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  1. option int
  2. option bool
  3. option linger
  4. getoptlong get_option
  5. getoptlong each_option

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OptionParser#parse(*args) -> [String] (24109.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...す。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

Option
Parser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
Option
Parser#order と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を...
...


@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opt...
...s|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

ARGV # => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse(ARGV) # => ["test"]
//}...

OptionParser#parse(*args, into: nil) -> [String] (24109.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...す。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

Option
Parser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
Option
Parser#order と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を...
...ションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていれば...
...

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts...

OptionParser#parse(argv) -> [String] (24109.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...す。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

Option
Parser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
Option
Parser#order と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を...
...


@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opt...
...s|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

ARGV # => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse(ARGV) # => ["test"]
//}...

OptionParser#parse(argv, into: nil) -> [String] (24109.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...す。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

Option
Parser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
Option
Parser#order と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を...
...ションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていれば...
...

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts...

RDoc::Options#parse(argv) -> () (21102.0)

コマンドライン引数を解析します。

コマンドライン引数を解析します。

@param argv コマンドライン引数を文字列の配列で指定します。


また、以下のような指定をした場合は標準エラーに出力を行い、終了コード 1
でプログラムを終了します。

* --extension オプションに拡張子を 2 つ指定しなかった場合
* --extension オプションに new=old を指定した時に old を扱えるフォーマッ
タがない場合
* --fmt オプションに扱えない出力を指定した場合

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#option_parser -> OptionParser | nil (15402.0)

コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを返し ます。

...コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを返し
ます。...

RDoc::Options#option_parser=(val) (15202.0)

コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを設定 します。

...コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを設定
します。

@param val OptionParser オブジェクトを指定します。...

OptionParser::ParseError#set_option(opt, eq) -> self (15102.0)

エラーのあったオプションを指定します。

エラーのあったオプションを指定します。

eq が真の場合、self が管理するエラーのあったオプションの一覧の先頭を
opt で置き換えます。そうでない場合は先頭に opt を追加します。

@param opt エラーのあったオプションを指定します。

@param eq self が管理するエラーのあったオプションの一覧の先頭を置き換え
るかどうかを指定します。

@return self を返します。

OptionParser::Arguable#options -> OptionParser (12307.0)

自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。

...身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。

ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロック...
...ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'

o = nil
ARGV.options{|opt|
opt.on('-a'){ o = true }
opt.parse!
}
p o...

OptionParser::Arguable#parse! -> [String] (12124.0)

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#parse! を参照して下さい。

...数を文字列の配列として返します。
Option
Parser#parse! を参照して下さい。

@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク...
...ラスの例外になります。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'

o = nil
ARGV.options.on('-a'){ o = true }
ARGV.parse!
p o #=> true
//}...

絞り込み条件を変える

OptionParser#parse!(argv = self.default_argv) -> [String] (12114.0)

与えられた argv をパースします。

...

Option
Parser#permute! と同様に argv を破壊的にパースします。
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
Option
Parser#order! と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。


@raise OptionParser...
...::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "...
...--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

ARGV # => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse(ARGV) # => ["test"]
ARGV # => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse!(ARGV) # => ["test"]
ARGV # => ["test"]
//}...

OptionParser#parse!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (12114.0)

与えられた argv をパースします。

...与えられた argv をパースします。

Option
Parser#permute! と同様に argv を破壊的にパースします。
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
Option
Parser#order! と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を文字列の配...
...ションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていれば...
...

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts...
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