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クラス
- Array (2)
-
Fiddle
:: Function (1) -
Fiddle
:: Pointer (3) - StringScanner (4)
検索結果
先頭5件
-
StringScanner
# pointer -> Integer (54325.0) -
現在のスキャンポインタのインデックスを返します。
現在のスキャンポインタのインデックスを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.pos # => 0
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.pos # => 4
s.scan(/\w+/) # => nil
s.pos # => 4
s.scan(/\s+/) # => " "
s.pos # => 5
//}
@see StringScanner#charpos -
StringScanner
# pointer=(n) (18325.0) -
スキャンポインタのインデックスを n にセットします。
スキャンポインタのインデックスを n にセットします。
@param n 整数で、バイト単位で指定します。
負数を指定すると文字列の末尾からのオフセットとして扱います。
@raise RangeError マッチ対象の文字列の長さを超える値を指定すると発生します。
@return n を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
p s.scan(/\w+/) # => "test"
p s.pos = 1 # => 1
p s.scan(/\... -
Fiddle
:: Pointer # size -> Integer (9076.0) -
自身の指す領域のサイズを返します。
自身の指す領域のサイズを返します。
基本的には Fiddle::Pointer.new で指定したサイズが返されます。
Fiddle::Pointer.to_ptr で文字列を変換したときは、そのバイト数が返されます。
Fiddle::Pointer#size= でこの値を変更することができます。 -
Fiddle
:: Pointer # free -> Fiddle :: CFunc (9058.0) -
GC がメモリを解放するのに使用する Fiddle::CFunc オブジェクトを返します。
GC がメモリを解放するのに使用する Fiddle::CFunc オブジェクトを返します。
これは普通 Fiddle::Pointer#free= や Fiddle::Pointer.new によって設定されます。 -
Fiddle
:: Pointer # to _ value -> object (9040.0) -
自身はヒープに確保された Ruby のオブジェクトを指すポインタであると仮定して、 自身が指すオブジェクトを返します。
自身はヒープに確保された Ruby のオブジェクトを指すポインタであると仮定して、
自身が指すオブジェクトを返します。
例:
require 'fiddle'
s = 'abc'
i = Fiddle.dlwrap(s)
cptr = Fiddle::Pointer.new(i)
p cptr.to_value #=> "abc" -
StringScanner
# pos -> Integer (9025.0) -
現在のスキャンポインタのインデックスを返します。
現在のスキャンポインタのインデックスを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.pos # => 0
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.pos # => 4
s.scan(/\w+/) # => nil
s.pos # => 4
s.scan(/\s+/) # => " "
s.pos # => 5
//}
@see StringScanner#charpos -
StringScanner
# pos=(n) (9025.0) -
スキャンポインタのインデックスを n にセットします。
スキャンポインタのインデックスを n にセットします。
@param n 整数で、バイト単位で指定します。
負数を指定すると文字列の末尾からのオフセットとして扱います。
@raise RangeError マッチ対象の文字列の長さを超える値を指定すると発生します。
@return n を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
p s.scan(/\w+/) # => "test"
p s.pos = 1 # => 1
p s.scan(/\... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (325.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
Fiddle
:: Function # call(*args) -> Integer|DL :: CPtr|nil (94.0) -
関数を呼び出します。
関数を呼び出します。
Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。
引数の変換は以下の通りです。
: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば FILE* が渡されます。
整数であればそれがアドレスとみ... -
Array
# pack(template) -> String (25.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上...