]
c = b.map {|a| a.length < 3 ? a : "#{a.first}-#{a.last}" }
p c # => [[1, 2], [4], "9-12", [15, 16], "19-21"]
d = c.join(",")
p d # => "1,2,4,9-1... -
Enumerable
# slice _ before {|elt| bool } -> Enumerator (113.0) -
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。
...はブロックが真を返した要素から
次にマッチする手前までを
チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を
返します。
パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、
それが真になったところをチャン......配列として表現されます。
Enumerable#to_a や Enumerable#map のようなメソッドを使うこ
ともできます。
//emlist[例][ruby]{
# 偶数要素をチャンクの先頭と見なす
[0,2,4,1,2,4,5,3,1,4,2].slice_before(&:even?).to_a
# => [[0], [2], [4, 1], [2], [4, 5, 3, 1], [......4], [2]]
# 奇数要素をチャンクの先頭と見なす
[0,2,4,1,2,4,5,3,1,4,2].slice_before(&:odd?).to_a
# => [[0, 2, 4], [1, 2, 4], [5], [3], [1, 4, 2]]
# ChangeLog のエントリーを順に取る
open("ChangeLog") {|f|
f.slice_before(/\A\S/).each {|e| pp e}
}
# 上と同じだが、パ... -
Enumerable
# slice _ before(pattern) -> Enumerator (113.0) -
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。
...はブロックが真を返した要素から
次にマッチする手前までを
チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を
返します。
パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、
それが真になったところをチャン......配列として表現されます。
Enumerable#to_a や Enumerable#map のようなメソッドを使うこ
ともできます。
//emlist[例][ruby]{
# 偶数要素をチャンクの先頭と見なす
[0,2,4,1,2,4,5,3,1,4,2].slice_before(&:even?).to_a
# => [[0], [2], [4, 1], [2], [4, 5, 3, 1], [......4], [2]]
# 奇数要素をチャンクの先頭と見なす
[0,2,4,1,2,4,5,3,1,4,2].slice_before(&:odd?).to_a
# => [[0, 2, 4], [1, 2, 4], [5], [3], [1, 4, 2]]
# ChangeLog のエントリーを順に取る
open("ChangeLog") {|f|
f.slice_before(/\A\S/).each {|e| pp e}
}
# 上と同じだが、パ...