ライブラリ
- digest (10)
-
digest
/ sha2 (1) - openssl (2)
-
webrick
/ httpauth / authenticator (1) -
webrick
/ httpauth / digestauth (4) -
webrick
/ httpauth / htdigest (2)
クラス
-
Digest
:: Base (9) -
Digest
:: SHA2 (1) -
OpenSSL
:: Digest (1) -
OpenSSL
:: PKey :: PKey (1) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth (4) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest (2)
モジュール
キーワード
- algorithm (1)
- authenticate (1)
-
block
_ length (3) - challenge (1)
- digest (1)
- digest! (1)
-
digest
_ length (1) - flush (1)
-
get
_ passwd (1) - hexdigest (1)
- hexdigest! (1)
- length (1)
- qop (1)
- size (1)
-
to
_ s (1) - userdb (1)
- verify (1)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
# Digest(name) -> object (73105.0) -
"MD5"や"SHA1"などのダイジェストを示す文字列 name を指定し、 対応するダイジェストのクラスを取得します。
"MD5"や"SHA1"などのダイジェストを示す文字列 name を指定し、
対応するダイジェストのクラスを取得します。
このメソッドはスレッドセーフです。マルチスレッド環境で
Digest::MD5などを直接呼び出すと問題があるときはこのメソッドを使
うか、起動時に使用するライブラリを Kernel.#require してください。
@param name "MD5"や"SHA1"などのダイジェストを示す文字列を指定します。
@return Digest::MD5やDigest::SHA1などの対応するダイジェストのクラスを返します。インスタンスではなく、クラスを返します。注意してくだ... -
Digest
:: Base # digest _ length -> Integer (55129.0) -
ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。
ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。
例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。
本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。
例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のハッシュ値のバイト長を順番に調べる。
require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().digest_length } # => [16, 20, ... -
Digest
:: Base # block _ length -> Integer (46108.0) -
ダイジェストのブロック長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば64、Digest::SHA512であれば128です。
ダイジェストのブロック長を取得します。
例えば、Digest::MD5であれば64、Digest::SHA512であれば128です。
本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。
例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のブロック長を順番に調べる。
require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().block_length } # => [64, 128, 128] -
Digest
:: SHA2 # block _ length -> Integer (45904.0) -
ダイジェストのブロック長を返します。
ダイジェストのブロック長を返します。 -
OpenSSL
:: Digest # block _ length -> Integer (45904.0) -
ハッシュ関数のブロックサイズを返します。
ハッシュ関数のブロックサイズを返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Authenticator # userdb -> WEBrick :: HTTPAuth :: Htpasswd | WEBrick :: HTTPAuth :: Htdigest (45904.0) -
認証のためのユーザデータベースを返します。
認証のためのユーザデータベースを返します。
@see WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::Htdigest -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth # algorithm -> String (45904.0) -
アルゴリズムを表す文字列を返します。
アルゴリズムを表す文字列を返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth # authenticate(request , response) -> true (45904.0) -
クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。 認証に失敗した場合は challenge を呼びます。
クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。
認証に失敗した場合は challenge を呼びます。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。
@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized 認証に失敗した場合に発生します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth # challenge(request , response , stale = false) (45904.0) -
クライアントにパスワードを要求するためにレスポンスに WWW-Authenticate ヘッダを 設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を発生させます。
クライアントにパスワードを要求するためにレスポンスに WWW-Authenticate ヘッダを
設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を発生させます。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。
@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized このメソッドを呼ぶと必ず発生します。 -
Digest
:: Base # length -> Integer (45829.0) -
ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。
ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。
例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。
本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。
例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のハッシュ値のバイト長を順番に調べる。
require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().digest_length } # => [16, 20, ... -
Digest
:: Base # digest! -> String (37219.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。 Digest::Base#digestと違い、 メソッドの処理後、 オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。
Digest::Base#digestと違い、
メソッドの処理後、
オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。
返す文字列は、MD5では16バイト長、SHA1およびRMD160では20バイト長、
SHA256では32バイト長、SHA384では48バイト長、SHA512では64バイト長です。
例:
# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p dige... -
Digest
:: Base # hexdigest! -> String (37150.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。 Digest::Base#hexdigestと違い、 メソッドの処理後、 オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
Digest::Base#hexdigestと違い、
メソッドの処理後、
オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。
例:
# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest.hexdigest! # => "58e53d1324eef6265fdb97b08ed9aadf"
p ... -
Digest
:: Base # hexdigest -> String (37066.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
返す文字列は、
MD5では32バイト長、SHA1およびRMD160では40バイト長、SHA256では64バイト長、
SHA384では96バイト長、SHA512では128バイト長です。
Rubyで書くと以下と同じです。
def hexdigest
digest.unpack("H*")[0]
end
例:
# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
... -
Digest
:: Base # digest -> String (37033.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。
返す文字列は、MD5では16バイト長、SHA1およびRMD160では20バイト長、
SHA256では32バイト長、SHA384では48バイト長、SHA512では64バイト長です。
例:
# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest.digest # => "X\345=\023$\356\366&_\333\227\260\216\331\252\337"
@s... -
Digest
:: Base # size -> Integer (36829.0) -
ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。
ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。
例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。
本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。
例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のハッシュ値のバイト長を順番に調べる。
require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().digest_length } # => [16, 20, ... -
OpenSSL
:: PKey :: PKey # verify(digest , sign , data) -> bool (28243.0) -
data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true を返します。
data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign
であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true
を返します。
digest は利用するハッシュ関数の名前を "sha256" や "md5"
といった文字列で指定します。
DSA で検証をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。
検証に失敗した、つまり署名時と異なるハッシュ関数を使った、
sign が正しい署名でなかった場合などは false を返します。
@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param sign 検証に利用する署名文字列
@param data 検証対... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest # get _ passwd(realm , user , reload _ db) -> String (28204.0) -
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param reload_db 真を指定すると WEBrick::HTTPAuth::Htdigest#reload を呼んでから値を返します。 -
Digest
:: Base # to _ s -> String (27766.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
返す文字列は、
MD5では32バイト長、SHA1およびRMD160では40バイト長、SHA256では64バイト長、
SHA384では96バイト長、SHA512では128バイト長です。
Rubyで書くと以下と同じです。
def hexdigest
digest.unpack("H*")[0]
end
例:
# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth # qop -> String (27604.0) -
Qop キーの値を返します。
Qop キーの値を返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest # flush(path = nil) -> () (27304.0) -
ファイルに書き込みます。ファイル名を与えた場合は、そこに書き込みます。
ファイルに書き込みます。ファイル名を与えた場合は、そこに書き込みます。
@param path ファイル名を指定します。