るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
1861件ヒット [1-100件を表示] (0.214秒)

別のキーワード

  1. _builtin to_r
  2. open3 pipeline_r
  3. matrix elements_to_r
  4. fileutils rm_r
  5. fileutils cp_r

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

Sync_m#sync_synchronize(mode = EX) {...} -> object (63904.0)

ロック状態を変更してブロックを実行します。 ブロックの実行結果を返します。

ロック状態を変更してブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。

@param mode 変更後の状態を指定します。
通常、 Sync_m::UN, Sync_m::EX, Sync_m::SH のどれかを指定します。

Kernel#y(*objects) -> nil (63382.0)

objects を YAML document として標準出力に出力します。

objects を YAML document として標準出力に出力します。

このメソッドは irb 上でのみ定義されます。

syck に y メソッドがあるため、
psych_y が別名として定義されています。将来的に
syck が廃止された場合 psych_y は廃止
される予定であるため、特別の事情がない限り y を用いてください。

@param objects YAML document に変換する Ruby のオブジェクト

Gem::Specification#required_ruby_version -> Gem::Requirement (55504.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

Gem::Specification#required_ruby_version=(requirement) (55504.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。

@param requirement Gem::Requirement.create が受け付ける形式のオブジェクトを指定します。

@see Gem::Requirement

Gem::Specification#required_rubygems_version -> Gem::Requirement (55504.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンを返します。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#required_rubygems_version=(requirement) (55504.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンをセットします。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンをセットします。

@param requirement Gem::Requirement.create が受け付ける形式のオブジェクトを指定します。

@see Gem::Requirement

Net::HTTP#proxy_from_env=(boolean) (54904.0)

プロクシ情報を環境変数から得るかどうかを指定します。

プロクシ情報を環境変数から得るかどうかを指定します。

Net::HTTP#start で接続する前に設定する必要があります。

@param boolean プロクシ情報を環境変数から得るかどうかを指定する真偽値

@see Net::HTTP#proxy_from_env?

Net::HTTP#proxy_from_env? -> bool (54904.0)

プロクシ情報を環境変数から得る場合に true を返します。

プロクシ情報を環境変数から得る場合に true を返します。

基本的に Net::HTTP.new や Net::HTTP.start の proxy_address
引数に :ENV を渡した場合に true になります。

環境変数 http_proxy が定義されていなくともこの値は true を返します。
その場合にはプロクシは利用されず直接サーバに接続します。

@see Net::HTTP#proxy_from_env=

Resolv::DNS::Resource::IN::SRV#priority -> Integer (54904.0)

ホストの優先順位を返します。

ホストの優先順位を返します。

クライアントは利用可能なホストの中で最も priority が
小さい数値のホストを利用しなければなりません。

priority が同じならば Resolv::DNS::Resource::IN::SRV#weight
で定義されるようにホストを選ぶべきです。

返り値の範囲は 0 から 65535 までの整数値です。

Encoding::InvalidByteSequenceError#error_bytes -> String (54604.0)

エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。

エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。


//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")
begin
ec.convert("abc\xA1\xFFdef")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenceError: "\xA1" followed by "\xFF" on EUC-JP>
puts $!.error_bytes.dump ...

絞り込み条件を変える

Gem::Requirement#pretty_print(pp) -> String (54604.0)

わかりやすい形で、条件を表す文字列を返します。 pp メソッドで出力する際に、内部で用いられます。

わかりやすい形で、条件を表す文字列を返します。
pp メソッドで出力する際に、内部で用いられます。

@param PP :PP オブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'pp'

req = Gem::Requirement.new(["< 5.0", ">= 1.9"])
pp req # => Gem::Requirement.new(["< 5.0", ">= 1.9"])
//}

Resolv::DNS::Resource::SOA#retry -> Integer (54604.0)

セカンダリサーバがプライマリサーバからの情報更新に失敗した場合に 何秒後にリトライするかを返します。

セカンダリサーバがプライマリサーバからの情報更新に失敗した場合に
何秒後にリトライするかを返します。

Sync_m#synchronize(mode = EX) {...} -> object (54604.0)

ロック状態を変更してブロックを実行します。 ブロックの実行結果を返します。

ロック状態を変更してブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。

@param mode 変更後の状態を指定します。
通常、 Sync_m::UN, Sync_m::EX, Sync_m::SH のどれかを指定します。

Addrinfo#family_addrinfo(host, port) -> Addrinfo (45904.0)

引数から自身に「似た」Addrinfo オブジェクトを生成します。

引数から自身に「似た」Addrinfo オブジェクトを生成します。

「似た」の意味はプロトコルファミリ、ソケットタイプ、プロトコルが
同じことを意味します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("0.0.0.0", 4649).family_addrinfo("www.ruby-lang.org", 80)
#=> #<Addrinfo: 221.186.184.68:80 TCP (www.ruby-lang.org:80)>

Addrinfo.unix("/tmp/sock").family_addrinfo("/tmp/sock2")...

Addrinfo#family_addrinfo(path) -> Addrinfo (45904.0)

引数から自身に「似た」Addrinfo オブジェクトを生成します。

引数から自身に「似た」Addrinfo オブジェクトを生成します。

「似た」の意味はプロトコルファミリ、ソケットタイプ、プロトコルが
同じことを意味します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("0.0.0.0", 4649).family_addrinfo("www.ruby-lang.org", 80)
#=> #<Addrinfo: 221.186.184.68:80 TCP (www.ruby-lang.org:80)>

Addrinfo.unix("/tmp/sock").family_addrinfo("/tmp/sock2")...

絞り込み条件を変える

Gem::RemoteFetcher#get_proxy_from_env -> URI | nil (45904.0)

環境変数にセットされている HTTP proxy の情報を取得して返します。

環境変数にセットされている HTTP proxy の情報を取得して返します。

ここでチェックしている環境変数は以下の通りです。

* http_proxy
* http_proxy_user
* http_proxy_pass
* HTTP_PROXY
* HTTP_PROXY_USER
* HTTP_PROXY_PASS

Gem::SourceInfoCache#search_with_source(pattern, only_platform = false, all = false) -> Array (45904.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param only_platform 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。

@return 第一要素を Gem::Specification、第二要素を取得元の URL とする配列を要素とする配列を返します。

TSort#each_strongly_connected_component_from(node, id_map={}, stack=[]) -> Enumerator (45904.0)

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

返す値は規定されていません。

each_strongly_connected_component_from は
tsort_each_node を呼びません。

@param node ノードを指定します。

//emlist[例 到達可能なノードを表示する][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node...

TSort#each_strongly_connected_component_from(node, id_map={}, stack=[]) {|nodes| ...} -> () (45904.0)

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

返す値は規定されていません。

each_strongly_connected_component_from は
tsort_each_node を呼びません。

@param node ノードを指定します。

//emlist[例 到達可能なノードを表示する][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node...

Thread#priority -> Integer (45904.0)

スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。 メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの priority を引き継ぎます。

スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。
メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの
priority を引き継ぎます。

@param val スレッドの優先度を指定します。プラットフォームに依存します。

//emlist[例][ruby]{
Thread.current.priority # => 0

count1 = count2 = 0
a = Thread.new do
loop { count1 += 1 }
end
a.priority = -1

b = Thread.new do
...

絞り込み条件を変える

Thread#priority=(val) (45904.0)

スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。 メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの priority を引き継ぎます。

スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。
メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの
priority を引き継ぎます。

@param val スレッドの優先度を指定します。プラットフォームに依存します。

//emlist[例][ruby]{
Thread.current.priority # => 0

count1 = count2 = 0
a = Thread.new do
loop { count1 += 1 }
end
a.priority = -1

b = Thread.new do
...

WIN32OLE_TYPE#source_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (45904.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

型が持つソースインターフェイスを取得します。

source_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場合、
そのクラスがサポートするすべてのソースインターフェイス(イベントの通知
元となるインターフェイス)を返します。

ActiveXコントロールのようにイベント(WIN32OLE_EVENT)をサポートし
ているコンポーネントクラスの場合は、このメソッドの呼び出しによりイベン
トインターフェイスを調べることが可能です。

@return ソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返します。
ソースインターフェイスを...

RubyVM::InstructionSequence#to_binary(extra_data = nil) -> String (45622.0)

バイナリフォーマットでシリアライズされたiseqのデータを文字列として返します。 RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary メソッドでバイナリデータに対応するiseqオブジェクトを作れます。

バイナリフォーマットでシリアライズされたiseqのデータを文字列として返します。
RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary メソッドでバイナリデータに対応するiseqオブジェクトを作れます。

引数の extra_data はバイナリデータと共に保存されます。
RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary_extra_data メソッドでこの文字列にアクセス出来ます。

注意: 変換後のバイナリデータはポータブルではありません。 to_binary で得たバイナリデータは他のマシンに移動できません。他...

CGI::QueryExtension#query_string -> String (45604.0)

ENV['QUERY_STRING'] を返します。

ENV['QUERY_STRING'] を返します。

Encoding::InvalidByteSequenceError#readagain_bytes -> String (45604.0)

エラー発生時に読み直さなければならないバイト列を返します。

エラー発生時に読み直さなければならないバイト列を返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#error_bytes

絞り込み条件を変える

Fiddle::Importer#import_symbol(name) -> Fiddle::Pointer (45604.0)

取り込んだライブラリからシンボルをインポートします。

取り込んだライブラリからシンボルをインポートします。

返り値はシンボルがロードされたメモリのアドレスを持つ Fiddle::Pointer
オブジェクトを返します。

@param name シンボル名(文字列)

Gem::Dependency#requirements_list -> [String] (45604.0)

バージョンの必要条件を文字列の配列として返します。

バージョンの必要条件を文字列の配列として返します。

Gem::Package::FSyncDir#fsync_dir(dirname) -> () (45604.0)

ディスクの同期をします。

ディスクの同期をします。

Gem::Security::Policy#verify_chain -> bool (45604.0)

この値が真である場合は、証明書チェーンを検証します。

この値が真である場合は、証明書チェーンを検証します。

Gem::Security::Policy#verify_chain=(flag) (45604.0)

証明書チェーンを検証するかどうかを設定します。

証明書チェーンを検証するかどうかを設定します。

@param flag 真、または偽を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Security::Policy#verify_data -> bool (45604.0)

この値が真である場合は、データを検証します。

この値が真である場合は、データを検証します。

Gem::Security::Policy#verify_data=(flag) (45604.0)

データを検証するかどうかを設定します。

データを検証するかどうかを設定します。

@param flag 真、または偽を指定します。

Gem::Security::Policy#verify_gem(signature, data, chain, time = Time.now) -> Array (45604.0)

与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。

与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。

@param signature 署名を指定します。

@param data 検証するデータを指定します。

@param chain 検証で使用する証明書チェーンを指定します。

@param time この時刻に有効であることを検証する。

@raise Gem::Security::Exception 検証に失敗した場合に発生します。

Gem::Security::Policy#verify_root -> bool (45604.0)

この値が真である場合は、証明書チェーンのルートを検証します。

この値が真である場合は、証明書チェーンのルートを検証します。

Gem::Security::Policy#verify_root=(flag) (45604.0)

証明書チェーンのルートを検証するかどうかを設定します。

証明書チェーンのルートを検証するかどうかを設定します。

@param flag 真、または偽を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Security::Policy#verify_signer -> bool (45604.0)

この値が真である場合は、署名者を検証します。

この値が真である場合は、署名者を検証します。

Gem::Security::Policy#verify_signer=(flag) (45604.0)

署名者を検証するかどうかを設定します。

署名者を検証するかどうかを設定します。

@param flag 真、または偽を指定します。

Matrix#symmetric? -> bool (45604.0)

行列が対称ならば true を返します。

行列が対称ならば true を返します。

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方行列でない場合に発生します

Net::FTP::MLSxEntry#directory? -> bool (45604.0)

エントリがディレクトリであれば true を返します。

エントリがディレクトリであれば true を返します。

Net::FTP::MLSxEntry#type が "dir"、 "pdir"、 "cdir"、
のいずれかであれば true を返します。

Net::FTP::MLSxEntry#directory_makable? -> bool (45604.0)

ディレクトリを作成可能ならば true を返します。

ディレクトリを作成可能ならば true を返します。

Net::FTP#mkdir でディレクトリを作成可能かどうかを意味します。

絞り込み条件を変える

Net::HTTPResponse#read_body {|str| .... } -> () (45604.0)

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。

レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。

//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<...

Net::HTTPResponse#read_body(dest=nil) -> String|nil (45604.0)

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。

レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。

//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<...

Observable#notify_observers(*arg) -> nil (45604.0)

オブザーバへ更新を通知します。

オブザーバへ更新を通知します。

更新フラグが立っていた場合は、
登録されているオブザーバの update メソッドを順次呼び出します。
与えられた引数はその update メソッドに渡されます。
与えられた引数の数と登録されているオブザーバのupdate メソッドの引数の数に違いがある場合は
例外ArgumentErrorを発生します。
全てのオブザーバの update メソッドを呼び出し後、更新フラグを初期化します。

@raise ArgumentError 与えられた引数の数と登録されているオブザーバのupdate メソッドの引数の数に違いがある場合に発生します。

RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Categories#new_category (45604.0)

@todo 新しくcategoryを作成し,返します.作成された categoryはcategoryリストの最後 に追加されています.

@todo
新しくcategoryを作成し,返します.作成された
categoryはcategoryリストの最後
に追加されています.

item.categories.new_categoryが作成する
categoryは
maker.channel.categories.new_categoryが作成する
categoryと同じAPIを持ちます.

RSS::Rss::Channel#category (45604.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Rss::Channel#category= (45604.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel#copyright (45604.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel#copyright= (45604.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel::Item#category (45604.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel::Item#category= (45604.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Shell::SystemCommand#start_export (45604.0)

@todo

@todo

Shell::SystemCommand#start_import -> () (45604.0)

@todo

@todo

StringIO#syswrite(obj) -> Integer (45604.0)

自身に obj を書き込みます。StringIO#write と同じです。

自身に obj を書き込みます。StringIO#write と同じです。

@param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

Sync_m#sync_ex_locker -> Thread | nil (45604.0)

@todo

@todo

Sync_m#sync_ex_locker=(thread) (45604.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Sync_m#sync_sh_locker -> Hash (45604.0)

@todo

@todo

Sync_m#sync_sh_locker=(hash) (45604.0)

@todo

@todo

Sync_m#sync_try_lock(mode = EX) -> bool (45604.0)

ロック状態を変更します。 変更できたかどうかをtrueかfalseで返し、ブロックしません。

ロック状態を変更します。
変更できたかどうかをtrueかfalseで返し、ブロックしません。

@param mode 変更後の状態を指定します。
通常、 Sync_m::EX, Sync_m::SH のどれかを指定します。

Sync_m#sync_upgrade_waiting -> [Thread] (45604.0)

@todo

@todo

Sync_m#sync_upgrade_waiting=(arr) (45604.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Sync_m#try_lock(mode = EX) -> bool (45604.0)

ロック状態を変更します。 変更できたかどうかをtrueかfalseで返し、ブロックしません。

ロック状態を変更します。
変更できたかどうかをtrueかfalseで返し、ブロックしません。

@param mode 変更後の状態を指定します。
通常、 Sync_m::EX, Sync_m::SH のどれかを指定します。

URI::Generic#find_proxy(env = ENV) -> URI | nil (45604.0)

プロキシ URI を返します。

プロキシ URI を返します。

プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。

環境変数は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べら
れる事に注意してください。

ただし、CGI環境下では http_proxy と HTTP_PROXY は特別扱いされます。
HTTP_PROXY はヘッダ Proxy: に設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http...

URI::Generic#query -> String | nil (45604.0)

自身の query を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の query を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/?hoge').query #=> "hoge"

URI::Generic#query=(s) (45604.0)

自身の query を設定します。

自身の query を設定します。

@param s 自身の query を表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidURIError opaque と query を同時に設定した場合に発生します。

URI::Generic#registry -> String | nil (45604.0)

自身の registry を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の registry を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

URI::Generic#registry=(s) (45604.0)

自身の registry を設定します。

自身の registry を設定します。

@param s 自身の registry を表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidURIError server 部と registry を同時に設定した場合に発生します。

WEBrick::HTTPRequest#query_string -> String (45604.0)

リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。 デフォルトは request_uri.query です。

リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。
デフォルトは request_uri.query です。

WEBrick::HTTPRequest#query_string=(value) (45604.0)

リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。 デフォルトは request_uri.query です。

リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。
デフォルトは request_uri.query です。

@param value クエリーを表す文字列を指定します。

WIN32OLE_TYPE#src_type -> String | nil (45604.0)

selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。

selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。

@return selfが別名ならば元の型名を文字列で返します。別名でなければnilを
返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Office 14.0 Object Library', 'MsoRGBType')
p tobj.src_type # => "I4"

この例は、OfficeのMsoRGBType型は符号付き32ビット整数(I4)の別名だとい
うことを示します。

RSS::Maker::XMLStyleSheets::XMLStyleSheet#charset (45304.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::XMLStyleSheets::XMLStyleSheet#charset=() (45304.0)

@todo

@todo

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#parts -> [Net::IMAP::BodyTypeBasic | Net::IMAP::BodyTypeText | Net::IMAP::BodyTypeMessage | Net::IMAP::BodyTypeMultipart] (37804.0)

マルチパートの各部分を返します。

マルチパートの各部分を返します。

Win32::Registry#create(subkey, desired = KEY_ALL_ACCESS, opt = REG_OPTION_RESERVED) (37504.0)

@todo

@todo

Win32::Registry.create(self, subkey, desired, opt) と同じです。

CGI::QueryExtension::Value#to_ary -> Array (36904.0)

@todo

@todo

Date#cwyear -> Integer (36904.0)

暦週における年を返します。

暦週における年を返します。

絞り込み条件を変える

Date#year -> Integer (36904.0)

年を返します。

年を返します。

Gem::DependencyInstaller#find_spec_by_name_and_version(gem_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (36904.0)

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。

Gem::Specification#requirements -> Array (36904.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件を返します。 これはユーザのためのシンプルな情報です。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件を返します。
これはユーザのためのシンプルな情報です。

Gem::Specification#satisfies_requirement?(dependency) -> bool (36904.0)

この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。

この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。

依存関係を満たす場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param dependency チェックしたい依存関係を指定します。

@see Gem::Dependency

Gem::Specification#summary=(summary) (36904.0)

この Gem パッケージの短い説明をセットします。

この Gem パッケージの短い説明をセットします。

@param summary 短い説明を指定します。

絞り込み条件を変える

IO#syswrite(string) -> Integer (36904.0)

write(2) を用いて string を出力します。 string が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。

write(2) を用いて string を出力します。
string が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。

stdio を経由しないので他の出力メソッドと混用すると思わぬ動作
をすることがあります。

@param string 自身に書き込みたい文字列を指定します。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile", "w+") do |...

Net::FTP#retrbinary(cmd, blocksize, rest_offset = nil) -> nil (36904.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
取り寄せます。

blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。

rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。

@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4...

Net::FTP#retrbinary(cmd, blocksize, rest_offset = nil) {|data| ...} -> nil (36904.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
取り寄せます。

blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。

rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。

@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4...

Net::IMAP::Envelope#reply_to -> [Net::IMAP::Address] | nil (36904.0)

Reply-To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

Reply-To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Object#to_ary -> Array (36904.0)

オブジェクトの Array への暗黙の変換が必要なときに内部で呼ばれます。 デフォルトでは定義されていません。

オブジェクトの Array への暗黙の変換が必要なときに内部で呼ばれます。
デフォルトでは定義されていません。

説明のためここに記載してありますが、
このメソッドは実際には Object クラスには定義されていません。
必要に応じてサブクラスで定義すべきものです。

このメソッドを定義する条件は、
* 配列が使われるすべての場面で代置可能であるような、
* 配列そのものとみなせるようなもの
という厳しいものになっています。

//emlist[][ruby]{
class Foo
def to_ary
[3,4]
end
end

it = Foo.new
p([1,2...

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OpenSSL::PKey::DH#priv_key=(private_key) (36904.0)

DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を設定します。

DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param private_key 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#priv_key,
OpenSSL::PKey::DH#generate_key!

OpenSSL::PKey::DSA#priv_key=(private_key) (36904.0)

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param private_key 設定する整数値

OpenSSL::PKey::EC#private_key=(privkey) (36904.0)

秘密鍵となる整数を設定します。

秘密鍵となる整数を設定します。

nil を渡すことで EC オブジェクトが公開鍵のみを持つ状態に変更できます。

@param privkey 設定する秘密鍵(OpenSSL::BN オブジェクト)
@raise OpenSSL::PKey::ECError 秘密鍵の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#private_key

OpenSSL::PKey::RSA#private_decrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (36904.0)

文字列 str を秘密鍵で復号化します。

文字列 str を秘密鍵で復号化します。

復号化されたデータを文字列で返します。

mode でパディングモードを指定します。暗号化に利用した
パディングモードと同じものを指定する必要があります。
以下の4つのうちいずれかが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param ...

OpenSSL::PKey::RSA#private_encrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (36904.0)

文字列 str を秘密鍵で暗号化します。

文字列 str を秘密鍵で暗号化します。

暗号化されたデータを文字列で返します。

mode でパディングモードを指定します。以下のいずれかが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 暗号化に失敗した場合に発生します。
自身が秘密鍵でない場合などに発生します。

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OpenSSL::SSL::SSLSocket#syswrite(string) -> Integer (36904.0)

データをバッファを経由せずに暗号化通信路に書き込みます。

データをバッファを経由せずに暗号化通信路に書き込みます。

書き込んだバイト数を整数で返します。

基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを書き込むべきです。

IO#syswrite と同様です。

@param string 書き込むデータ文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError 書き込みに失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Certificate#check_private_key(private_key) -> bool (36904.0)

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

確認に成功した場合に真を返します。
@param private_key 確認用の秘密鍵

Rinda::TupleSpaceProxy#write(tuple, sec = nil) -> Rinda::TupleEntry (36904.0)

tuple をタプルスペースに加えます。 tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

tuple をタプルスペースに加えます。
tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#write にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#write を参照してください。

@param tuple 追加する tuple (配列かHash)
@param sec 有効期限(秒数)

Time#year -> Integer (36904.0)

年を整数で返します。

年を整数で返します。

//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5) # => 2000-01-02 03:04:05 +0900
p t.year # => 2000
//}

Proc#curry -> Proc (36748.0)

Procをカリー化します

Procをカリー化します

カリー化したProcはいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与えられると、元のProcに引数を渡し
て実行し、結果を返します。引数の個数が足りないときは、部分適用したカリー化Procを返します。

@param arity 引数の個数を指定します
@return カリー化したProcオブジェクトを返します

//emlist[例][ruby]{
b = proc {|x, y, z| (x||0) + (y||0) + (z||0) }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] ...

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Proc#curry(arity) -> Proc (36748.0)

Procをカリー化します

Procをカリー化します

カリー化したProcはいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与えられると、元のProcに引数を渡し
て実行し、結果を返します。引数の個数が足りないときは、部分適用したカリー化Procを返します。

@param arity 引数の個数を指定します
@return カリー化したProcオブジェクトを返します

//emlist[例][ruby]{
b = proc {|x, y, z| (x||0) + (y||0) + (z||0) }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] ...

Proc#arity -> Integer (36676.0)

Proc オブジェクトが受け付ける引数の数を返します。

Proc オブジェクトが受け付ける引数の数を返します。

ただし、可変長引数を受け付ける場合、負の整数

-(必要とされる引数の数 + 1)

を返します。

//emlist[例][ruby]{
lambda{ }.arity # => 0
lambda{|| }.arity # => 0
lambda{|x| }.arity # => 1
lambda{|*x| }.arity # => -1
lambda{|x, y| }.arity # => 2
lambda{|x, *y| }...

Method#arity -> Integer (36640.0)

メソッドが受け付ける引数の数を返します。

メソッドが受け付ける引数の数を返します。

ただし、メソッドが可変長引数を受け付ける場合、負の整数

-(必要とされる引数の数 + 1)

を返します。C 言語レベルで実装されたメソッドが可変長引数を
受け付ける場合、-1 を返します。

//emlist[例][ruby]{
class C
def u; end
def v(a); end
def w(*a); end
def x(a, b); end
def y(a, b, *c); end
def z(a, b, *...

Method#curry -> Proc (36640.0)

self を元にカリー化した Proc を返します。

self を元にカリー化した Proc を返します。

カリー化した Proc はいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与
えられると、元の Proc に引数を渡し て実行し、結果を返します。引数
の個数が足りないときは、部分適用したカリー化 Proc を返します。

@param arity 引数の個数を指定します。可変長の引数を指定できるメソッドを
カリー化する際には必ず指定する必要があります。

//emlist[例][ruby]{
def foo(a,b,c)
[a, b, c]
end

proc = self.method(:foo).curr...

Method#curry(arity) -> Proc (36640.0)

self を元にカリー化した Proc を返します。

self を元にカリー化した Proc を返します。

カリー化した Proc はいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与
えられると、元の Proc に引数を渡し て実行し、結果を返します。引数
の個数が足りないときは、部分適用したカリー化 Proc を返します。

@param arity 引数の個数を指定します。可変長の引数を指定できるメソッドを
カリー化する際には必ず指定する必要があります。

//emlist[例][ruby]{
def foo(a,b,c)
[a, b, c]
end

proc = self.method(:foo).curr...

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