クラス
-
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId (5) -
OpenSSL
:: BN (8) -
OpenSSL
:: Cipher (7) -
OpenSSL
:: Config (1) -
OpenSSL
:: Digest (4) -
OpenSSL
:: Engine (5) -
OpenSSL
:: HMAC (4) -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (3) -
OpenSSL
:: OCSP :: CertificateId (3) -
OpenSSL
:: OCSP :: Request (4) -
OpenSSL
:: OCSP :: Response (1) -
OpenSSL
:: PKCS12 (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 (8) -
OpenSSL
:: PKCS7 :: SignerInfo (1) -
OpenSSL
:: PKey :: DH (11) -
OpenSSL
:: PKey :: DSA (14) -
OpenSSL
:: PKey :: EC (4) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (6) -
OpenSSL
:: PKey :: PKey (2) -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (12) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (7) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer (3) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (3) -
OpenSSL
:: SSL :: Session (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute (4) -
OpenSSL
:: X509 :: CRL (10) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate (3) -
OpenSSL
:: X509 :: Extension (2) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Name (3) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (3) -
OpenSSL
:: X509 :: Revoked (7) -
OpenSSL
:: X509 :: Store (5) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (1)
モジュール
キーワード
-
add
_ attribute (1) -
add
_ cert (1) -
add
_ certid (1) -
add
_ certificate (1) -
add
_ crl (2) -
add
_ entry (1) -
add
_ extension (3) -
add
_ file (1) -
add
_ nonce (2) -
add
_ path (1) -
add
_ recipient (1) -
add
_ revoked (1) -
add
_ signer (1) -
add
_ status (1) -
add
_ value (1) - addr (1)
-
block
_ length (1) - certid (1)
- closed? (1)
- cmds (1)
- cmp (1)
-
cmp
_ issuer (1) -
compute
_ key (1) -
create
_ ext (1) -
create
_ extension (1) -
ctrl
_ cmd (1) - d= (1)
- data (1)
- decrypt (3)
- degree (1)
-
dh
_ compute _ key (1) - digest (1)
-
digest
_ length (1) - dmp1 (1)
- dmp1= (1)
- dmq1 (1)
- dmq1= (1)
-
do
_ not _ reverse _ lookup= (1) -
dsa
_ sign _ asn1 (1) -
dsa
_ verify _ asn1 (1) -
error
_ depth (1) - export (3)
- extensions (1)
- extensions= (1)
- fcntl (1)
- gcd (1)
-
generate
_ key! (1) - getsockopt (1)
-
hash
_ old (1) - hexdigest (1)
- id (2)
- inspect (1)
-
last
_ update (1) -
last
_ update= (1) - ln (1)
-
load
_ private _ key (1) -
long
_ name (1) -
mod
_ add (1) -
mod
_ exp (1) -
mod
_ inverse (1) -
mod
_ mul (1) -
mod
_ sqr (1) -
mod
_ sub (1) - name (1)
-
next
_ update (1) -
next
_ update= (1) - oid (3)
- oid= (1)
- order (1)
- padding= (1)
- params (3)
-
params
_ ok? (1) - peeraddr (1)
- pending (1)
-
pkcs5
_ keyivgen (1) -
prime
_ fasttest? (1) -
priv
_ key (2) -
priv
_ key= (2) - private? (1)
-
private
_ decrypt (1) -
private
_ encrypt (1) -
public
_ decrypt (1) -
public
_ encrypt (1) -
random
_ iv (1) -
random
_ key (1) - read (1)
-
read
_ nonblock (1) - readchar (1)
- readline (1)
- readlines (1)
- readpartial (1)
- reset (1)
- revoked (1)
- revoked= (1)
- seed (1)
- seed= (1)
- serial (2)
- serial= (1)
-
session
_ cache _ mode (1) -
session
_ id _ context (1) -
session
_ reused? (1) -
set
_ default (1) -
set
_ default _ paths (1) -
set
_ generator (1) - setsockopt (1)
-
short
_ name (1) - shutdown (1)
- sign (4)
-
signed
_ time (1) - sn (1)
-
start
_ immediately (1) -
start
_ immediately= (1) - status (1)
- sysread (1)
- syssign (1)
- sysverify (1)
- tag (1)
- time (1)
- time= (1)
-
tmp
_ dh _ callback (1) -
to
_ der (18) -
to
_ pem (3) -
to
_ s (4) -
to
_ text (2) - update (1)
- value (1)
- verify (2)
-
verify
_ depth (1) -
verify
_ depth= (1) -
verify
_ mode (1) -
verify
_ mode= (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: PKey :: RSA # d -> OpenSSL :: BN (63313.0) -
鍵の private exponent です。
鍵の private exponent です。
これは秘密鍵の一部です。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # private _ decrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (37210.0) -
文字列 str を秘密鍵で復号化します。
...かが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失... -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # add _ revoked(rev) -> OpenSSL :: X509 :: Revoked (37210.0) -
失効証明書リストに新たな要素を加えます。
...たな要素を加えます。
rev は失効した証明書を表す OpenSSL::X509::Revoked オブジェクトです。
返り値は rev です。
@param rev 追加する失効した証明書を表すオブジェクト
@raise OpenSSL::X509::CRLError 追加に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: OCSP :: Request # certid -> [OpenSSL :: OCSP :: CertificateId] (36910.0) -
Request オブジェクトが保持している問い合わせ対象の証明書の情報を 配列で返します。
...Request オブジェクトが保持している問い合わせ対象の証明書の情報を
配列で返します。
@see OpenSSL::OCSP::Request#add_certid... -
OpenSSL
:: PKCS7 # add _ certificate(cert) -> self (36910.0) -
署名に添付する証明書を追加します。
...付する証明書を追加します。
通常は OpenSSL::PKCS7.sign の引数で添付する証明書を指定した
ほうがよいでしょう。
@param cert 追加する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 追加に失敗した場合に発... -
OpenSSL
:: PKCS7 # add _ crl(crl) -> self (36910.0) -
署名に添付する CRL を追加します。
...署名に添付する CRL を追加します。
@param crl 追加する CLR (OpenSSL::X509::CRL オブジェクト)
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 追加に失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKCS7 # add _ recipient(recipient) -> self (36910.0) -
送信者を追加します。
...送信者を追加します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param recipient 追加する送信者(OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo)... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # public _ decrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (36910.0) -
文字列 str を公開鍵で復号化します。
...グモードと同じものを
指定する必要があります。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 復号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ depth=(depth) (36910.0) -
証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。
...証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。
デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。
@param depth 最大深さを表す整数
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ mode=(mode) (36910.0) -
検証モードを設定します。
...検証モードを設定します。
以下の定数の OR を取って指定します。
* OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
* OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサー......バモードでは異なる
意味を持ちます。
デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。
@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode... -
OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder # peeraddr -> Array (36910.0) -
ラップされているソケットの接続先相手の情報を返します。
ラップされているソケットの接続先相手の情報を返します。
IPSocket#peeraddr と同様です。 -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # revoked -> [OpenSSL :: X509 :: Revoked] (36910.0) -
自身が持っている失効した証明書の配列を返します。
自身が持っている失効した証明書の配列を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # revoked=(revs) (36910.0) -
失効証明書リストを更新します。
...。
このメソッドを呼びだす前のリストは破棄されます。
revs には失効した証明書を OpenSSL::X509::Revoked の配列で渡します。
@param revs 設定する失効した証明書の配列
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Request # add _ attribute(attr) -> OpenSSL :: X509 :: Attribute (36910.0) -
新たな attribute を CSR に追加します。
...新たな attribute を CSR に追加します。
@param attr 追加する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)
@return 渡した attribute オブジェクトを返します
@see OpenSSL::X509::Request#attribute,
OpenSSL::X509::Request#attribute=... -
OpenSSL
:: X509 :: Store # add _ cert(cert) -> self (36910.0) -
CA 証明書を信頼する証明書として証明書ストアに加えます。
...CA 証明書を信頼する証明書として証明書ストアに加えます。
@param cert 追加する CA 証明書の OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::StoreError 追加に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Store # add _ crl(crl) -> self (36910.0) -
信頼する CRL(証明書失効リスト) を証明書ストアに加えます。
...信頼する CRL(証明書失効リスト)
を証明書ストアに加えます。
@param crl 追加する CRL の OpenSSL::X509::CRL オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::StoreError 追加に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: BN # mod _ inverse(m) -> OpenSSL :: BN (36646.0) -
自身の mod m における逆元を返します。
...(self * r) % m == 1 となる r を返します。
存在しない場合は例外 OpenSSL::BNError が発生します。
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
p 3.to_bn.mod_inverse(5) # => 2
p (3 * 2) % 5 # => 1
//}
@param m mod を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー... -
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data # to _ der -> String (36610.0) -
ASN.1 値の DER 表現を返します。
...ASN.1 値の DER 表現を返します。
@see OpenSSL::ASN1.#decode... -
OpenSSL
:: BN # mod _ sqr(m) -> OpenSSL :: BN (36610.0) -
(self ** 2) % m を返します。
...(self ** 2) % m を返します。
@param m mod を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::BN#sqr... -
OpenSSL
:: Buffering # read(length=nil , buf=nil) -> String | nil (36610.0) -
文字列を通信路から読み込み、返します。
文字列を通信路から読み込み、返します。
読み込みが終端に到達している場合は nil を返します。
length で読み込むバイト数を指定します。
length に 0 を渡した場合は空文字列を返します。
length に nil を渡した場合(省略した場合)は最後
までのデータを読み込みます。
bufに文字列を渡した場合はその領域が出力用のバッファとして利用されます。
IO#read と同様です。
@param length 読み込むバイト数
@param buf 読み込みバッファ -
OpenSSL
:: Buffering # read _ nonblock(maxlen , buf) -> String (36610.0) -
通信路から maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。
...上限(整数)
@param buf 読み込みバッファ
@raise EOFError 読み込みが既に終端に到達している場合に発生します
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込み可能状態になるのを
待つ必要がある場合に発生します。... -
OpenSSL
:: Buffering # readchar -> String (36610.0) -
バッファから1文字読み込み、それ返します。
バッファから1文字読み込み、それ返します。
読み込みが終端に到達している場合は例外 EOFError を返します。
IO#readchar と同様です。
@raise EOFError 読み込みが終端に到達した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: Buffering # readline(eol= $ / ) -> String (36610.0) -
通信路から一行読み込んで、それを返します。
通信路から一行読み込んで、それを返します。
行区切りは eol で指定した文字列/正規表現になります。
読み込みが終端に到達した場合は例外 EOFError を発生します。
IO#readline と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。
@param eol 行区切り文字列/正規表現
@raise EOFError 読み込みが終端に到達した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: Buffering # readlines(eol= $ / ) -> [String] (36610.0) -
データを通信路から末端まで全て読み込んで、 各行を要素として持つ配列を返します。
データを通信路から末端まで全て読み込んで、
各行を要素として持つ配列を返します。
行区切りは eol で指定した文字列/正規表現になります。
IO#readlines と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。
@param eol 行区切り文字列/正規表現 -
OpenSSL
:: Buffering # readpartial(maxlen , buf=nil) -> String | nil (36610.0) -
通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。 即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。 即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。
通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、
文字列として返します。
即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。
即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。
IO#readpartial と同様です。
@param maxlen 読み込む長さの上限(整数)
@param buf 読み込みバッファ
@raise EOFError 読み込みが既に終端に到達している場合に発生します -
OpenSSL
:: Cipher # decrypt -> self (36610.0) -
復号化の準備をします。
...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。
@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: Cipher # decrypt(pass , iv = nil) -> self (36610.0) -
復号化の準備をします。
...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。
@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: Cipher # random _ iv -> String (36610.0) -
IV を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。
IV を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。
生成した IV を文字列で返します。 -
OpenSSL
:: Cipher # random _ key -> String (36610.0) -
鍵を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。
鍵を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。
生成した鍵を文字列で返します。 -
OpenSSL
:: Engine # ctrl _ cmd(cmd , val=nil) -> self (36610.0) -
engine にコマンドを送ります。
...engine にコマンドを送ります。
@param cmd コマンド名(文字列)
@param val コマンド引数(文字列)
@see OpenSSL::Engine#ctrl_cmd... -
OpenSSL
:: Engine # load _ private _ key(id=nil , data=nil) -> OpenSSL :: PKey :: PKey (36610.0) -
秘密鍵を engine にロードします。
秘密鍵を engine にロードします。
@param id key id(文字列)
@param data 文字列 -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI # to _ der -> String (36610.0) -
SPKI オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。
SPKI オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: Request # add _ certid(cid) -> self (36610.0) -
Request オブジェクトに問い合わせ対象の証明書情報を追加します。
...証明書情報は OpenSSL::OCSP::CertificateId の形で渡す必要があります。
@param cid 問い合わせ対象の証明書情報(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@raise OpenSSL::OCSP::OCSPError 追加に失敗した場合に発生します。
@see OpenSSL::OCSP::Request#ce... -
OpenSSL
:: OCSP :: Request # to _ der -> String (36610.0) -
Request オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。
Request オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: Response # to _ der -> String (36610.0) -
Response オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。
Response オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。 -
OpenSSL
:: PKCS12 # to _ der -> String (36610.0) -
自身を DER 形式の文字列に変換します。
...自身を DER 形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKCS12::PKCS12Error 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: PKCS7 # add _ signer(singer) -> self (36610.0) -
署名者を追加します。
...署名者を追加します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param signer 追加する署名者(OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクト)... -
OpenSSL
:: PKCS7 # decrypt(pkey , cert , flags = 0) -> String (36610.0) -
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
...指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。
@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェ......クト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param flags フラグ
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 復号に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: PKCS7 # to _ der -> String (36610.0) -
DER 形式のバイナリ列に変換します。
DER 形式のバイナリ列に変換します。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # to _ der -> String (36610.0) -
鍵パラメータをDER 形式に変換します。
鍵パラメータをDER 形式に変換します。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # to _ der -> String (36610.0) -
自身を DER 形式に変換します。
自身を DER 形式に変換します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC # dsa _ verify _ asn1(data , sig) -> bool (36610.0) -
公開鍵を用い、署名を ECDSA で検証します。
...要があります。
検証に成功した場合は true を返します。
@param data 署名対象のデータ(文字列)
@param sig 署名データ(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError 署名の検証時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_sign_asn1... -
OpenSSL
:: PKey :: EC # to _ der -> String (36610.0) -
鍵を DER 形式の文字列に変換します。
...鍵を DER 形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::ECError 文字列への変換に失敗した場合に発生します。
公開鍵が含まれていない場合や、鍵が妥当でない場合などに失敗します。... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # degree -> Integer (36610.0) -
群の定義の元となっている体の要素を 表現するのに必要なビット数を返します。
群の定義の元となっている体の要素を
表現するのに必要なビット数を返します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # order -> OpenSSL :: BN (36610.0) -
生成元の位数を返します。
...生成元の位数を返します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 位数の取得に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # to _ der -> String (36610.0) -
自身を DER 形式の文字列に変換します。
...自身を DER 形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # to _ der -> String (36610.0) -
自身を DER 形式に変換します。
自身を DER 形式に変換します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ depth -> Integer | nil (36610.0) -
証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。
...証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。
デフォルトは nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ mode -> Integer | nil (36610.0) -
検証モードを返します。
...検証モードを返します。
デフォルトは nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # start _ immediately -> bool (36610.0) -
OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを返します。
...OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # start _ immediately=(bool) (36610.0) -
OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを設定します。
...OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを設定します。
これを真に設定した場合は、OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
接続したソケットに対し OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept を
呼び、ハン......ドシェイクを実行します。
デフォルトでは true です。
@param bool 設定する真偽値。
@see OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # session _ reused? -> bool (36610.0) -
利用している SSL セッションが再利用されたものである 場合に真を返します。
...利用している SSL セッションが再利用されたものである
場合に真を返します。
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # sysread(length , buf=nil) -> String (36610.0) -
データをバッファを経由せずに暗号化通信路から読み込み、 読み込んだデータを文字列で返します。
...に暗号化通信路から読み込み、
読み込んだデータを文字列で返します。
基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを読み込むべきです。
length で読み込むバイト数を指定します。
bufに......ます。
IO#sysread と同様です。
@param length 読み込むバイト数を指定します
@param buf データを書き込むバッファ
@raise EOFError 入力が終端に逹した場合に発生します
@raise OpenSSL::SSL::SSLError 読み込みに失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: SSL :: Session # to _ der -> String (36610.0) -
自身を DER 形式に変換します。
...自身を DER 形式に変換します。
これによってセッションキャッシュをディスク上に保持することができます。
@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder # addr -> Array (36610.0) -
ラップされているソケットの接続情報を返します。
ラップされているソケットの接続情報を返します。
IPSocket#addr と同様です。 -
OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder # do _ not _ reverse _ lookup=(bool) (36610.0) -
真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。
真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。
BasicSocket#do_not_reverse_lookup と同様です。
@param bool 真で逆引きを抑制します -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # to _ der -> String (36610.0) -
自身を DER 形式のバイト列に変換します。
...自身を DER 形式のバイト列に変換します。
@raise OpenSSL::X509::AttributeError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # to _ der -> String (36610.0) -
DER 形式に変換します。
...DER 形式に変換します。
@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # to _ der -> String (36610.0) -
DER 形式のバイト列を返します。
DER 形式のバイト列を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # to _ der -> String (36610.0) -
DER 形式のバイト列に変換して返します。
...DER 形式のバイト列に変換して返します。
@raise OpenSSL::X509::Extension 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Name # add _ entry(oid , value , type = nil) (36610.0) -
新しい属性を追加します。
...を追加します。
@param oid 属性型文字列
@param value 属性値文字列
@param type 属性値の(ASN.1の)型、省略時は OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE と oid から型が決まる
@raise OpenSSL::X509::NameError 属性の追加に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Name # to _ der -> String (36610.0) -
DER 形式のバイト列を返します。
DER 形式のバイト列を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Request # to _ der -> String (36610.0) -
DER 形式の文字列に変換して返します。
...DER 形式の文字列に変換して返します。
@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error _ depth -> Integer (36610.0) -
エラーが起きた場所の深さを返します。
...と定義されいてます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証でエラーが起きた場所の深さを返します。
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)... -
OpenSSL
:: Cipher # update(data) -> String (27910.0) -
渡された文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。
...た文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。
どちらがなされるかは直前に OpenSSL::Cipher#encrypt もしくは
OpenSSL::Cipher#decrypt のいずれが呼びだされたかに
よって決まります。
ブロック暗号を利用する場合は......部に
保存され、次の文字列が渡されたときに使われます。
暗号化/復号化すべきデータを渡し終えた後は、
OpenSSL::Cipher#final
を呼びだして暗号オブジェクト内部に残されたデータを暗号化/復号化
する必要があります。
@pa... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # add _ status(cid , status , reason , revtime , thisupd , nextupd , exts) -> self (27910.0) -
証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。
...明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。
詳しくは OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。
@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param reason......失効理由コード(整数)
@param revtime 失効時刻(Time オブジェクトもしくは nil)
@param thisupd 最終更新時刻(Time オブジェクト)
@param nextupd 次回更新時刻(Time オブジェクト)
@param exts 拡張領域(OpenSSL::X509::Extension オブジェクトの配列)... -
OpenSSL
:: Cipher # padding=(padding) (27610.0) -
パディングを設定します。
...数でなければなりません。
暗号化する側と復号化する側でパディングの設定を一致させておかなければなりません。
@param padding 1でパディングを有効、0で無効
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 設定に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: Digest # digest _ length -> Integer (27610.0) -
ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。
ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # priv _ key=(private _ key) (27610.0) -
DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を設定します。
...の秘密鍵を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param private_key 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#priv_key,
OpenSSL::PKey::DH#generate_key!... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # priv _ key=(private _ key) (27610.0) -
DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。
DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param private_key 設定する整数値 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # sysverify(data , sign) -> bool (27610.0) -
署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。
...n に OpenSSL::PKey::DSA#syssign が返す DER 形式の文字列
を渡さなければなりません。
data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。
@param data 検証対象の文字列
@param sign 署名文字列
@raise OpenSSL::PK... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # seed -> String | nil (27610.0) -
seed を返します。
...seed を返します。
seed が設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#seed... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # dmp1=(new _ dmp1) (27610.0) -
鍵の exponent1 を設定します。
鍵の exponent1 を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param new_dmp1 設定する整数 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # dmq1=(new _ dmq1) (27610.0) -
鍵の exponent2 を設定します。
鍵の exponent2 を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param new_dmq1 設定する整数 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # shutdown(how=Socket :: SHUT _ RDWR) -> 0 (27610.0) -
ソケットの以降の接続を終了させます。
ソケットの以降の接続を終了させます。
詳しくは BasicSocket#shutdown を参照してください。
@param how 接続の終了の仕方を Socket::SHUT_RD, Socket::SHUT_WR,
Socket::SHUT_RDWR などで指定します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # oid -> String (27610.0) -
attribute の Object ID(識別子)を文字列で返します。
...attribute の Object ID(識別子)を文字列で返します。
@raise OpenSSL::X509::AttributeError Object ID の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#oid=... -
OpenSSL
:: X509 :: Revoked # serial=(serial) (27610.0) -
失効した証明書のシリアルを設定します。
...失効した証明書のシリアルを設定します。
シリアルは OpenSSL::BN のインスタンスで指定します。
@param serial 失効した証明書のシリアル
@see OpenSSL::X509::Revoked#serial... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # dmp1 -> OpenSSL :: BN (27358.0) -
鍵の exponent1 (d mod (p-1)) です。
鍵の exponent1 (d mod (p-1)) です。
秘密鍵の情報です。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # dmq1 -> OpenSSL :: BN (27358.0) -
鍵の exponent2 (d mod (q-1)) です。
鍵の exponent2 (d mod (q-1)) です。
秘密鍵の情報です。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # d=(new _ d) (27334.0) -
private exponent を設定します。
private exponent を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param new_d 設定する整数値 -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId # short _ name -> String | nil (27310.0) -
オブジェクト識別子に対応する short name を返します。
...オブジェクト識別子に対応する short name を返します。
例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"
@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln... -
OpenSSL
:: Digest # reset -> self (27310.0) -
ダイジェストオブジェクトの内部状態をリセットします。
ダイジェストオブジェクトの内部状態をリセットします。 -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # add _ nonce(val=nil) -> self (27310.0) -
BasicResponse に nonce を追加します。
...BasicResponse に nonce を追加します。
引数を省略すると、ランダムな nonce を生成し利用します。
通常はこのメソッドを使わず OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce を
用います。
@param val 追加する nonce の値(文字列)... -
OpenSSL
:: OCSP :: CertificateId # cmp _ issuer(other) -> bool (27310.0) -
2つの CertificateId オブジェクトの issuer(証明書発行者)を比較し、 同じ issuer であれば真を返します。
...2つの CertificateId オブジェクトの issuer(証明書発行者)を比較し、
同じ issuer であれば真を返します。
@param other 比較する OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト
@see OpenSSL::OCSP::CertificateId#cmp... -
OpenSSL
:: OCSP :: CertificateId # serial -> OpenSSL :: BN (27310.0) -
証明書の識別番号を返します。
...証明書の識別番号を返します。
@see OpenSSL::X509::Certificate#serial... -
OpenSSL
:: OCSP :: Request # add _ nonce(nonce = nil) -> self (27310.0) -
Request オブジェクトに nonce を追加します。
Request オブジェクトに nonce を追加します。
nonce とは、リプレイ攻撃を防止するために設定する乱数です。
@param nonce 設定するnonce文字列。nilの場合は適当な乱数を自動で設定します -
OpenSSL
:: PKCS7 :: SignerInfo # signed _ time -> Time (27310.0) -
その署名者が署名した時刻を返します。
その署名者が署名した時刻を返します。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # export -> String (27310.0) -
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵対の値は出力されません。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # generate _ key! -> self (27310.0) -
鍵パラメータ p と g から鍵対を生成しなおし、 自身にセットします。
...なおし、
自身にセットします。
以前の鍵対の値は廃棄されます。
生成した値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。
@raise OpenSSL::PKey::DHError 鍵の生成に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # params -> {String => OpenSSL :: BN} (27310.0) -
鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ テーブルで返します。
鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ
テーブルで返します。
ハッシュテーブルのキーは "p", "g", "pub_key", "priv_key" の4つです。
自身が内部に鍵対を持っていない場合は、 "pub_key" と "priv_key" に
対応する値は 0 となります。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # params _ ok? -> bool (27310.0) -
パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。
...パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。
@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!,
OpenSSL::PKey::DH.generate... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # priv _ key -> OpenSSL :: BN (27310.0) -
DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を返します。
...DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を返します。
@see OpenSSL::PKey::DH#priv_key=... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # export(cipher=nil , pass=nil) -> String (27310.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # export(cipher=nil , pass=nil) {|flag| . . . } -> String (27310.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # params -> {String => OpenSSL :: BN} (27310.0) -
鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。
鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。
公開鍵における priv_key のように自身が持っていないパラメータは
0 がセットされます。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # priv _ key -> OpenSSL :: BN (27310.0) -
DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。
...DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。
秘密鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # private? -> bool (27310.0) -
自身が秘密鍵をもっている場合に true を返します。
自身が秘密鍵をもっている場合に true を返します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # seed=(s) (27310.0) -
seed を設定します。
...seed を設定します。
@param s seed(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error seedの設定に失敗した場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#seed... -
OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder # closed? -> bool (27310.0) -
ラップされているソケットが close していたら true を返します。
ラップされているソケットが
close していたら true を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # oid=(oid) (27310.0) -
attribute の Object ID(識別子)を文字列で設定します。
...attribute の Object ID(識別子)を文字列で設定します。
@param oid 設定する Object ID 文字列
@raise OpenSSL::X509::AttributeError oidが不正であった場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#oid...