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Net::IMAP#select(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (21318.0)

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

...SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。

このコマンドが成功すると、クライアントの状態が「selected」になります。

このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].las...
...、Net::IMAP#responses["RECENT"].lastで、
最新のメールの数がわかります。
これらの値はセッション中に変わりうることに注意してください。
Net::IMAP#add_response_handler を使うとそのような更新情報を
即座に取得できます。

@param mailbo...
...x 処理対象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailboxが存在しない等の理由でコマンドの実行に失敗
した場合に発生します。...

GDBM#select {|key, value| ... } -> [[String]] (21132.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

...します。

require 'gdbm'

d
b1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
d
b1['a'] = 'aaa'
d
b1['b'] = 'bbb'
d
b1['c'] = 'ccc'

p
db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p
db1.select{ |key, value| key != 'a' } #=> [["c", "ccc"], ["b", "bbb"]]

@see Hash#select...

SDBM#select {|key, value| ... } -> [[String]] (21126.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

...を配列に格納して返します。

require 'sdbm'

d
b1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
d
b1.clear
d
b1['a'] = 'aaa'
d
b1['b'] = 'bbb'
d
b1['c'] = 'ccc'

p
db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p
db1.select{ |key, value| key != 'a' } #=> [["c", "ccc"], ["b", "bb...

DBM#select {|key, value| ... } -> [Array] (21114.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

...ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

require 'dbm'

d
b1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
d
b1[:a] = 'aaa'
d
b1[:b] = 'bbbbbb'

p
db1.select {|key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]...

Net::IMAP#uid_copy(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (12207.0)

UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。

...UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。

set でコピーするメッセージを指定します。
UID (整数)、
UID の配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは...
...Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。

@param set コピーするメッセージの UID
@param mailbox コピー先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#copy...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#uid_fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (9207.0)

UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

...UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これ...
...には UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

@param set 処理...
...対象のメッセージの UID
@param attr アトリビュート(文字列配列)
@see Net::IMAP#fetch...

Net::IMAP#uid_move(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (9207.0)

MOVEコマンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の 末尾に移動させます。

...を送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の
末尾に移動させます。

set には UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select
指定したもの...
...を用います。

@param set 移動するメッセージのUID(整数、整数の配列、整数の Range)
@param mailbox 移動先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#move, 6851...

Net::IMAP#uid_store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (9207.0)

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。

set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP#select で指定したメールボック...
...してください。

返り値は更新された内容を Net::IMAP::FetchData オブジェクトの
配列で返します。

@param set 更新するメッセージの UID
@param attr 更新方式(文字列)
@param flags 更新内容(Symbol の配列)

@see Net::IMAP#store, Net::IMAP#uid_fetch...

Net::IMAP#uid_search(keys, charset = nil) -> [Integer] (9125.0)

UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID を配列で返します。

...UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID
を配列で返します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select
指定したメールボックスを検索対象とします。

検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡...
...さい。

例:
p
imap.uid_search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p
imap.uid_search(["SUBJECT", "hello", "FROM", "foo@example.com"])
#=> [6, 7]
p
imap.uid_search('SUBJECT "hello"')
#=> [1, 6, 7, 8]

@param key 検索キー(文字列の配列もしくは文字列)
@param charset...
...検索に用いるcharset
@see Net::IMAP#uid_search...
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