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WIN32OLE_METHOD#return_type_detail -> [String] (6107.0)

返り値の型と属性を取得します。

...得します。

@return 返り値の型と属性を文字列配列で返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Workbooks')
p method.return_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Workbooks"]

属性...
...されていない場合は、WIN32OLE_METHOD#return_typeを要素と
した配列が返ります。

返り値の取り得る属性値はCOMのIDL(インターフェイス定義言語)によって規
定されています。

@see http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa367042(VS.85).aspx...

Fiddle::Importer#union(signature) -> Class (3113.0)

C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。

... Ruby のクラスを構築して返します。

共用体型を Ruby 上で定義する方法は Fiddle::Importer#struct と
ほぼ同様です。C における
typedef union epoll_data
{
void *ptr;
int fd;
uint32_t u32;
uint64_t u64;
} epoll_data_t;
は、Ruby上では
r
eq...
...uire 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc.so.6"
typealias("uint32_t", "unsigned int")
typealias("uint64_t", "unsigned long long")

EPollData = union(["void *ptr",
"int fd",
"uint32_t u32",...
...なります。

返されるクラスは Fiddle::CUnion を継承しています。

1.9.x ではこのメソッドで返されるクラスは正しく動作しません。
2.0以降では修正されています。

@param signature 共用体の各要素を文字列で表現したものの配列...

Fiddle::Pointer#+@ -> Fiddle::Pointer (3108.0)

自身の指す値を Pointer にして返します。

...ointer にして返します。

自身の指す値はポインタであると仮定します。
C 言語におけるポインタのポインタに対する間接参照 *p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

r
equire 'f...
...iddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

Fiddle::Importer#sizeof(t) -> Integer (3107.0)

C における sizeof(t) の値を返します。

...
例えば、sizeof("char") は 1 を返します。
sizeof("char*") は環境によって 4 や 8 といった値を返します。

Fiddle::Importer#struct で定義した
構造体クラスを渡すと、その構造体のサイズを返します。
Fiddle::Importer#union で定義した共用...
...t がクラスの場合、t が to_ptr というインスタンスメソッドを持っている
ならば t.size を返します。

それ以外の場合は Pointer[t].size を返します。

@param t サイズを計算する対象
@raise Fiddle::DLError t として文字列を渡し、それ...
...ている型を Fiddle が知らなかった
場合に発生します

例:

r
equire 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
p sizeof("char") # => 1
p sizeof("void*") # => 8
p sizeof(Timeval) # => 16
end...

Fiddle::Pointer#-@ -> Fiddle::Pointer (3107.0)

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

...er オブジェクトを返します。
C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

r
equire 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.r...
...ef
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

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Fiddle::Pointer#size -> Integer (3107.0)

自身の指す領域のサイズを返します。

...す領域のサイズを返します。

基本的には Fiddle::Pointer.new で指定したサイズが返されます。
Fiddle::Pointer.to_ptr で文字列を変換したときは、そのバイト数が返されます。
Fiddle::Pointer#size= でこの値を変更することができます。...

WIN32OLE_PARAM#ole_type_detail -> [String] (3107.0)

パラメータの属性を取得します。

...す。

@return 型の属性を文字列配列で返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'IWorksheetFunction')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SumIf')
param1 = method.params[0]
p param1.ole_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Range"]

...
...ラメータの取り得る属性値はCOMのIDL(インターフェイス定義言語)によって規定されています。

@see http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa367042(VS.85).aspx...

Fiddle::Function#call(*args) -> Integer|DL::CPtr|nil (207.0)

関数を呼び出します。

...出します。

Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
R
uby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。

引数の変換は以下の通り...
...Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば FILE* が渡されます。
整数であればそれがアドレスとみなされます。
to_ptr を持ってい...
...ointer
変換したものを用います。
to_i を持っているならば、それを呼びだし結果の整数を
アドレスと見なします

: (unsigned) char/short/int/long/long long
R
uby の整数を C の整数に変換します。

: double/float
R
uby の整数 or...

Fiddle::Function#to_i -> Integer (107.0)

関数ポインタのアドレスを整数で返します。

...関数ポインタのアドレスを整数で返します。

@see Fiddle::Function#ptr...
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