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OpenSSL::SSL::SSLContext#key -> OpenSSL::PKey::PKey | nil (107194.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert で得られる自分自身を証明するための 証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を返します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert で得られる自分自身を証明するための
証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#key=

OpenSSL::PKCS12#key -> OpenSSL::PKey::PKey (107110.0)

自身が保持している鍵を返します。

自身が保持している鍵を返します。

OpenSSL::PKey::RSA#e -> OpenSSL::BN (96610.0)

鍵の public exponent を返します。

鍵の public exponent を返します。

これは公開鍵の一部です。

OpenSSL::PKey::DH#generate_key! -> self (87643.0)

鍵パラメータ p と g から鍵対を生成しなおし、 自身にセットします。

鍵パラメータ p と g から鍵対を生成しなおし、
自身にセットします。

以前の鍵対の値は廃棄されます。

生成した値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。

@raise OpenSSL::PKey::DHError 鍵の生成に失敗した場合に発生します

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#enc_key -> String (87625.0)

送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。

送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。

詳しくは 2315 の 10.2、10.3 を参照してください。

通常は OpenSSL::PKCS7#decrypt で復号化するので
あまり使わないでしょう。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC#generate_key -> self (87625.0)

鍵ペアを乱数で生成します。

鍵ペアを乱数で生成します。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 鍵ペアの生成に失敗した場合に発生します

OpenSSL::Engine#load_public_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (80128.0)

公開鍵を engine にロードします。

公開鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

OpenSSL::PKey::EC#public_key -> OpenSSL::PKey::EC::Point|nil (79564.0)

公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを返します。

公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを返します。

鍵が設定されていない場合は nil を返します。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 公開鍵の取得時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#public_key=

OpenSSL::Engine#load_private_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (79528.0)

秘密鍵を engine にロードします。

秘密鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

OpenSSL::PKey::DSA#public_key -> OpenSSL::PKey::DSA (79510.0)

公開鍵を複製して DSA オブジェクトとして返します。

公開鍵を複製して DSA オブジェクトとして返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::RSA#public_key -> OpenSSL::PKey::RSA (79510.0)

公開鍵を複製して RSA オブジェクトとして返します。

公開鍵を複製して RSA オブジェクトとして返します。

OpenSSL::PKey::DH#priv_key=(private_key) (79318.0)

DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を設定します。

DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param private_key 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#priv_key,
OpenSSL::PKey::DH#generate_key!

OpenSSL::PKey::DH#pub_key=(public_key) (79318.0)

DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を設定します。

DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param public_key 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#pub_key,
OpenSSL::PKey::DH#generate_key!

OpenSSL::PKey::EC#public_key=(pubkey) (79279.0)

公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを設定します。

公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param pubkey 公開鍵となる OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::ECError 公開鍵の設定時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#public_key

OpenSSL::PKey::DSA#priv_key=(private_key) (79228.0)

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param private_key 設定する整数値

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DSA#pub_key=(public_key) (79228.0)

DSA 鍵の公開鍵パラメータを設定します。

DSA 鍵の公開鍵パラメータを設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param public_key 設定する整数値

OpenSSL::PKey::EC#private_key=(privkey) (78979.0)

秘密鍵となる整数を設定します。

秘密鍵となる整数を設定します。

nil を渡すことで EC オブジェクトが公開鍵のみを持つ状態に変更できます。

@param privkey 設定する秘密鍵(OpenSSL::BN オブジェクト)
@raise OpenSSL::PKey::ECError 秘密鍵の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#private_key

OpenSSL::PKey::DSA#priv_key -> OpenSSL::BN (78964.0)

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。

秘密鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。

OpenSSL::PKey::DSA#pub_key -> OpenSSL::BN (78964.0)

DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。

DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。

公開鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。

OpenSSL::PKey::DH#priv_key -> OpenSSL::BN (78946.0)

DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を返します。

DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を返します。

@see OpenSSL::PKey::DH#priv_key=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DH#pub_key -> OpenSSL::BN (78946.0)

DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を返します。

DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を返します。

@see OpenSSL::PKey::DH#pub_key=

OpenSSL::PKey::EC#private_key -> OpenSSL::BN|nil (78946.0)

秘密鍵となる整数を返します。

秘密鍵となる整数を返します。

鍵が設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::PKey::EC#private_key=

OpenSSL::PKey::EC#dh_compute_key(pubkey) -> String (78943.0)

自分の秘密鍵と相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。

自分の秘密鍵と相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。

相手の公開鍵は OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトである必要があります。

@param pubkey 相手の公開鍵
@raise OpenSSL::PKey::ECError 鍵交換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::PKey::EC#public_key? -> bool (78715.0)

EC オブジェクトが公開鍵を保持していれば真を返します。

EC オブジェクトが公開鍵を保持していれば真を返します。

OpenSSL::PKey::RSA や OpenSSL::PKey::DSA と
異なり、EC オブジェクトが公開鍵を含まない場合が存在します。
例えば、OpenSSL::PKey::EC.new でパラメータとなる群のみを
指定して EC オブジェクトを作った場合は、公開鍵も秘密鍵も
保持していません。この場合 OpenSSL::PKey::EC#generate_key で
鍵を生成するまで、その状態のままです。

このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化されている必...

OpenSSL::Cipher#pkcs5_keyivgen(pass, salt=nil, num=2048, digest="md5") -> nil (78658.0)

pass と salt から鍵と IV を生成し、暗号オブジェクトに設定します。

pass と salt から鍵と IV を生成し、暗号オブジェクトに設定します。

このメソッドは PKCS#5 v1.5 で定義されている方法に
従って鍵と IV を生成します。PKCS#5 v1.5 と正しく互換するには
digest は md5 か sha1 を使い、暗号アルゴリズムは
RC2, RC4-40, DES のいずれかを使わなければなりません。

このメソッドの利用は推奨されません。これではなく
PKCS#5 v2.0 に定義されている方法で鍵と IV を生成すべきです。

salt が nil である場合には salt なしと見なします。

num は必要なデータの生成でハ...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DH#compute_key(bn) -> String (78643.0)

自分の秘密鍵と相手の公開鍵から鍵文字列を計算し、返します。

自分の秘密鍵と相手の公開鍵から鍵文字列を計算し、返します。

相手の公開鍵は OpenSSL::BN か Integer である必要があります。

@param bn 相手の公開鍵(OpenSSL::BN)

OpenSSL::Cipher#key_len=(length) (78625.0)

暗号鍵の長さを変更します。

暗号鍵の長さを変更します。

@param length 新しく設定する長さ(バイト数)
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 指定した長さが不適切である(暗号方式の規格上許されていない値である)場合に発生します

OpenSSL::PKey::EC#check_key -> true (78625.0)

パラメータと鍵対をチェックします。

パラメータと鍵対をチェックします。

なんらかの意味で鍵対に問題がある場合には例外 ECError を発生します。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 鍵に問題がある場合に発生します

OpenSSL::Cipher#key_len -> Integer (78607.0)

暗号鍵の長さをバイト数で返します。

暗号鍵の長さをバイト数で返します。

OpenSSL::PKey::EC#private_key? -> bool (78607.0)

EC オブジェクトが秘密鍵を保持していれば真を返します。

EC オブジェクトが秘密鍵を保持していれば真を返します。

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#key -> OpenSSL::PKey::PKey | nil (74164.0)

クライアント証明書の秘密鍵を返します。

クライアント証明書の秘密鍵を返します。

@see Net::HTTP#key=, OpenSSL::SSL::SSLContext#key

Gem::Security::Signer#key -> OpenSSL::PKey::PKey (74110.0)

鍵を返します。

鍵を返します。

OpenSSL::X509::Certificate#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (71218.0)

証明書に記載された公開鍵を返します。

証明書に記載された公開鍵を返します。

鍵の種類によって以下のいずれかのクラスのインスタンスを返します。
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC

@raise OpenSSL::X509::CertificateError 鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError サポートしていない種類の鍵である場合に発生します

OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (71164.0)

SPKI オブジェクトに設定された公開鍵を返します。

SPKI オブジェクトに設定された公開鍵を返します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 公開鍵が設定されていない場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key=

OpenSSL::X509::Request#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (71164.0)

申請者の公開鍵を返します。

申請者の公開鍵を返します。

実際には OpenSSL::PKey::PKey 自体のインスタンスでなく、
そのサブクラスを返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 公開鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 鍵の形式が不正であった場合に発生します

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#key=(key) (70330.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= で設定された自分自身を証明するための 証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を設定します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= で設定された自分自身を証明するための
証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を設定します。

デフォルトな nil です。

@param key 設定する秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンス)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#key

OpenSSL::PKey::RSA#public_encrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (70297.0)

文字列 str を公開鍵で暗号化します。

文字列 str を公開鍵で暗号化します。

暗号化されたデータを文字列で返します。

mode でパディングモードを指定します。以下の4つのうちいずれかが
利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey:...

OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key=(pubkey) (70279.0)

SPKI オブジェクトに公開鍵を設定します。

SPKI オブジェクトに公開鍵を設定します。

@param pubkey 設定する公開鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 公開鍵の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key

OpenSSL::X509::Certificate#public_key=(pkey) (70243.0)

証明書に公開鍵を設定します。

証明書に公開鍵を設定します。

@param pkey 公開鍵(OpenSSL::PKey::PKeyのサブクラスのインスタンス)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 鍵の設定に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Request#public_key=(pkey) (70243.0)

申請者の公開鍵を設定します。

申請者の公開鍵を設定します。

@param pkey 設定する公開鍵を OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンスで渡します
@raise OpenSSL::X509::RequestError 公開鍵の設定に失敗した場合に発生します

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Cipher#key=(key) (70210.0)

暗号鍵を設定します。

暗号鍵を設定します。

なお、ここでいう「暗号鍵」は各暗号アルゴリズムに渡される鍵であって、
「パスワード」ではありません。

OpenSSL::PKey::EC::Group#generator -> OpenSSL::PKey::EC::Point (70207.0)

群の生成元を返します。

群の生成元を返します。

OpenSSL::PKey::RSA#private_encrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (69961.0)

文字列 str を秘密鍵で暗号化します。

文字列 str を秘密鍵で暗号化します。

暗号化されたデータを文字列で返します。

mode でパディングモードを指定します。以下のいずれかが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 暗号化に失敗した場合に発生します。
自身が秘密鍵でない場合などに発生します。

OpenSSL::X509::Certificate#check_private_key(private_key) -> bool (69928.0)

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

確認に成功した場合に真を返します。
@param private_key 確認用の秘密鍵

OpenSSL::Cipher#random_key -> String (69607.0)

鍵を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。

鍵を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。

生成した鍵を文字列で返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC::Group#set_generator(generator, order, cofactor) -> self (69376.0)

群のパラメータを設定します。

群のパラメータを設定します。

@param generator 生成元(OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト)
@param order 生成元の位数(OpenSSL::BN オブジェクト)
@param cofactor 余因子OpenSSL::BN オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 設定に失敗した場合に発生します

OpenSSL::PKey::PKey#verify(digest, sign, data) -> bool (69322.0)

data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true を返します。

data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign
であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true
を返します。

digest は利用するハッシュ関数の名前を "sha256" や "md5"
といった文字列で指定します。

DSA で検証をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。

検証に失敗した、つまり署名時と異なるハッシュ関数を使った、
sign が正しい署名でなかった場合などは false を返します。

@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param sign 検証に利用する署名文字列
@param data 検証対...

OpenSSL::PKey::RSA#private_decrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (60997.0)

文字列 str を秘密鍵で復号化します。

文字列 str を秘密鍵で復号化します。

復号化されたデータを文字列で返します。

mode でパディングモードを指定します。暗号化に利用した
パディングモードと同じものを指定する必要があります。
以下の4つのうちいずれかが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param ...

OpenSSL::PKey::RSA#public_decrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (60961.0)

文字列 str を公開鍵で復号化します。

文字列 str を公開鍵で復号化します。

復号化されたデータを文字列で返します。

mode でパディングモードを指定します。以下のいずれかが
利用可能です。暗号化に利用したパディングモードと同じものを
指定する必要があります。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 復号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失敗した場合に発生します。

OpenSSL::PKey::EC::Group#order -> OpenSSL::BN (60625.0)

生成元の位数を返します。

生成元の位数を返します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 位数の取得に失敗した場合に発生します

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC::Group#degree -> Integer (60604.0)

群の定義の元となっている体の要素を 表現するのに必要なビット数を返します。

群の定義の元となっている体の要素を
表現するのに必要なビット数を返します。

OpenSSL::PKey::EC::Point#make_affine! -> self (60352.0)

@todo @raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します

@todo
@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します

OpenSSL::PKey::DSA#sysverify(data, sign) -> bool (60340.0)

署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。

署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。

検証に成功した場合は真を返します。

sign に OpenSSL::PKey::DSA#syssign が返す DER 形式の文字列
を渡さなければなりません。

data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。

@param data 検証対象の文字列
@param sign 署名文字列
@raise OpenSSL::PKey::DSAError 検証時にエラーが起きた場合に発生します。
正しい署名でなかった場合など、検証に失敗した場合はこの
例外は発生しないことに...

OpenSSL::PKey::EC#dsa_verify_asn1(data, sig) -> bool (60340.0)

公開鍵を用い、署名を ECDSA で検証します。

公開鍵を用い、署名を ECDSA で検証します。

data のダイジェストを取る処理はこのメソッドに含まれていません。
自身で適当なダイジェストを取る必要があります。

検証に成功した場合は true を返します。

@param data 署名対象のデータ(文字列)
@param sig 署名データ(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError 署名の検証時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_sign_asn1

OpenSSL::PKey::EC#to_pem -> String (60340.0)

鍵を PEM 形式の文字列に変換します。

鍵を PEM 形式の文字列に変換します。

現在の仕様では OpenSSL::PKey::RSA#to_pem のように
出力をパスフレーズで暗号化することはできません。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 文字列への変換に失敗した場合に発生します。
公開鍵が含まれていない場合や、鍵が妥当でない場合などに失敗します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form -> Symbol (60340.0)

点のエンコーディング方式を返します。

点のエンコーディング方式を返します。

以下のいずれかを返します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 得られたエンコーディングが未知の値であった
場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=

OpenSSL::PKey::EC::Group#seed=(s) (60340.0)

seed を設定します。

seed を設定します。

@param s seed(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error seedの設定に失敗した場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#seed

OpenSSL::PKey::EC::Point#on_curve? -> bool (60340.0)

点が曲線上にあるならば真を返します。

点が曲線上にあるならば真を返します。

OpenSSL::PKey::EC::Group で得られる群と関連付けられた
曲線を考えます。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します

OpenSSL::PKey::EC::Point#set_to_infinity! -> self (60340.0)

自身を無限遠点に設定します。

自身を無限遠点に設定します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC::Point#infinity!

OpenSSL::PKey::RSA#e=(new_e) (60328.0)

鍵の public exponent を変更します。

鍵の public exponent を変更します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_e 設定する public exponent の整数値

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DSA#export(cipher=nil, pass=nil) -> String (60322.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

鍵を PEM 形式で出力します。

cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフレーズを要求します。ブロックの返り値を
パスフレーズとみなして暗号化します。
ブロックの引数は通常は true が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は ciphe...

OpenSSL::PKey::DSA#export(cipher=nil, pass=nil) {|flag| ... } -> String (60322.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

鍵を PEM 形式で出力します。

cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフレーズを要求します。ブロックの返り値を
パスフレーズとみなして暗号化します。
ブロックの引数は通常は true が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は ciphe...

OpenSSL::PKey::DSA#to_pem(cipher=nil, pass=nil) -> String (60322.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

鍵を PEM 形式で出力します。

cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフレーズを要求します。ブロックの返り値を
パスフレーズとみなして暗号化します。
ブロックの引数は通常は true が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は ciphe...

OpenSSL::PKey::DSA#to_pem(cipher=nil, pass=nil) {|flag| ... } -> String (60322.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

鍵を PEM 形式で出力します。

cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフレーズを要求します。ブロックの返り値を
パスフレーズとみなして暗号化します。
ブロックの引数は通常は true が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は ciphe...

OpenSSL::PKey::EC#to_der -> String (60322.0)

鍵を DER 形式の文字列に変換します。

鍵を DER 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 文字列への変換に失敗した場合に発生します。
公開鍵が含まれていない場合や、鍵が妥当でない場合などに失敗します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC#to_text -> String (60322.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 文字列への変換に失敗した場合に発生します。
公開鍵が含まれていない場合や、鍵が妥当でない場合などに失敗します。

OpenSSL::PKey::EC::Group#eql?(other) -> bool (60322.0)

自身が other と等しいときは true を返します。

自身が other と等しいときは true を返します。

@param other 比較対象の OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=(sym) (60322.0)

点のエンコーディング方式を設定します。

点のエンコーディング方式を設定します。

以下のいずれかを設定します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@param sym 設定する方式(Symbol)
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form

OpenSSL::PKey::EC::Group#seed -> String | nil (60322.0)

seed を返します。

seed を返します。

seed が設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::PKey::EC::Group#seed

OpenSSL::PKey::EC::Group#to_der -> String (60322.0)

自身を DER 形式の文字列に変換します。

自身を DER 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC::Group#to_pem -> String (60322.0)

自身を PEM 形式の文字列に変換します。

自身を PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。

OpenSSL::PKey::EC::Group#to_text -> String (60322.0)

自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。

自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。

OpenSSL::PKey::EC::Point#eql?(other) -> bool (60322.0)

自身が other と等しいならば true を返します。

自身が other と等しいならば true を返します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します

OpenSSL::PKey::EC::Point#invert! -> self (60322.0)

自身をその逆元に設定します。

自身をその逆元に設定します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します

OpenSSL::PKey::PKey#sign(digest, data) -> String (60322.0)

秘密鍵で data に署名し、署名の文字列を返します。

秘密鍵で data に署名し、署名の文字列を返します。

digest は利用するハッシュ関数の名前を "sha256" や "md5"
といった文字列で指定します。

DSA で署名をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。

@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param data 署名する文字列
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 署名時にエラーが起きた場合に発生します

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::RSA#export(cipher=nil, pass=nil) -> String (60322.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

鍵を PEM 形式で出力します。

cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフレーズを要求します。ブロックの返り値を
パスフレーズとみなして暗号化します。
ブロックの引数は通常は true が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は ciphe...

OpenSSL::PKey::RSA#export(cipher=nil, pass=nil) {|flag| ... } -> String (60322.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

鍵を PEM 形式で出力します。

cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフレーズを要求します。ブロックの返り値を
パスフレーズとみなして暗号化します。
ブロックの引数は通常は true が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は ciphe...

OpenSSL::PKey::RSA#to_pem(cipher=nil, pass=nil) -> String (60322.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

鍵を PEM 形式で出力します。

cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフレーズを要求します。ブロックの返り値を
パスフレーズとみなして暗号化します。
ブロックの引数は通常は true が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は ciphe...

OpenSSL::PKey::RSA#to_pem(cipher=nil, pass=nil) {|flag| ... } -> String (60322.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

鍵を PEM 形式で出力します。

cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフレーズを要求します。ブロックの返り値を
パスフレーズとみなして暗号化します。
ブロックの引数は通常は true が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は ciphe...

OpenSSL::PKey::DH#export -> String (60304.0)

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵対の値は出力されません。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DH#to_der -> String (60304.0)

鍵パラメータをDER 形式に変換します。

鍵パラメータをDER 形式に変換します。

OpenSSL::PKey::DH#to_pem -> String (60304.0)

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵対の値は出力されません。

OpenSSL::PKey::DH#to_text -> String (60304.0)

鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。

鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。

鍵対の値は出力されません。

OpenSSL::PKey::DSA#private? -> bool (60304.0)

自身が秘密鍵をもっている場合に true を返します。

自身が秘密鍵をもっている場合に true を返します。

OpenSSL::PKey::DSA#to_der -> String (60304.0)

自身を DER 形式に変換します。

自身を DER 形式に変換します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DSA#to_text -> String (60304.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

OpenSSL::PKey::EC::Group#curve_name -> String | nil (60304.0)

曲線の名前を文字列で返します。

曲線の名前を文字列で返します。

名前がない場合は nil を返します。

OpenSSL::PKey::RSA#private? -> bool (60304.0)

自身が秘密鍵を持っているかどうか判定します。

自身が秘密鍵を持っているかどうか判定します。

OpenSSL::PKey::RSA#to_der -> String (60304.0)

自身を DER 形式に変換します。

自身を DER 形式に変換します。

OpenSSL::PKey::RSA#to_text -> String (60304.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC#group -> OpenSSL::PKey::EC::Group (51925.0)

鍵パラメータとなる群を表すオブジェクトを返します。

鍵パラメータとなる群を表すオブジェクトを返します。

@see OpenSSL::PKey::EC#group=

OpenSSL::PKey::EC::Point#group -> OpenSSL::PKey::EC::Group (51907.0)

自身と関連付けられた群を返します。

自身と関連付けられた群を返します。

OpenSSL::PKey::RSA#params -> {String => OpenSSL::BN} (51817.0)

鍵のパラメータ(OpenSSL::PKey::RSA#e,OpenSSL::PKey::RSA#n, OpenSSL::PKey::RSA#dなど)を{パラメータ名文字列 => パラメータ値} というハッシュで返します。

鍵のパラメータ(OpenSSL::PKey::RSA#e,OpenSSL::PKey::RSA#n,
OpenSSL::PKey::RSA#dなど)を{パラメータ名文字列 => パラメータ値}
というハッシュで返します。

鍵が公開鍵の場合、OpenSSL::PKey::RSA#d
のように公開鍵が持っていない値は 0 になります。

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params(params) -> Hash (51700.0)

パラメータをハッシュで設定します。

パラメータをハッシュで設定します。

渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。

以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open...

OpenSSL::Config#each {|section, key, value| ... } -> self (51697.0)

オブジェクトに含まれる全ての設定情報を順にブロックに渡し 呼び出します。

オブジェクトに含まれる全ての設定情報を順にブロックに渡し
呼び出します。

渡される値は、セクションを表す文字列、キーを表す文字列、キーに
割り当てられた値の文字列、の3つです。

require 'openssl'
conf = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)
conf.each{|section, key, value| p [section, key, value]}
# => ["req_distinguished_name", "countryName", "Country Name...

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OpenSSL::Netscape::SPKI#verify(key) -> bool (51679.0)

署名を検証します。

署名を検証します。

検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は false を返します。

@param key 署名に使う公開鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 検証時にエラーが起きた場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#sign

OpenSSL::PKey::DH#params -> {String => OpenSSL::BN} (51679.0)

鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ テーブルで返します。

鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ
テーブルで返します。

ハッシュテーブルのキーは "p", "g", "pub_key", "priv_key" の4つです。
自身が内部に鍵対を持っていない場合は、 "pub_key" と "priv_key" に
対応する値は 0 となります。

OpenSSL::X509::Request#verify(key) -> bool (51679.0)

署名を検証します。

署名を検証します。

検証に成功した場合には true を、失敗した場合には false を返します。

@param key 検証に利用する公開鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンス)
@raise OpenSSL::X509::RequestError 検証時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#sign

OpenSSL::PKCS7#decrypt(pkey, cert, flags = 0) -> String (51676.0)

暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。

暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。

復号には暗号化に使った公開鍵に対応する秘密鍵と、その公開鍵を
含む証明書が必要です。

flags には以下のいずれかを指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。

@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certific...

OpenSSL::X509::CRL#verify(key) -> bool (51661.0)

発行者の公開鍵で CRL に記載されている署名を検証します。

発行者の公開鍵で CRL に記載されている署名を検証します。

検証に成功した場合は true を返します。

@param key 公開鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@raise OpenSSL::X509::CRLError 検証時にエラーが生じた場合に発生します

絞り込み条件を変える

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