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String#%(args) -> String (21345.0)

printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。

...rintf と同じ規則に従って args をフォーマットします。

args が配列であれば Kernel.#sprintf(self, *args) と同じです。
それ以外の場合は Kernel.#sprintf(self, args) と同じです。

@param args フォーマットする値、もしくはその配列
@return...
...

//emlist[例][ruby]{
p "i = %d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %x" % 10 # => "i = a"
p "i = %o" % 10 # => "i = 12"

p "i = %#d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %#x" % 10 # => "i = 0xa"
p "i = %#o" % 10 # => "i = 012"

p "%d" % 10 # => "10"
p "%d,%o" % [10, 10] #...
...//}

=== sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべて...

Integer#%(other) -> Numeric (21225.0)

算術演算子。剰余を計算します。

...算術演算子。剰余を計算します。

//emlist[][ruby]{
13 % 4 # => 1
13 % -4 # => -3
-13 % 4 # => 3
-13 % -4 # => -1
//}

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果...

Float#%(other) -> Float (21213.0)

算術演算子。剰余を計算します。

...算術演算子。剰余を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)

//emlist[例][ruby]{
# 剰余
3.0 % 1.2 # => 0.6000000000000001
3.0 % 0.0 # ZeroDivisionError
//}...

Numeric#%(other) -> Numeric (18207.0)

self を other で割った余り r を返します。

...self を other で割った余り r を返します。

ここで、商 q と余り r は、

* self == other * q + r

* other > 0 のとき 0 <= r < other
* other < 0 のとき other < r <= 0
* q は整数

をみたす数です。
余り r は、other と同じ符号になります...
...q は、Numeric#div (あるいは 「/」)で求められます。
modulo はメソッド % の呼び出しとして定義されています。

@param other 自身を割る数を指定します。

//emlist[例][ruby]{
p 13.modulo(4) #=> 1
p (11.5).modulo(3.5) #=> 1.0
p 13.modulo(-4)...

Bignum#%(other) -> Fixnum | Bignum | Float (18201.0)

算術演算子。剰余を計算します。

...算術演算子。剰余を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果...

絞り込み条件を変える

Fixnum#%(other) -> Fixnum | Bignum | Float (18201.0)

算術演算子。剰余を計算します。

...算術演算子。剰余を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果...

OpenSSL::BN#%(other) -> OpenSSL::BN (18201.0)

自身を other で割り算した余りを返します。

...自身を other で割り算した余りを返します。

@param other 除数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー...

Range#%(s) -> Enumerator (18201.0)

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

...ます。
@return ブロックを指定した時は self を返します。
@return ブロックを指定しなかった時かつ数値の Range の時は Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@return ブロックを指定しなかったその他の Range の時は Enumerator を返し...
...ます。(例: String の Range)

//emlist[例][ruby]{
("a" .. "f").step(2) {|v| p v}
# => "a"
# "c"
# "e"
//}...

Range#%(s) -> Enumerator::ArithmeticSequence (18201.0)

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

...ます。
@return ブロックを指定した時は self を返します。
@return ブロックを指定しなかった時かつ数値の Range の時は Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@return ブロックを指定しなかったその他の Range の時は Enumerator を返し...
...ます。(例: String の Range)

//emlist[例][ruby]{
("a" .. "f").step(2) {|v| p v}
# => "a"
# "c"
# "e"
//}...

Enumerable#partition -> Enumerator (12207.0)

各要素を、ブロックの条件を満たす要素と満たさない要素に分割します。 各要素に対してブロックを評価して、その値が真であった要素の配列と、 偽であった要素の配列の 2 つを配列に入れて返します。

...要素の配列と、
偽であった要素の配列の 2 つを配列に入れて返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
[10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 0].partition {|i| i % 3 == 0 }
#=> [[9, 6, 3, 0], [10, 8, 7, 5, 4, 2, 1]]
//}...

絞り込み条件を変える

Enumerable#partition {|item| ... } -> [[object], [object]] (12207.0)

各要素を、ブロックの条件を満たす要素と満たさない要素に分割します。 各要素に対してブロックを評価して、その値が真であった要素の配列と、 偽であった要素の配列の 2 つを配列に入れて返します。

...要素の配列と、
偽であった要素の配列の 2 つを配列に入れて返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
[10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 0].partition {|i| i % 3 == 0 }
#=> [[9, 6, 3, 0], [10, 8, 7, 5, 4, 2, 1]]
//}...
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