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  1. objectspace each_object
  2. _builtin each_object
  3. object send
  4. object to_enum
  5. object enum_for

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Hash#index(val) -> object (18210.0)

値 val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には nil を返します。

...存在しない時には
nil を返します。

該当するキーが複数存在する場合、どのキーを返すかは不定です。

Hash#index は obsolete です。
使用すると警告メッセージが表示されます。

@param val 探索に用いる値を指定します。

//emlist...

Enumerator#with_index(offset = 0) {|(*args), idx| ... } -> object (6228.0)

生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。

...xyz"

enum = Enumerator.new {|y| str.each_byte {|b| y << b }}
enum.with_index {|byte, idx| p [byte, idx] }
# => [120, 0]
# [121, 1]
# [122, 2]

require "stringio"
StringIO.new("foo|bar|baz").each("|").with_index(1) {|s, i| p [s, i] }
# => ["foo|", 1]
# ["bar|", 2]
#...
...にインデックスを添えてブロックを繰り返します。
インデックスは 0 から始まります。
Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)。...

Enumerator#with_index(offset = 0) -> Enumerator (6128.0)

生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。

...xyz"

enum = Enumerator.new {|y| str.each_byte {|b| y << b }}
enum.with_index {|byte, idx| p [byte, idx] }
# => [120, 0]
# [121, 1]
# [122, 2]

require "stringio"
StringIO.new("foo|bar|baz").each("|").with_index(1) {|s, i| p [s, i] }
# => ["foo|", 1]
# ["bar|", 2]
#...
...にインデックスを添えてブロックを繰り返します。
インデックスは 0 から始まります。
Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)。...

Hash#key(val) -> object (3110.0)

値 val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には nil を返します。

...存在しない時には
nil を返します。

該当するキーが複数存在する場合、どのキーを返すかは不定です。

Hash#index は obsolete です。
使用すると警告メッセージが表示されます。

@param val 探索に用いる値を指定します。

//emlist...

CSV::Row#delete(header_or_index, minimum_index = 0) -> [object, object] | nil (423.0)

ヘッダの名前かインデックスで行からフィールドを削除するために使用します。

...インデックスで行からフィールドを削除するために使用します。

@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。

@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複...
...# => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2":"row1_2">
row.delete("header1")
row # => #<CSV::Row "header2":"row1_2">
//}

//emlist[例 ヘッダの index で指定][ruby]{
require "csv"

row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])

row # => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2...

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CSV::Row#[](header_or_index, minimum_index = 0) -> object | nil (319.0)

ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。

...します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。

@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。

@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複し...

CSV::Row#field(header_or_index, minimum_index = 0) -> object | nil (319.0)

ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。

...します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。

@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。

@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複し...

CSV::Table#delete(index_or_header) -> object (203.0)

指定された行か列を削除して返します。

指定された行か列を削除して返します。

デフォルトのミックスモードではインデックスによるアクセスは行単位での参
照であると見なします。しかし、他の方法ではヘッダによる列単位での参照で
あると見なします。

探索方法を変更したい場合は CSV::Table#by_col!,
CSV::Table#by_row! を使用してください。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1",...

Array#fetch(nth) -> object (110.0)

nth 番目の要素を返します。

...返します。

Array#[] (nth) とは nth 番目の要素が存在しない場合の振舞いが異
なります。最初の形式では、例外 IndexError が発生します。
二番目の形式では、引数 ifnone を返します。
三番目の形式では、ブロックを評価した結果...
...す。

@raise IndexError 引数 ifnone もブロックも指定しておらず、 nth 番目の要
素も存在しなかった場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3, 4, 5]
begin
p a.fetch(10)
rescue IndexError => err
puts err #=> index 10 out of array
e...

Array#fetch(nth) {|nth| ... } -> object (110.0)

nth 番目の要素を返します。

...返します。

Array#[] (nth) とは nth 番目の要素が存在しない場合の振舞いが異
なります。最初の形式では、例外 IndexError が発生します。
二番目の形式では、引数 ifnone を返します。
三番目の形式では、ブロックを評価した結果...
...す。

@raise IndexError 引数 ifnone もブロックも指定しておらず、 nth 番目の要
素も存在しなかった場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3, 4, 5]
begin
p a.fetch(10)
rescue IndexError => err
puts err #=> index 10 out of array
e...

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