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クラス

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OptionParser#on(long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (118.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...れてから、ブロックに渡されます。

opts.on("-w", "--width N", Integer){|w|
p w.class #=> Integer
}
# ruby command --width=32

opts.on("-o", "--overwrite VALUE", TrueClass){|boolean| ...}
# ruby command --overwrite yes

@param short ショートオプションを表す文...
...場合に発生します。

=== デフォルトで利用可能な引数クラス

: Object
オプションの引数は変換されません。

: String
オプションの引数は変換されません。ただし、空文字列を指定すると
OptionParser::InvalidArgument が発生します...
...ueClass
true か false に変換されます。"yes" や "no"、"true" や "false"、"+"
や "-" を指定できます。オプションの引数を省略した場合は true になります。
また、"no-" をオプションの先頭に付けた場合は値が反転します。

: FalseClass...

OptionParser#on(short, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (118.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...れてから、ブロックに渡されます。

opts.on("-w", "--width N", Integer){|w|
p w.class #=> Integer
}
# ruby command --width=32

opts.on("-o", "--overwrite VALUE", TrueClass){|boolean| ...}
# ruby command --overwrite yes

@param short ショートオプションを表す文...
...場合に発生します。

=== デフォルトで利用可能な引数クラス

: Object
オプションの引数は変換されません。

: String
オプションの引数は変換されません。ただし、空文字列を指定すると
OptionParser::InvalidArgument が発生します...
...ueClass
true か false に変換されます。"yes" や "no"、"true" や "false"、"+"
や "-" を指定できます。オプションの引数を省略した場合は true になります。
また、"no-" をオプションの先頭に付けた場合は値が反転します。

: FalseClass...

OptionParser#on(short, long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (118.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...れてから、ブロックに渡されます。

opts.on("-w", "--width N", Integer){|w|
p w.class #=> Integer
}
# ruby command --width=32

opts.on("-o", "--overwrite VALUE", TrueClass){|boolean| ...}
# ruby command --overwrite yes

@param short ショートオプションを表す文...
...場合に発生します。

=== デフォルトで利用可能な引数クラス

: Object
オプションの引数は変換されません。

: String
オプションの引数は変換されません。ただし、空文字列を指定すると
OptionParser::InvalidArgument が発生します...
...ueClass
true か false に変換されます。"yes" や "no"、"true" や "false"、"+"
や "-" を指定できます。オプションの引数を省略した場合は true になります。
また、"no-" をオプションの先頭に付けた場合は値が反転します。

: FalseClass...

OptionParser#on(long, *rest) {|v| ...} -> self (8.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

OptionParser#on(long, desc = "") {|v| ... } -> self (8.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...下のようになります。
//emlist{
on("-x MANDATORY"){|val| ...} # " MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません
on("-xSTRING"){|val| ...} # スペース無しで任意の文字列を入れても同様
//}
オプションの引数が必須でない場合は [ ]...
...= を使って指定することもできます
# on("--longSTRING"){|val| ...} # ロングオプションでは、ショートオプションの場合と違って空白が必ず必要です。このようにすると --longSTRING という名前の引数をとらないオプションになりま...

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (8.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

OptionParser#on(short, *rest) {|v| ...} -> self (8.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

OptionParser#on(short, desc = "") {|v| ... } -> self (8.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...下のようになります。
//emlist{
on("-x MANDATORY"){|val| ...} # " MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません
on("-xSTRING"){|val| ...} # スペース無しで任意の文字列を入れても同様
//}
オプションの引数が必須でない場合は [ ]...
...= を使って指定することもできます
# on("--longSTRING"){|val| ...} # ロングオプションでは、ショートオプションの場合と違って空白が必ず必要です。このようにすると --longSTRING という名前の引数をとらないオプションになりま...

OptionParser#on(short, long, *rest) {|v| ...} -> self (8.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...
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