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OpenSSL::PKey::RSA#n -> OpenSSL::BN (97210.0)

鍵の modulus です。

鍵の modulus です。

公開鍵、秘密鍵両方の一部です。

OpenSSL::PKey::DH#p -> OpenSSL::BN (96994.0)

DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を返します。

DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を返します。

このパラメータは安全な素数でなければなりません。

@see OpenSSL::PKey::DH#p=

OpenSSL::PKey::DSA#p -> OpenSSL::BN (96976.0)

DSA 鍵のパラメータ p を返します。

DSA 鍵のパラメータ p を返します。

p は公開鍵、秘密鍵の両方に属する情報です。

OpenSSL::PKey::RSA#p -> OpenSSL::BN (96910.0)

鍵の1つめの素数です。

鍵の1つめの素数です。

秘密鍵の情報です。

OpenSSL::X509::CRL#extensions -> [OpenSSL::X509::Extension] (88807.0)

CRL が持っている拡張領域のデータを配列で返します。

CRL が持っている拡張領域のデータを配列で返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Certificate#extensions -> [OpenSSL::X509::Extension] (88807.0)

証明書の拡張領域の内容を返します。

証明書の拡張領域の内容を返します。

OpenSSL::X509::Revoked#extensions -> [OpenSSL::X509::Extension] (88807.0)

拡張領域のデータを配列で返します。

拡張領域のデータを配列で返します。

OpenSSL::X509::CRL#extensions=(extensions) (88240.0)

CRL の拡張領域を extensions で更新します。

CRL の拡張領域を extensions で更新します。

extensions には OpenSSL::X509::Extension の配列を渡します。

更新前の拡張領域のデータは破棄されます。

@param extensions 拡張領域のデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError 更新に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Certificate#extensions=(extensions) (88240.0)

証明書の拡張領域の内容を設定します。

証明書の拡張領域の内容を設定します。

@param extensions 設定する拡張(OpenSSL::X509::Extension オブジェクト)の配列
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Revoked#extensions=(extensions) (88240.0)

拡張領域を extensions で更新します。

拡張領域を extensions で更新します。

extensions には OpenSSL::X509::Extension の配列を渡します。

更新前の拡張領域のデータは破棄されます。

@param extensions 拡張領域のデータ
@raise OpenSSL::X509::RevokedError 更新に失敗した場合に発生します

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(obj) -> OpenSSL::X509::Extension (79630.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL:...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(oid, value, critical=false) -> OpenSSL::X509::Extension (79630.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL:...

OpenSSL::SSL::SSLContext#options=(options) (79492.0)

オプションを設定します。

オプションを設定します。

以下の値の OR で指定します。
* OpenSSL::SSL::OP_ALL
* OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE
* OpenSSL::SSL::OP_EPHEMERAL_RSA
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CA_DN_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION
* OpenSS...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert_chain -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (79309.0)

接続相手の証明書チェインを OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト の配列で返します。

接続相手の証明書チェインを OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト
の配列で返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。

以下の順の配列を返します。
[接続相手の証明書, 下位CAの証明書,... 中間CAの証明書]
ルート CA の証明書は含まれないことに注意してください。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert

OpenSSL::BN#pretty_print(pp) (78958.0)

Kernel.#pp でオブジェクトの内容を出力するときに、内部で呼ばれるメソッドです。

Kernel.#pp でオブジェクトの内容を出力するときに、内部で呼ばれるメソッドです。

//emlist[][ruby]{
require 'pp'
require 'openssl'

pp 5.to_bn #=> #<OpenSSL::BN 5>
pp (-5).to_bn #=> #<OpenSSL::BN -5>
//}

@param pp PP クラスのインスタンスオブジェクト

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#pending -> Integer | nil (78652.0)

OpenSSL内部のバッファが保持している、直ちに読み取り可能な データのバイト数を返します。

OpenSSL内部のバッファが保持している、直ちに読み取り可能な
データのバイト数を返します。

ハンドシェイク開始前には nil を返します。

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_pem -> String (78622.0)

SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce(request) -> Integer (78622.0)

request から nonce の値をコピーします。

request から nonce の値をコピーします。

@param request コピー元のnonceを保持している Request (OpenSSL::OCSP::Request オブジェクト)

OpenSSL::SSL::SSLContext#options -> Integer | nil (78622.0)

設定されているオプションフラグを返します。

設定されているオプションフラグを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options=

OpenSSL::X509::CRL#add_extension(ex) -> OpenSSL::X509::Extension (70543.0)

拡張領域に ex を追加します。

拡張領域に ex を追加します。

追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。

ex を返します。

@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError 追加に失敗した場合に発生します

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Certificate#add_extension(ext) -> OpenSSL::X509::Extension (70543.0)

拡張領域に拡張を追加します。

拡張領域に拡張を追加します。

@return 追加した拡張を返します
@param ext 追加する拡張(OpenSSL::X509::Extension オブジェクト)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Revoked#add_extension(ex) -> OpenSSL::X509::Extension (70543.0)

拡張領域に ex を追加します。

拡張領域に ex を追加します。

追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。

ex を返します。

@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::RevokedError 追加に失敗した場合に発生します

OpenSSL::PKCS7#recipients -> [OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo] (70507.0)

メッセージの送信先の情報を配列で返します。

メッセージの送信先の情報を配列で返します。

これは暗号化した場合のみ意味があります。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (70261.0)

接続相手の証明書オブジェクトを返します。

接続相手の証明書オブジェクトを返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert_chain

OpenSSL::Cipher#padding=(padding) (70222.0)

パディングを設定します。

パディングを設定します。

1 でパディングを有効に、0で無効にします。

パディングを無効化した場合には、暗号化するデータのサイズはブロックサイズの
倍数でなければなりません。

暗号化する側と復号化する側でパディングの設定を一致させておかなければなりません。

@param padding 1でパディングを有効、0で無効
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 設定に失敗した場合に発生します

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#add_recipient(recipient) -> self (70222.0)

送信者を追加します。

送信者を追加します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param recipient 追加する送信者(OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo)

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#config -> OpenSSL::Config (70207.0)

自身に設定されているコンフィグファイルオブジェクトを設定します。

自身に設定されているコンフィグファイルオブジェクトを設定します。

OpenSSL::PKey::RSA#public_encrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (69997.0)

文字列 str を公開鍵で暗号化します。

文字列 str を公開鍵で暗号化します。

暗号化されたデータを文字列で返します。

mode でパディングモードを指定します。以下の4つのうちいずれかが
利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey:...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string(str) -> OpenSSL::X509::Extension (69973.0)

文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

文字列は "oid = value" もしくは "oid = critical, value" という
形式である必要があります。

@param str 生成する拡張領域のデータの文字列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext

OpenSSL::PKey::RSA#private_encrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (69961.0)

文字列 str を秘密鍵で暗号化します。

文字列 str を秘密鍵で暗号化します。

暗号化されたデータを文字列で返します。

mode でパディングモードを指定します。以下のいずれかが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 暗号化に失敗した場合に発生します。
自身が秘密鍵でない場合などに発生します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (69943.0)

SPKI オブジェクトに設定された公開鍵を返します。

SPKI オブジェクトに設定された公開鍵を返します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 公開鍵が設定されていない場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key=

OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept_nonblock -> self (69694.0)

ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、 クライアントとのハンドシェイクを実行します。

ノンブロッキング方式で
TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、
クライアントとのハンドシェイクを実行します。

IO が読み込み待ち、もしくは書き込み待ちになった場合は例外を
発生させ、ハンドシェイクを中断します。IO が読み込み/書き込み
可能状態になってからこのメソッドをもう一度呼ぶと
ハンドシェイクを再開します。

@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
(実際は OpenSSL::S...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#post_connection_check(hostname) -> true (69694.0)

接続後検証を行います。

接続後検証を行います。

検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL::SSL::SSLError を発生させます。

OpenSSL の API では、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書に署名してそれが失効していないことしか確認しません。
実用上は証明書に記載されている事項を見て、接続先が妥当であるかを確認する
必要があります。通常は接続先ホストの FQDN と証明書に記載されている FQDN が
一致しているか...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#config=(config) (69676.0)

自身にコンフィグファイルオブジェクトを設定します。

自身にコンフィグファイルオブジェクトを設定します。


require 'openssl'
factory.config = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)

@param config 設定ファイル(OpenSSL::Config オブジェクト)

OpenSSL::Cipher#pkcs5_keyivgen(pass, salt=nil, num=2048, digest="md5") -> nil (69658.0)

pass と salt から鍵と IV を生成し、暗号オブジェクトに設定します。

pass と salt から鍵と IV を生成し、暗号オブジェクトに設定します。

このメソッドは PKCS#5 v1.5 で定義されている方法に
従って鍵と IV を生成します。PKCS#5 v1.5 と正しく互換するには
digest は md5 か sha1 を使い、暗号アルゴリズムは
RC2, RC4-40, DES のいずれかを使わなければなりません。

このメソッドの利用は推奨されません。これではなく
PKCS#5 v2.0 に定義されている方法で鍵と IV を生成すべきです。

salt が nil である場合には salt なしと見なします。

num は必要なデータの生成でハ...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key=(pubkey) (69658.0)

SPKI オブジェクトに公開鍵を設定します。

SPKI オブジェクトに公開鍵を設定します。

@param pubkey 設定する公開鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 公開鍵の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key

OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge -> String (69640.0)

SPKI オブジェクトに設定されたチャレンジ文字列を返します。

SPKI オブジェクトに設定されたチャレンジ文字列を返します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 文字列が設定されていない場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge=

OpenSSL::PKey::EC#to_pem -> String (69640.0)

鍵を PEM 形式の文字列に変換します。

鍵を PEM 形式の文字列に変換します。

現在の仕様では OpenSSL::PKey::RSA#to_pem のように
出力をパスフレーズで暗号化することはできません。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 文字列への変換に失敗した場合に発生します。
公開鍵が含まれていない場合や、鍵が妥当でない場合などに失敗します。

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form -> Symbol (69640.0)

点のエンコーディング方式を返します。

点のエンコーディング方式を返します。

以下のいずれかを返します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 得られたエンコーディングが未知の値であった
場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=

OpenSSL::X509::CRL#next_update=(time) (69640.0)

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。

@param time 最終更新日時
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#next_update

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Cipher#encrypt -> self (69622.0)

暗号化の準備をします。

暗号化の準備をします。

暗号オブジェクトの内部状態を暗号化のために初期化します。

pass と iv が渡された場合、これらを用いて鍵を生成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。

@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します

OpenSSL::Cipher#encrypt(pass, iv = nil) -> self (69622.0)

暗号化の準備をします。

暗号化の準備をします。

暗号オブジェクトの内部状態を暗号化のために初期化します。

pass と iv が渡された場合、これらを用いて鍵を生成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。

@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します

OpenSSL::OCSP::Response#status_string -> String (69622.0)

レスポンスステータスを human-readable な文字列で返します。

レスポンスステータスを human-readable な文字列で返します。

@see OpenSSL::OCSP::Response#status

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=(sym) (69622.0)

点のエンコーディング方式を設定します。

点のエンコーディング方式を設定します。

以下のいずれかを設定します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@param sym 設定する方式(Symbol)
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form

OpenSSL::PKey::EC::Group#to_pem -> String (69622.0)

自身を PEM 形式の文字列に変換します。

自身を PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::Session#to_pem -> String (69622.0)

自身を PEM 形式に変換します。

自身を PEM 形式に変換します。

これによってセッションキャッシュをディスク上に保持することができます。

@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::CRL#to_pem -> String (69622.0)

PEM 形式に変換します。

PEM 形式に変換します。

@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Request#to_pem -> String (69622.0)

PEM 形式の文字列に変換して返します。

PEM 形式の文字列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::Buffering#print(*args) -> nil (69604.0)

args を順に出力します。

args を順に出力します。

args の各要素を to_s で文字列に変換して
出力します。
IO#print とほぼ同様ですが、引数を省略した場合に $_ を出力する
機能はありません。

@param args 出力するオブジェクト

OpenSSL::Buffering#printf(format, *args) -> nil (69604.0)

format に従い引数 args を文字列に変換して 出力します。

format に従い引数 args を文字列に変換して
出力します。

IO#printf と同様です。

@param format 出力フォーマット文字列
@param arg 出力するオブジェクト
@see Kernel.#printf

絞り込み条件を変える

OpenSSL::HMAC#inspect -> String (69604.0)

オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を 16進の文字列で返します。

オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を
16進の文字列で返します。

OpenSSL::PKCS7#to_pem -> String (69604.0)

PEM 形式の文字列に変換します。

PEM 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::PKCS7#type=(type) (69604.0)

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param type 設定するタイプ(シンボル)

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#do_not_reverse_lookup=(bool) (69604.0)

真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

BasicSocket#do_not_reverse_lookup と同様です。

@param bool 真で逆引きを抑制します

OpenSSL::X509::CRL#next_update -> Time (69604.0)

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで返します。

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Certificate#to_pem -> String (69604.0)

PEM 形式の文字列を返します。

PEM 形式の文字列を返します。

OpenSSL::X509::StoreContext#cleanup -> self (69604.0)

このメソッドは使わないでください。

このメソッドは使わないでください。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#sign(signer_cert, signer_key, certs = [], flags=0) -> self (69412.0)

Response に署名します。

Response に署名します。

OCSP レスポンダ(もしくは CA)はレスポンスに署名をすることで、
レスポンスの内容を保証します。

flags には以下の値の OR を渡すことができます。
* OpenSSL::OCSP::NOTIME
* OpenSSL::OCSP::RESPID_KEY
* OpenSSL::OCSP::NOCERTS

certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。

@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェ...

OpenSSL::Netscape::SPKI#sign(key, digest) -> self (69376.0)

SPKI オブジェクトに署名をします。

SPKI オブジェクトに署名をします。

@param key 署名に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param digest 署名に使うダイジェスト関数(文字列もしくは OpenSSL::Digest オブジェクト)
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#verify

OpenSSL::ASN1::Constructive#tagging -> Symbol | nil (69340.0)

タグ付けの方式を返します。

タグ付けの方式を返します。

:IMPLICIT、:EXPLICIT、nil のいずれかを返します。

タグ(OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag)が :UNIVERSAL ならば
この値は無視されます。

nil は :IMPLICIT と同義です。

@see OpenSSL::ASN1::Constructive#tagging=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge=(chg) (69340.0)

SPKI オブジェクトにチャレンジ文字列を設定します。

SPKI オブジェクトにチャレンジ文字列を設定します。

@param chg 設定する文字列
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 文字列の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge

OpenSSL::ASN1::Constructive#tagging=(tag) (69322.0)

タグ付けの方式を設定します。

タグ付けの方式を設定します。

@param tagging タグ付けの方式(:IMPLICIT または :EXPLICIT)
@see OpenSSL::ASN1::Constructive#tagging=

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_s -> String (69322.0)

SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_nonce(val=nil) -> self (69322.0)

BasicResponse に nonce を追加します。

BasicResponse に nonce を追加します。

引数を省略すると、ランダムな nonce を生成し利用します。

通常はこのメソッドを使わず OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce を
用います。

@param val 追加する nonce の値(文字列)

OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions(time=nil) -> self (69322.0)

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

time に nil を渡すと現在時刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。

time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。

@param time キャッシュ破棄の基準時刻
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Config#sections -> [String] (69304.0)

オブジェクトに含まれる全てのセクション名の配列を返します。

オブジェクトに含まれる全てのセクション名の配列を返します。

OpenSSL::PKCS7#type -> Symbol (69304.0)

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで返します。

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで返します。

次のうちのいずれかの値をとります。
* :signed
* :encrypted
* :enveloped
* :signedAndEnveloped
* :data

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#peeraddr -> Array (69304.0)

ラップされているソケットの接続先相手の情報を返します。

ラップされているソケットの接続先相手の情報を返します。

IPSocket#peeraddr と同様です。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status -> [[OpenSSL::OCSP::CertificateId, Integer, Integer, Time|nil, Time, Time|nil, [OpenSSL::X509::Extension]]] (62380.0)

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

この返り値には複数の問い合わせ結果が含まれています。
個々の結果は以下の内容の配列です。
[ 問い合わせの CertificateId オブジェクト,
ステータスコード,
失効理由コード,
失効時刻,
最終更新時刻,
次回更新時刻,
拡張領域 ]

ステータスコードはいかのいずれかの値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca -> [OpenSSL::X509::Certificate] | OpenSSL::X509::Certificate | nil (61528.0)

クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト を返します。

クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト
を返します。


@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session -> OpenSSL::SSL::Session (61291.0)

利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session オブジェクトで返します。

利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session
オブジェクトで返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session_reused?

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array(ary) -> OpenSSL::X509::Extension (61273.0)

[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から
OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

@param ary 生成する拡張領域のデータの配列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash(hash) -> OpenSSL::X509::Extension (61273.0)

ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

渡すハッシュテーブルは
{"oid" => OID文字列, "value" => value文字列, "critical" => 真偽値 }
という内容が必要です。"critical" を省略した場合は false が
渡されるのと同じになります。

@param hash 生成する拡張領域のデータのハッシュテーブル
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext

OpenSSL::PKCS7#signers -> [OpenSSL::PKCS7::SignerInfo] (61255.0)

メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの 配列を返します。

メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの
配列を返します。

これはメッセージを署名した場合にのみ意味があります。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext(oid, value, critical = false) -> OpenSSL::X509::Extension (61255.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

@param oid 拡張領域の識別子を表す文字列
@param value 拡張領域の値を表す文字列
@param critical 重要度(真偽値)

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#name -> OpenSSL::X509::Name (61228.0)

署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

これと OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#serial で
署名者を一意に識別します。

OpenSSL::Engine#cipher(name) -> OpenSSL::Cipher (61225.0)

engine から暗号化/復号化オブジェクトを生成します。

engine から暗号化/復号化オブジェクトを生成します。

@param name 暗号化方式名(文字列)
@raise OpenSSL::Engine::EngineError 指定した暗号化方式が存在しない、もしくは
engine がサポートしていない場合に発生します。

OpenSSL::OCSP::Response#basic -> OpenSSL::OCSP::BasicResponse | nil (61225.0)

Response オブジェクトが保持している BasicResponse オブジェクトを 返します。

Response オブジェクトが保持している BasicResponse オブジェクトを
返します。

@see OpenSSL::OCSP::BasicResponse

OpenSSL::PKey::EC#group -> OpenSSL::PKey::EC::Group (61225.0)

鍵パラメータとなる群を表すオブジェクトを返します。

鍵パラメータとなる群を表すオブジェクトを返します。

@see OpenSSL::PKey::EC#group=

OpenSSL::PKey::EC::Point#to_bn -> OpenSSL::BN (61225.0)

点を整数に変換します。

点を整数に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error 変換に失敗した場合に発生します

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#context -> OpenSSL::SSL::SSLContext (61225.0)

SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new

OpenSSL::Engine#load_private_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (61207.0)

秘密鍵を engine にロードします。

秘密鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

OpenSSL::Engine#load_public_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (61207.0)

公開鍵を engine にロードします。

公開鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

OpenSSL::PKey::EC::Point#group -> OpenSSL::PKey::EC::Group (61207.0)

自身と関連付けられた群を返します。

自身と関連付けられた群を返します。

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#setsockopt(level, optname, optval) -> 0 (61204.0)

ラップされているソケットのオプションを設定します。

ラップされているソケットのオプションを設定します。

BasicSocket#setsockopt と同様です。

@param level setsockopt(2) の level に相当する整数を指定します
@param optname setsockopt(2) の option_name に相当する整数を指定します
@param optval 設定される値を文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX オプションの設定に失敗した場合発生します。

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OpenSSL::PKey::RSA#params -> {String => OpenSSL::BN} (61117.0)

鍵のパラメータ(OpenSSL::PKey::RSA#e,OpenSSL::PKey::RSA#n, OpenSSL::PKey::RSA#dなど)を{パラメータ名文字列 => パラメータ値} というハッシュで返します。

鍵のパラメータ(OpenSSL::PKey::RSA#e,OpenSSL::PKey::RSA#n,
OpenSSL::PKey::RSA#dなど)を{パラメータ名文字列 => パラメータ値}
というハッシュで返します。

鍵が公開鍵の場合、OpenSSL::PKey::RSA#d
のように公開鍵が持っていない値は 0 になります。

OpenSSL::X509::Certificate#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (61015.0)

証明書に記載された公開鍵を返します。

証明書に記載された公開鍵を返します。

鍵の種類によって以下のいずれかのクラスのインスタンスを返します。
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC

@raise OpenSSL::X509::CertificateError 鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError サポートしていない種類の鍵である場合に発生します

OpenSSL::BN#mod_exp(other, m) -> OpenSSL::BN (60997.0)

(self ** other) % m を返します。

(self ** other) % m を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL::BN.new("7").mod_exp(OpenSSL::BN.new("3"), OpenSSL::BN.new("6")) # => 1
//}

@param other 指数
@param m 剰余を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー

OpenSSL::BN#mod_inverse(m) -> OpenSSL::BN (60997.0)

自身の mod m における逆元を返します。

自身の mod m における逆元を返します。

(self * r) % m == 1 となる r を返します。
存在しない場合は例外 OpenSSL::BNError が発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

p 3.to_bn.mod_inverse(5) # => 2
p (3 * 2) % 5 # => 1
//}

@param m mod を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー

OpenSSL::PKey::RSA#private_decrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (60997.0)

文字列 str を秘密鍵で復号化します。

文字列 str を秘密鍵で復号化します。

復号化されたデータを文字列で返します。

mode でパディングモードを指定します。暗号化に利用した
パディングモードと同じものを指定する必要があります。
以下の4つのうちいずれかが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param ...

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OpenSSL::PKey::DSA#priv_key -> OpenSSL::BN (60979.0)

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。

秘密鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。

OpenSSL::PKey::DSA#pub_key -> OpenSSL::BN (60979.0)

DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。

DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。

公開鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。

OpenSSL::X509::StoreContext#current_cert -> OpenSSL::X509::Certificate (60979.0)

直前に検証した証明書のオブジェクトを返します。

直前に検証した証明書のオブジェクトを返します。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify で検証が失敗した場合は
証明書チェイン中で検証に失敗した証明書のオブジェクトを返します。

証明書チェインの各証明書検証後
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)呼び出しに
渡される StoreContext オブジェクトにこのメソッドを呼び出すと
直前に検証した証明書を返します。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼ぶ前に
このメソッドを呼ぶと空の OpenSSL::X509::Ce...

OpenSSL::X509::StoreContext#chain -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (60973.0)

検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト (OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。

検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト
(OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼ぶ前は nil を返します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params(params) -> Hash (60964.0)

パラメータをハッシュで設定します。

パラメータをハッシュで設定します。

渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。

以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open...

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OpenSSL::PKey::RSA#public_decrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (60961.0)

文字列 str を公開鍵で復号化します。

文字列 str を公開鍵で復号化します。

復号化されたデータを文字列で返します。

mode でパディングモードを指定します。以下のいずれかが
利用可能です。暗号化に利用したパディングモードと同じものを
指定する必要があります。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 復号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失敗した場合に発生します。

OpenSSL::X509::Request#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (60961.0)

申請者の公開鍵を返します。

申請者の公開鍵を返します。

実際には OpenSSL::PKey::PKey 自体のインスタンスでなく、
そのサブクラスを返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 公開鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 鍵の形式が不正であった場合に発生します

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_status(cid, status, reason, revtime, thisupd, nextupd, exts) -> self (60958.0)

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

詳しくは OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。

@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param reason 失効理由コード(整数)
@param revtime 失効時刻(Time オブジェクトもしくは nil)
@param thisupd 最終更新時刻(Time オブジェクト)
@param nextupd 次回更新時刻(Time オブジェクト)...

OpenSSL::PKey::RSA#dmp1 -> OpenSSL::BN (60955.0)

鍵の exponent1 (d mod (p-1)) です。

鍵の exponent1 (d mod (p-1)) です。

秘密鍵の情報です。

OpenSSL::PKey::RSA#iqmp -> OpenSSL::BN (60955.0)

鍵の coefficient (inverse of q mod p) です。

鍵の coefficient (inverse of q mod p) です。

秘密鍵の情報です。

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