ライブラリ
- ビルトイン (4)
-
rake
/ rdoctask (7) -
rexml
/ document (7) -
webrick
/ httpresponse (4)
クラス
-
REXML
:: DocType (7) -
Rake
:: RDocTask (7) - String (4)
-
WEBrick
:: HTTPResponse (4)
キーワード
- [] (1)
-
attribute
_ of (1) -
content
_ length (1) -
content
_ length= (1) - entities (1)
- entity (1)
-
external
_ id (1) - hex (1)
- main (1)
- name (2)
-
option
_ string (1) - public (1)
- quote (1)
-
rdoc
_ dir (1) - system (1)
- template (1)
- title (1)
-
to
_ f (1) -
to
_ i (1) -
to
_ s (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# oct -> Integer (81595.0) -
文字列を 8 進文字列であると解釈して、整数に変換します。
文字列を 8 進文字列であると解釈して、整数に変換します。
//emlist[例][ruby]{
p "10".oct # => 8
p "010".oct # => 8
p "8".oct # => 0
//}
oct は文字列の接頭辞 ("0", "0b", "0B", "0x", "0X") に応じて
8 進以外の変換も行います。
//emlist[例][ruby]{
p "0b10".oct # => 2
p "10".oct # => 8
p "010".oct # => 8
p "0x10".oct # => 16
//}
整数とみなせない文字があれば... -
Rake
:: RDocTask # option _ string -> String (27610.0) -
rdoc コマンドに渡すオプションを文字列として返します。
rdoc コマンドに渡すオプションを文字列として返します。 -
String
# hex -> Integer (27094.0) -
文字列に 16 進数で数値が表現されていると解釈して整数に変換します。 接頭辞 "0x", "0X" とアンダースコアは無視されます。 文字列が [_0-9a-fA-F] 以外の文字を含むときはその文字以降を無視します。
文字列に 16 進数で数値が表現されていると解釈して整数に変換します。
接頭辞 "0x", "0X" とアンダースコアは無視されます。
文字列が [_0-9a-fA-F] 以外の文字を含むときはその文字以降を無視します。
self が空文字列のときは 0 を返します。
//emlist[例][ruby]{
p "10".hex # => 16
p "ff".hex # => 255
p "0x10".hex # => 16
p "-0x10".hex # => -16
p "xyz".hex # => 0
p "10z".hex # => 16
p "1_0".h... -
String
# to _ f -> Float (27094.0) -
文字列を 10 進数表現と解釈して、浮動小数点数 Float に変換します。
文字列を 10 進数表現と解釈して、浮動小数点数 Float に変換します。
浮動小数点数とみなせなくなるところまでを変換対象とします。
途中に変換できないような文字列がある場合、それより先の文字列は無視されます。
//emlist[][ruby]{
p "-10".to_f # => -10.0
p "10e2".to_f # => 1000.0
p "1e-2".to_f # => 0.01
p ".1".to_f # => 0.1
p "1_0_0".to_f # => 100.0 # 数値リテラルと同じように区切りに _ を使える
p " \n10".to_f ... -
String
# to _ i(base = 10) -> Integer (27094.0) -
文字列を 10 進数表現された整数であると解釈して、整数に変換します。
文字列を 10 進数表現された整数であると解釈して、整数に変換します。
//emlist[例][ruby]{
p " 10".to_i # => 10
p "+10".to_i # => 10
p "-10".to_i # => -10
p "010".to_i # => 10
p "-010".to_i # => -10
//}
整数とみなせない文字があればそこまでを変換対象とします。
変換対象が空文字列であれば 0 を返します。
//emlist[例][ruby]{
p "0x11".to_i # => 0
p "".to_i # =>... -
REXML
:: DocType # attribute _ of(element , attribute) -> String | nil (9307.0) -
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という 名前の属性のデフォルト値を返します。
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という
名前の属性のデフォルト値を返します。
elementという名前の要素の属性値は宣言されていない、
elementという名前の要素にはattributeという名前の属性が宣言されていない、
もしくはデフォルト値が宣言されていない、のいずれかの場合は nil を返します。
@param element 要素名(文字列)
@param attribute 属性名(文字列)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Doc... -
REXML
:: DocType # entities -> { String => REXML :: Entity } (9307.0) -
DTD で宣言されている実体の集合を Hash で返します。
DTD で宣言されている実体の集合を Hash で返します。
返される Hash は実体参照名をキーとし、対応する REXML::Entity オブジェクト
を値とするハッシュテーブルです。
これには、XML のデフォルトの実体(gt, lt, quot, apos)も含まれています。
//emlist[][ruby]{
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE foo [
<!ENTITY bar "barbarbarbar">
]>
EOS
p doctype.entities # => { "gt" => #... -
REXML
:: DocType # entity(name) -> String | nil (9307.0) -
name という実体参照名を持つ実体を文字列で返します。
name という実体参照名を持つ実体を文字列で返します。
返される文字列は非正規化(REXML::Entity#unnormalized 参照)
された文字列が返されます。
name という名前を持つ実体が存在しない場合には nil を返します。
@param name 実体参照名(文字列)
//emlist[][ruby]{
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE foo [
<!ENTITY bar "barbarbarbar">
]>
EOS
p doctype.entity("bar") # => "ba... -
REXML
:: DocType # external _ id -> String | nil (9307.0) -
DTD が外部サブセットを用いている場合は "SYSTEM", "PUBLIC" の いずれかの文字列を返します。
DTD が外部サブセットを用いている場合は "SYSTEM", "PUBLIC" の
いずれかの文字列を返します。
それ以外の場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
EOS
doctype.... -
REXML
:: DocType # name -> String (9307.0) -
ルート要素名を返します。
ルート要素名を返します。
//emlist[][ruby]{
document = REXML::Document.new(<<EOS)
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
EOS
doctype = document.doctype
p doctype.name # => "html"
//} -
REXML
:: DocType # public -> String | nil (9307.0) -
DTD の公開識別子を返します。
DTD の公開識別子を返します。
DTD が公開識別子による外部サブセットを含んでいない場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
EOS
doctype.system # => "http:/... -
REXML
:: DocType # system -> String | nil (9307.0) -
DTD のシステム識別子を返します。
DTD のシステム識別子を返します。
DTD が外部サブセットを含んでいない場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
EOS
doctype.system # => "http://www.w... -
Rake
:: RDocTask # main -> String (9307.0) -
メインとして使用されるファイル名を返します。
メインとして使用されるファイル名を返します。 -
Rake
:: RDocTask # name -> String (9307.0) -
タスクの名前を返します。デフォルトは rdoc です。
タスクの名前を返します。デフォルトは rdoc です。 -
Rake
:: RDocTask # quote(str) -> String (9307.0) -
Rake::RDocTask#external が真の場合は与えられた文字列をクオートします。
Rake::RDocTask#external が真の場合は与えられた文字列をクオートします。
@param str クオートする文字列を指定します。 -
Rake
:: RDocTask # rdoc _ dir -> String (9307.0) -
作成した HTML ファイルを保存するディレクトリ名を返します。 デフォルトは html です。
作成した HTML ファイルを保存するディレクトリ名を返します。
デフォルトは html です。 -
Rake
:: RDocTask # template -> String (9307.0) -
使用するテンプレートを返します。 デフォルトは RDoc のデフォルトです。
使用するテンプレートを返します。
デフォルトは RDoc のデフォルトです。 -
Rake
:: RDocTask # title -> String (9307.0) -
RDoc のタイトルを返します。 デフォルト値はありません。
RDoc のタイトルを返します。
デフォルト値はありません。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # [](field) -> String (325.0) -
レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。
レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。
@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
p res['date'] #=> "Sat, 27 Oct 2007 08:53:03 GMT" -
WEBrick
:: HTTPResponse # to _ s -> String (325.0) -
実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。
実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
print res.to_s
#=> 出力結果
HTTP/1.1 200 OK
Connection: Keep-Alive
Date: Sat, 27 Oct 2007 08:58:49 GMT
Server:
Content-Length: 4
hoge -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ length -> Integer | nil (40.0) -
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ... -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ length=(len) (40.0) -
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ...