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  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

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クラス

検索結果

WIN32OLE_TYPE#progid -> String | nil (21276.0)

selfのPROGIDを取得します。

...selfPROGIDを取得します。

PROGID
は、生成可能なOLEオートメーションサーバのCoClass(コンポーネント
クラス)が持つレジストリ登録名です。WIN32OLE.newの引数に指定して
WIN32OLEオブジェクトを生成できます。

@return selfPROGID...
...selfPROGIDを持たない、または
CoClassでない場合はnilを返します。

t
obj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.progid # => "Excel.Application.14"

この例は、ExcelのApplicationクラスが「Excel.Application.14...
...」という
PROGID
を持つことを示します。

@see WIN32OLE.new...

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (9219.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...す。

default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。

@return デフォ...
...TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。

t
obj = WIN32OLE_T...
...YPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
t
obj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]

WIN32OLE_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、ここで
返されたインターフェイスが選択されます。

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