るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
266件ヒット [1-100件を表示] (0.135秒)

別のキーワード

  1. net/imap param
  2. win32ole win32ole_param
  3. win32ole_param new
  4. win32ole_param to_s
  5. win32ole_param name

ライブラリ

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 > >>

Vector#-(v) -> Vector | Matrix (18108.0)

self からベクトル v を減じたベクトルを返します。

...column_size が 1 の Matrix オブジェクトも指定できます。
その場合は返り値も Matrix オブジェクトになります。

@param v 減算するベクトル。減算可能な行列やベクトルを指定します。

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自...

Vector#*(other) -> Vector (127.0)

self の各要素に数 other を乗じたベクトルを返します。

...ルを返します。

@param other self の各要素に掛ける Numeric オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a = [1, 2, 3.5, 100]
v1 = Vector.elements(a)
p v1.*(2) # => Vector[2, 4, 7.0, 200]
p v1.*(-1.5) # => Vector[-1.5, -3.0, -5.25, -150.0]
//}...

Vector#cross(*vs) -> Vector (126.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

...外の場合は拡張されたクロス積で
n-1個のn次元ベクトルが張る空間と
直交するベクトルを返します。

self の次元が n であるとき、 vs は n-2 個の
n次元ベクトルでなければなりません。

@param vs クロス積を取るベクトルの集合...
...@raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined self の
次元が1以下であるときに発生します。
@raise ArgumentError vs のベクトルの個数が n-2 以外である場合に発生します。...

Vector#cross_product(*vs) -> Vector (126.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

...外の場合は拡張されたクロス積で
n-1個のn次元ベクトルが張る空間と
直交するベクトルを返します。

self の次元が n であるとき、 vs は n-2 個の
n次元ベクトルでなければなりません。

@param vs クロス積を取るベクトルの集合...
...@raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined self の
次元が1以下であるときに発生します。
@raise ArgumentError vs のベクトルの個数が n-2 以外である場合に発生します。...

Vector#*(m) -> Matrix (112.0)

自分自身を列ベクトル(行列)に変換して (実際には Matrix.column_vector(self) を適用) から、行列 m を右から乗じた行列 (Matrix クラス) を返します。

...自分自身を列ベクトル(行列)に変換して (実際には Matrix.column_vector(self) を適用) から、行列 m を右から乗じた行列 (Matrix クラス) を返します。

@param m 右から乗算を行う行列
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 次元が合わな...
...に発生します

=== 注意

引数の行列 m は自分自身を列ベクトルとした場合に乗算が定義できる行列である必要があります。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

v = Vector[1, 2]
a = [4, 5, 6]
m = Matrix[a]

p v * m # => Matrix[[4, 5, 6], [8, 10, 12]]
//}...

絞り込み条件を変える

Vector#+(v) -> Vector | Matrix (108.0)

self にベクトル v を加えたベクトルを返します。

...column_size が 1 の Matrix オブジェクトも指定できます。
その場合は返り値も Matrix オブジェクトになります。

@param v 加算するベクトル。加算可能な行列やベクトルを指定します。

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自...

Vector#/(other) -> Vector (108.0)

self の各要素を数 other で割ったベクトルを返します。

...self の各要素を数 other で割ったベクトルを返します。

@param other self の各要素を割る Numeric オブジェクトを指定します。
@raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined other が Vector や Matrix
の場合に発生します...

Vector#==(v) -> bool (108.0)

自分自身と引数 v を比較し、true/false を返します。

...自分自身と引数 v を比較し、true/false を返します。

@param v 比較対象ベクトル...

Vector#[](i) -> object | nil (108.0)

i 番目の要素を返します。インデックスは 0 から開始します。 要素が存在しないインデックスを指定した時には nil を返します。

...素を返します。インデックスは 0 から開始します。
要素が存在しないインデックスを指定した時には nil を返します。

@param i 取得する要素のインデックスを整数値で指定します。
インデックスは 0 から始めます。...
<< 1 2 3 > >>