ライブラリ
- socket (7)
クラス
- Socket (1)
-
Socket
:: AncillaryData (6)
キーワード
-
connect
_ nonblock (1) -
ip
_ pktinfo (1) -
ipv6
_ pktinfo (1) -
ipv6
_ pktinfo _ addr (1) -
ipv6
_ pktinfo _ ifindex (1) -
unix
_ rights (1)
検索結果
先頭5件
-
Socket
# connect _ nonblock(server _ sockaddr) -> 0 (51220.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 connect(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
connect(2) を呼び出します。
引数、返り値は Socket#connect と同じです。
connect が EINPROGRESS エラーを報告した場合、その例外(Errno::EINPROGRESS)
には IO::WaitWritable が Object#extend されます。
これを connect_nonblock をリトライするために使うことができます。
# Pull down Google's web page
require 'socket'
include Socket::Constants
... -
Socket
:: AncillaryData # timestamp -> Time (33346.0) -
タイムスタンプ制御メッセージに含まれる時刻を Time オブジェクト で返します。
タイムスタンプ制御メッセージに含まれる時刻を Time オブジェクト
で返します。
"タイムスタンプ制御メッセージ" は以下のいずれかです。
* SOL_SOCKET/SCM_TIMESTAMP (micro second) GNU/Linux, FreeBSD, NetBSD, OpenBSD, Solaris, MacOS X
* SOL_SOCKET/SCM_TIMESTAMPNS (nano second) GNU/Linux
* SOL_SOCKET/SCM_BINTIME (2**(-64) second) FreeBSD
require 'socket... -
Socket
:: AncillaryData # unix _ rights -> [IO] | nil (33322.0) -
Unix domain socket の SCM_RIGHTS 制御メッセージに含まれる ファイルディスクリプタを IO オブジェクトの配列として返します。
Unix domain socket の SCM_RIGHTS 制御メッセージに含まれる
ファイルディスクリプタを IO オブジェクトの配列として返します。
得られる IO オブジェクトか IO か Socket です。
この配列は Socket::AncillaryData が初期化されたときに
作られます。例えば BasicSocket#recvmsg を :scm_rights => true
オプションを付けて呼びだし、
SCM_RIGHTS な 制御メッセージを受け取ったときに配列が作られます。
適切なオプションを指定しなかった場合は配列は生成されず、
このメソッドは nil... -
Socket
:: AncillaryData # ipv6 _ pktinfo -> [Addrinfo , Integer] (33130.0) -
自身の type が IPV6_PKTINFO である場合、保持しているデータ (アドレス、インターフェースのインデックス) を2要素の配列で返します。
自身の type が IPV6_PKTINFO である場合、保持しているデータ
(アドレス、インターフェースのインデックス)
を2要素の配列で返します。
IPV6_PKTINFO については 3542 を参照してください。
require 'socket'
addr = Addrinfo.ip("::1")
ifindex = 0
ancdata = Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo(addr, ifindex)
p ancdata.ipv6_pktinfo #=> [#<Addrinfo: ::1>, 0]
@see Socke... -
Socket
:: AncillaryData # ipv6 _ pktinfo _ addr -> Addrinfo (33130.0) -
自身の type が IPV6_PKTINFO である場合、保持しているデータ (アドレス、インターフェースのインデックス) のアドレスを返します。
自身の type が IPV6_PKTINFO である場合、保持しているデータ
(アドレス、インターフェースのインデックス)
のアドレスを返します。
require 'socket'
addr = Addrinfo.ip("::1")
ifindex = 0
ancdata = Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo(addr, ifindex)
p ancdata.ipv6_pktinfo_addr #=> #<Addrinfo: ::1>
@see Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo,
S... -
Socket
:: AncillaryData # ipv6 _ pktinfo _ ifindex -> Integer (33130.0) -
自身の type が IPV6_PKTINFO である場合、保持しているデータ (アドレス、インターフェースのインデックス) のインデックスを返します。
自身の type が IPV6_PKTINFO である場合、保持しているデータ
(アドレス、インターフェースのインデックス)
のインデックスを返します。
require 'socket'
addr = Addrinfo.ip("::1")
ifindex = 0
ancdata = Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo(addr, ifindex)
p ancdata.ipv6_pktinfo_ifindex #=> 0
@see Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo,
Socket::Anc... -
Socket
:: AncillaryData # ip _ pktinfo -> [Addrinfo , Integer , Addrinfo] (33094.0) -
自身の type が IP_PKTINFO である場合、保持しているデータ (アドレス、インターフェースのインデックス、ローカルアドレス) を3要素の配列で返します。
自身の type が IP_PKTINFO である場合、保持しているデータ
(アドレス、インターフェースのインデックス、ローカルアドレス)
を3要素の配列で返します。
IP_PKTINFO は非標準的拡張であり、システムによっては使えない場合があります。
require 'socket'
addr = Addrinfo.ip("127.0.0.1")
ifindex = 0
spec_dest = Addrinfo.ip("127.0.0.1")
ancdata = Socket::AncillaryData.ip_pktinfo(addr, ifindex, spe...