るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
182件ヒット [1-100件を表示] (0.115秒)

別のキーワード

  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. dsa p
  5. dsa p=

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

<< 1 2 > >>

Net::IMAP#login(user, password) -> Net::IMAP::TaggedResponse (21224.0)

LOGIN コマンドを送り、平文でパスワードを送りクライアント ユーザを認証します。

...LOGIN コマンドを送り、平文でパスワードを送りクライアント
ユーザを認証します。

Net::IMAP#authenticate で "LOGIN" を使うのとは異なる
ことに注意してください。authenticate では AUTHENTICATE コマンドを
送ります。

認証成功時には...
...認証成功レスポンスを返り値として返します。

認証失敗時には例外が発生します。

@param user ユーザ名文字列
@param password パスワード文字列
@raise Net::IMAP::NoResponseError 認証に失敗した場合に発生します
@see Net::IMAP#authenticate...

Net::FTP#login(user = "anonymous", passwd = nil, acct = nil) -> () (21202.0)

ホストへのログイン処理を行ないます。

... passwd が省略された場合、ユーザ名
"anonymous", パスワード "anonymous@" となります。

acct を省略しなかった場合には、 ACCT コマンドを
acct で指定したパラメータで送ります。

@param user ログインに使うユーザ名を指定します。
@p...
...aram passwd ログインに使うパスワードを指定します。
@param acct ログイン後に送る ACCT コマンドのパラメータを指定します。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のと...
...きに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合(1xy, 3xyが来るべきでないときに来た場合など)に発生します。...

Net::Telnet#login(opts, password=nil) -> String (18215.0)

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

...opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts...
...用できます。

"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。

"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Pp]ass(?:word|phrase)[: ]*\z/n で...
...す。

パスワードを省略した場合には、パスワード入力プロンプトを
待ちません。Net::Telnet.newの"Prompt"で指定した
正規表現でプロンプトを待ちます。

ログイン処理が終わるまでにホストから送られた文字列を返します。
...

Net::Telnet#login(opts, password=nil) {|mesg| ...} -> String (18215.0)

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

...opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts...
...用できます。

"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。

"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Pp]ass(?:word|phrase)[: ]*\z/n で...
...す。

パスワードを省略した場合には、パスワード入力プロンプトを
待ちません。Net::Telnet.newの"Prompt"で指定した
正規表現でプロンプトを待ちます。

ログイン処理が終わるまでにホストから送られた文字列を返します。
...

Net::SMTP#capable_login_auth? -> bool (12218.0)

サーバが AUTH LOGIN を広告してきた場合に真を返します。

...サーバが AUTH LOGIN を広告してきた場合に真を返します。

このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。...

絞り込み条件を変える

Net::SMTP#auth_login(user, secret) -> () (9118.0)

LOGIN 認証を行います。

...LOGIN 認証を行います。

このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。

通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。

@param user 認証で...
...使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード...

String#crypt(salt) -> String (6119.0)

self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。 salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、 2 バイト以上の文字列を指定します。

...ng-crypt gem の使用を検討してください。
* crypt の処理は crypt(3) の実装に依存しています。
従って、crypt で処理される内容の詳細や salt の与え方については、
利用環境の crypt(3) 等を見て確認してください。
* crypt の...
...あります。
crypt の結果を、異なる利用環境間で使用する場合には注意して下さい。
* 典型的な DES を使用した crypt(3) の場合、
self の最初の 8 バイト、salt の最初の 2 バイトだけが使用されます。

@param salt 文字列を...
...
salt = [rand(64),rand(64)].pack("C*").tr("\x00-\x3f","A-Za-z0-9./")
p
asswd.crypt(salt)

# UNIX のログイン認証
require 'etc'

def valid_login?(user, password)
ent = Etc.getpwnam(user)
p
assword.crypt(ent.passwd) == ent.passwd
end

p
valid_login?("taro", "password") # => 真偽値が...

Net::FTP#last_response -> String (6113.0)

サーバからの最後の応答を文字列で返します。

...サーバからの最後の応答を文字列で返します。

例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230 Login successful.\n" を返します。

@see Net::FTP#last_response_code...

Net::FTP#last_response_code -> String (6107.0)

サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

...サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230" を返します。

数字の意味は 959 参照してください。

@see Net::FTP#last_response...

Net::FTP#lastresp -> String (6107.0)

サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

...サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230" を返します。

数字の意味は 959 参照してください。

@see Net::FTP#last_response...

絞り込み条件を変える

Net::SMTP#capable_auth_types -> [String] (6107.0)

接続したサーバで利用可能な認証を配列で返します。

...接続したサーバで利用可能な認証を配列で返します。

返り値の配列の要素は、 'PLAIN', 'LOGIN', 'CRAM-MD5' です。

このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。...
<< 1 2 > >>