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StringIO#string=(buf) (18215.0)

自身が表す文字列を指定された buf に変更します。

...み書き両用になりますが、
buf がフリーズされている場合には読み取り専用になります。
pos と lineno は 0 にセットされます。


@
param buf 自身が新たに表す文字列を指定します。

@
raise TypeError buf が nil の場合に発生します。...

StringIO#printf(format, *obj) -> nil (12132.0)

指定されたフォーマットに従い各引数 obj を文字列に変換して、自身に出力します。

...

@
param format 文字列のフォーマットを指定します。Kernel.#format を参照して下さい。

@
param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@
raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

//emlist[例][ruby...
...]{
require "stringio"
a = StringIO.new("", 'r+')
a.printf("%c%c%c", 97, 98, 99)
a.string #=> "abc"
//}...

StringIO#print() -> nil (12126.0)

自身に引数を順に出力します。引数を省略した場合は、$_ を出力します。 引数の扱いは Kernel.#print を参照して下さい。

...Kernel.#print を参照して下さい。

@
param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@
raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire "stringio"
a = StringIO.new("", 'r+')
a.print("hoge", "bar",...
..."foo")
a.string #=> "hogebarfoo"
//}...

StringIO#print(*obj) -> nil (12126.0)

自身に引数を順に出力します。引数を省略した場合は、$_ を出力します。 引数の扱いは Kernel.#print を参照して下さい。

...Kernel.#print を参照して下さい。

@
param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@
raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire "stringio"
a = StringIO.new("", 'r+')
a.print("hoge", "bar",...
..."foo")
a.string #=> "hogebarfoo"
//}...

StringIO#write(*obj) -> Integer (12126.0)

自身に obj を書き込みます。obj が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 書き込まれた文字列の長さを返します。

...ドは、最終的に「write」という名のメソッドを呼び出すので、
このメソッドを置き換えることで出力関数の挙動を変更することができます。

@
param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@
raise IOError 自身が書き込み可...
...能でない時に発生します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire "stringio"
a = StringIO.new("hoge", 'r+')
a.write("aaa") #=> 3
a.string #=> "aaae"
//}...

絞り込み条件を変える

StringIO#write(obj) -> Integer (12126.0)

自身に obj を書き込みます。obj が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 書き込まれた文字列の長さを返します。

...ドは、最終的に「write」という名のメソッドを呼び出すので、
このメソッドを置き換えることで出力関数の挙動を変更することができます。

@
param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@
raise IOError 自身が書き込み可...
...能でない時に発生します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire "stringio"
a = StringIO.new("hoge", 'r+')
a.write("aaa") #=> 3
a.string #=> "aaae"
//}...

StringIO#syswrite(obj) -> Integer (12114.0)

自身に obj を書き込みます。StringIO#write と同じです。

...自身に obj を書き込みます。StringIO#write と同じです。

@
param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@
raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。...

StringIO#write_nonblock(obj) -> Integer (12114.0)

自身に obj を書き込みます。StringIO#write と同じです。

...自身に obj を書き込みます。StringIO#write と同じです。

@
param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@
raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。...

StringIO#close_write -> nil (12108.0)

自身に対する書き込みを禁止します。

...自身に対する書き込みを禁止します。

@
raise IOError 自身がすでに書き込み不可だった場合に発生します。...

StringIO#reopen(str, mode = &#39;r+&#39;) -> StringIO (9230.0)

自身が表す文字列が指定された文字列 str になります。

...str になります。

与えられた str がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロックを評価します。

@
param str...
...列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
str 自身も書き換えられます。

@
param mode Kernel.#open 同様文字列か整数で自身のモードを指定します。

@
raise Errno::EACCES str がフリーズされていて、mode が書き...
...込み可能に設定されている場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire 'stringio'
sio = StringIO.new("hoge", 'r+')
sio.reopen('foo')
p sio.read #=> "foo"
//}...

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