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  1. fiddle ref
  2. pointer ref
  3. entity ref
  4. _builtin _id2ref
  5. rexml/document ref

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BigDecimal#*(other) -> BigDecimal (18107.0)

積を計算します。

積を計算します。

@param other self に掛ける数を指定します。

計算結果の精度についてはlib:bigdecimal#precisionを参照してください。

Module#refine(klass) { ... } -> Module (6113.0)

引数 klass で指定したクラスまたはモジュールだけに対して、ブロックで指定した機能を提供で きるモジュールを定義します。定義した機能は Module#refine を使用せずに直 接 klass に対して変更を行う場合と異なり、限られた範囲のみ有効にできます。 そのため、既存の機能を局所的に修正したい場合などに用いる事ができます。

...義した機能は Module#refine を使用せずに直
接 klass に対して変更を行う場合と異なり、限られた範囲のみ有効にできます。
そのため、既存の機能を局所的に修正したい場合などに用いる事ができます。

ref
inements 機能の詳細に...
...ついては以下を参照してください。

*
https://magazine.rubyist.net/articles/0041/0041-200Special-refinement.html
*
https://docs.ruby-lang.org/en/master/syntax/refinements_rdoc.html

定義した機能は main.using, Module#using を実行した場合のみ
有効になります。

@...
...指定した機能を持つ無名のモジュールを返します。

//emlist[例][ruby]{
class C
def foo
puts "C#foo"
end
end

module M
ref
ine C do
def foo
puts "C#foo in M"
end
end
end

x = C.new
x.foo # => "C#foo"

using M

x = C.new
x.foo # => "C#foo in M"
//}

@see m...

Refinement#import_methods(*modules) -> self (3107.0)

モジュールからメソッドをインポートします。

...ールからメソッドをインポートします。

Module#includeと違って、import_methods はメソッドをコピーして
ref
inement に追加して、refinementでインポートしたメソッドを有効化します。

メソッドをコピーするため、Rubyコードで定義さ...
...ださい。

//emlist[][ruby]{
module StrUtils
def indent(level)
' ' * level + self
end
end

module M
ref
ine String do
import_methods StrUtils
end
end

using M
p "foo".indent(3) # => " foo"

module M
ref
ine String do
import_methods Enumerable
# Can't import method which...

IRB::OutputMethod#ppx(prefix, *objs) -> object (202.0)

引数 prefix + 各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行 を出力します。

...引数 prefix + 各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行
を出力します。

@param prefix 各 obj の先頭に追記する文字列を指定します。

@param objs 任意のオブジェクトを指定します。...

String#start_with?(*prefixes) -> bool (201.0)

self の先頭が prefixes のいずれかであるとき true を返します。

...self の先頭が prefixes のいずれかであるとき true を返します。

@param prefixes パターンを表す文字列または正規表現 (のリスト)

//emlist[例][ruby]{
"string".start_with?("str") # => true
"string".start_with?("ing") # => false
"string".start_w...
...ith?("ing", "str") # => true
"string".start_with?(/\w/) # => true
"string".start_with?(/\d/) # => false
//}

@see String#end_with?
@see String#delete_prefix, String#delete_prefix!...

絞り込み条件を変える

Symbol#start_with?(*prefixes) -> bool (201.0)

self の先頭が prefixes のいずれかであるとき true を返します。

...self の先頭が prefixes のいずれかであるとき true を返します。

(self.to_s.start_with?と同じです。)

@param prefixes パターンを表す文字列または正規表現 (のリスト)

@see Symbol#end_with?

@see String#start_with?

//emlist[][ruby]{
:hello.start_with?("hel...
...l") #=> true
:hello.start_with?(/H/i) #=> true

# returns true if one of the prefixes matches.
:hello.start_with?("heaven", "hell") #=> true
:hello.start_with?("heaven", "paradise") #=> false
//}...

String#scanf(format) {|*ary| ...} -> Array (113.0)

ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変 換し、そのオブジェクトの配列を返します。 format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を 生成して返します。

ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変
換し、そのオブジェクトの配列を返します。
format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を
生成して返します。

require 'scanf'
str = "123 abc 456 def 789 ghi"
p str.scanf("%d%s") #=> [123, "abc"]

ブロックを指定した場合は scanf を継続して実行し、順次
見つかった文字列を変換したオブジェクトの配列を引数に、ブロックを
実行します。このとき、ブロックの実行結果を要素とする配列を返します。

requir...

Object#send(name, *args) -> object (109.0)

オブジェクトのメソッド name を args を引数に して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。

オブジェクトのメソッド name を args を引数に
して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。

ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。

send が再定義された場合に備えて別名 __send__ も
用意されており、ライブラリではこちらを使うべきです。また
__send__ は再定義すべきではありません。

send, __send__ は、メソッドの呼び出し制限
にかかわらず任意のメソッドを呼び出せます。
d:spec/def#limit も参照してください。

public メソッドだけ呼び出せれば良い場合は
Object#public_send を使う...

Object#send(name, *args) { .... } -> object (109.0)

オブジェクトのメソッド name を args を引数に して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。

オブジェクトのメソッド name を args を引数に
して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。

ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。

send が再定義された場合に備えて別名 __send__ も
用意されており、ライブラリではこちらを使うべきです。また
__send__ は再定義すべきではありません。

send, __send__ は、メソッドの呼び出し制限
にかかわらず任意のメソッドを呼び出せます。
d:spec/def#limit も参照してください。

public メソッドだけ呼び出せれば良い場合は
Object#public_send を使う...

ARGF.class#printf(format, *arg) -> nil (108.0)

C 言語の printf と同じように、format に従い引数を 文字列に変換して処理対象のファイルに出力します。

C 言語の printf と同じように、format に従い引数を
文字列に変換して処理対象のファイルに出力します。

c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は出力先を指定しない形式の Kernel.#printf と同じです。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。

絞り込み条件を変える

ARGF.class#print(*arg) -> nil (107.0)

引数を順に処理対象のファイルに出力します。

引数を順に処理対象のファイルに出力します。

c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は Kernel.#print と同じです。

@param arg 出力するオブジェクトを任意個指定します。
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