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  1. _builtin to_r
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  4. fileutils rm_r
  5. fileutils cp_r

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Vector#[]=(range, v) (3135.0)

Range オブジェクト range の範囲にある要素を v の内容に置換します。

...
R
ange オブジェクト range の範囲にある要素を v の内容に置換します。

@
param range 設定したい配列の範囲を Range オブジェクトで指定します。
@
param v range の範囲に設定したい要素を指定します。
Vector
や 1行の Matrix での...
...
@
raise TypeError ベクトルの範囲外にある range を指定したときに、発生します。
@
raise ArgumentError 引数の個数が異なるときの他に、
v に Vector を指定し、range と v のサイズが一致しないときに発生します。
@
raise...
...Matrix::ErrDimensionMismatch v に Matrix を指定し、次元が合わないときに発生します。

//emlist[][ruby]{
r
equire 'matrix'

v = Vector[0, 0, 0, 0, 0]

v[1..2] = 5
p v #=> Vector[0, 5, 5, 0, 0]

v[1..3] = Vector[2, 4, 8]
p v #=> Vector[0, 2, 4, 8, 0]

v[1..-2] = Matrix[[3, 6, 9]]
p...

Vector#collect2(v) -> Enumerator (3120.0)

ベクトルの各要素と引数 v の要素との組に対してブロックを評価し、その結果を要素として持つ配列を返します。

...or 配列)の要素との組に対して (2引数の) ブロックを評価し、その結果を要素として持つ配列を返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@
param v ブロック内で評価される(ベクトル or 配列)

@
raise ExceptionForM...
...atrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。

@
see Vector#map2

次の例は、2つのベクトルの要素毎の積を要素とする配列を生成します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire 'matrix...
...'

v1 = Vector[2, 3, 5]
v2 = Vector[7, 9, 11]
a = Array[7, 9, 11]

z = v1.collect2(v2){ |x, y| x * y }
p z # => [14, 27, 55]

z = v1.collect2(a) { |x, y| x * y } # Array でも OK
p z # => [14, 27, 55]
//}...

Vector#collect2(v) {|x, y| ... } -> Array (3120.0)

ベクトルの各要素と引数 v の要素との組に対してブロックを評価し、その結果を要素として持つ配列を返します。

...or 配列)の要素との組に対して (2引数の) ブロックを評価し、その結果を要素として持つ配列を返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@
param v ブロック内で評価される(ベクトル or 配列)

@
raise ExceptionForM...
...atrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。

@
see Vector#map2

次の例は、2つのベクトルの要素毎の積を要素とする配列を生成します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire 'matrix...
...'

v1 = Vector[2, 3, 5]
v2 = Vector[7, 9, 11]
a = Array[7, 9, 11]

z = v1.collect2(v2){ |x, y| x * y }
p z # => [14, 27, 55]

z = v1.collect2(a) { |x, y| x * y } # Array でも OK
p z # => [14, 27, 55]
//}...

Vector#each2(v) -> Enumerator (3120.0)

ベクトルの各要素と、それに対応するインデックスを持つ引数 v の要素との組に対して (2引数の) ブロックを繰返し評価します。

...と [] メソッドを持つ)オブジェクトです。
Vector
も使えます。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@
param v 各要素と組を取るためのオブジェクト
@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト...
...ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。
@
see Array#zip...

Vector#map2(v) {|x, y| ... } -> Vector (3120.0)

ベクトルの各要素と引数 v の要素との組に対してブロックを評価し、その結果を要素として持つベクトルを返します。

...トル or 配列) の要素との組に対して (2引数の) ブロックを評価した結果を、要素として持つベクトルを返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@
param v ブロック内で評価される(ベクトル or 配列)

@
raise Exc...
...ForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。

@
see Vector#collect2

次の例は、2つのベクトルの要素毎の積を要素として持つベクトルを生成します。

//emlist[例][ru...
...by]{
r
equire 'matrix'

v1 = Vector[2, 3, 5]
v2 = Vector[7, 9, 11]
a = Array[7, 9, 11]

z = v1.map2(v2) { |x, y| x * y }
p z # => Vector[14, 27, 55]

z = v1.map2(a) { |x, y| x * y } # Array でも OK
p z # => Vector[14, 27, 55]
//}...

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Vector#*(m) -> Matrix (3115.0)

自分自身を列ベクトル(行列)に変換して (実際には Matrix.column_vector(self) を適用) から、行列 m を右から乗じた行列 (Matrix クラス) を返します。

...ベクトル(行列)に変換して (実際には Matrix.column_vector(self) を適用) から、行列 m を右から乗じた行列 (Matrix クラス) を返します。

@
param m 右から乗算を行う行列
@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 次元が合わない場合に発生し...
...ます

=== 注意

引数の行列 m は自分自身を列ベクトルとした場合に乗算が定義できる行列である必要があります。

//emlist[例][ruby]{
r
equire 'matrix'

v = Vector[1, 2]
a = [4, 5, 6]
m = Matrix[a]

p v * m # => Matrix[[4, 5, 6], [8, 10, 12]]
//}...

Vector#+(v) -> Vector | Matrix (3114.0)

self にベクトル v を加えたベクトルを返します。

...column_size が 1 の Matrix オブジェクトも指定できます。
その場合は返り値も Matrix オブジェクトになります。

@
param v 加算するベクトル。加算可能な行列やベクトルを指定します。

@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自...

Vector#-(v) -> Vector | Matrix (3114.0)

self からベクトル v を減じたベクトルを返します。

...column_size が 1 の Matrix オブジェクトも指定できます。
その場合は返り値も Matrix オブジェクトになります。

@
param v 減算するベクトル。減算可能な行列やベクトルを指定します。

@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自...

Vector#/(other) -> Vector (3114.0)

self の各要素を数 other で割ったベクトルを返します。

...self の各要素を数 other で割ったベクトルを返します。

@
param other self の各要素を割る Numeric オブジェクトを指定します。
@
raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined other Vector や Matrix
の場合に発生します...

Vector#*(other) -> Vector (3110.0)

self の各要素に数 other を乗じたベクトルを返します。

...other を乗じたベクトルを返します。

@
param other self の各要素に掛ける Numeric オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire 'matrix'
a = [1, 2, 3.5, 100]
v1 = Vector.elements(a)
p v1.*(2) # => Vector[2, 4, 7.0, 200]
p v1.*(-1.5) # => Vector[-1.5,...

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