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Fiddle::Function#ptr -> Integer | Fiddle::Function (21202.0)

関数ポインタを返します。

...関数ポインタを返します。

Fiddle::Function.new の第1引数として指定したものを返します。...

Fiddle::Pointer#ptr -> Fiddle::Pointer (18208.0)

自身の指す値を Pointer にして返します。

...自身の指す値を Pointer にして返します。

自身の指す値はポインタであると仮定します。
C 言語におけるポインタのポインタに対する間接参照 *p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされま...
...す。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

Fiddle::CStruct#to_ptr -> Fiddle::Pointer (6202.0)

保持している構造体へのポインタを返します。

保持している構造体へのポインタを返します。

Fiddle::Importer#union(signature) -> Class (6113.0)

C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。

...union epoll_data
{
void *ptr;
int fd;
uint32_t u32;
uint64_t u64;
} epoll_data_t;
は、Ruby上では
require 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc.so.6"
typealias("uint32_t", "unsigned int")
typealias("uint64_t", "unsigned long long...
...")

EPollData = union(["void *ptr",
"int fd",
"uint32_t u32",
"uint64_t u64",
])
end
となります。

返されるクラスは Fiddle::CUnion を継承しています。

1.9.x ではこのメソッ...
...ドで返されるクラスは正しく動作しません。
2.0以降では修正されています。

@param signature 共用体の各要素を文字列で表現したものの配列...

WIN32OLE_METHOD#return_type_detail -> [String] (6107.0)

返り値の型と属性を取得します。

...得します。

@return 返り値の型と属性を文字列配列で返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Workbooks')
p method.return_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Workbooks"]

属性...
...されていない場合は、WIN32OLE_METHOD#return_typeを要素と
した配列が返ります。

返り値の取り得る属性値はCOMのIDL(インターフェイス定義言語)によって規
定されています。

@see http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa367042(VS.85).aspx...

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Fiddle::Function#call(*args) -> Integer|DL::CPtr|nil (3207.0)

関数を呼び出します。

...関数を呼び出します。

Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。

引数の変換は...
...以下の通りです。

: void* (つまり任意のポインタ型)
n
il ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば...
...ます。
to_ptr を持っているならば、それを呼びだし Fiddle::Pointer に
変換したものを用います。
to_i を持っているならば、それを呼びだし結果の整数を
アドレスと見なします

: (unsigned) char/short/int/long/long long
Ruby の...

Fiddle::Pointer#+@ -> Fiddle::Pointer (3108.0)

自身の指す値を Pointer にして返します。

...自身の指す値を Pointer にして返します。

自身の指す値はポインタであると仮定します。
C 言語におけるポインタのポインタに対する間接参照 *p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされま...
...す。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

Fiddle::Function#to_i -> Integer (3107.0)

関数ポインタのアドレスを整数で返します。

...関数ポインタのアドレスを整数で返します。

@see Fiddle::Function#ptr...

Fiddle::Pointer#-@ -> Fiddle::Pointer (3107.0)

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

...nter オブジェクトを返します。
C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr...
....ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

Fiddle::Pointer#ref -> Fiddle::Pointer (3107.0)

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

...nter オブジェクトを返します。
C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr...
....ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

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