ライブラリ
- ビルトイン (10)
-
cgi
/ html (6) - forwardable (1)
- json (1)
-
net
/ imap (6) - openssl (5)
-
rdoc
/ context (3) -
rdoc
/ markup (1) -
rdoc
/ top _ level (1) -
rexml
/ document (13) -
rexml
/ streamlistener (1) - uri (1)
クラス
- Module (6)
-
Net
:: IMAP (4) -
Net
:: IMAP :: FetchData (1) -
Net
:: IMAP :: StatusData (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute (4) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (1) -
RDoc
:: Context (3) -
RDoc
:: Markup (1) -
RDoc
:: TopLevel (1) -
REXML
:: Attribute (3) -
REXML
:: Attributes (2) -
REXML
:: DocType (2) -
REXML
:: Element (6) -
Thread
:: Backtrace :: Location (4) -
URI
:: LDAP (1)
モジュール
キーワード
-
absolute
_ path (1) -
add
_ attribute (4) -
add
_ attributes (1) -
add
_ element (1) - attlistdecl (1)
-
attr
_ accessor (1) -
attr
_ reader (1) -
attr
_ writer (1) -
attribute
_ manager (1) -
attribute
_ of (1) - attributes (2)
-
attributes
_ of (1) -
base
_ label (1) -
def
_ instance _ delegator (1) - delete (1)
-
delete
_ all (1) -
delete
_ attribute (1) -
each
_ attribute (1) -
each
_ element _ with _ attribute (1) - fetch (1)
-
file
_ field (1) -
find
_ local _ symbol (1) - hidden (1)
- inspect (1)
-
node
_ type (1) - normalized= (1)
- oid (1)
- oid= (1)
-
password
_ field (1) -
radio
_ group (1) - store (1)
-
text
_ field (1) -
to
_ der (1) -
to
_ json (1) -
to
_ s (1) -
uid
_ fetch (1) -
uid
_ store (1) - value (1)
- write (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: IMAP :: StatusData # attr -> { String => Integer } (108907.0) -
STATUS 応答の内容をハッシュで返します。
STATUS 応答の内容をハッシュで返します。
ハッシュのキーは
"MESSAGES", "RECENT", "UIDNEXT", "UIDVALIDITY", "UNSEEN"
などが使われます。
詳しくは 2060 の 6.3.10、7.2.4 を見てください。 -
Net
:: IMAP :: FetchData # attr -> { String => object } (99907.0) -
各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。
各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。
キーはアトリビュート名の文字列、値はアトリビュートの値となります。
値のクラスはアトリビュートによって異なります。
利用可能なアトリビュートは以下の通りです。
: BODY
BODYSTRUCTURE の拡張データなしの形式。
Net::IMAP::BodyTypeBasic, Net::IMAP::BodyTypeText,
Net::IMAP::BodyTypeMessage, Net::IMAP::BodyTypeMultipart
のいずれか。
: BODY[<section>]<<... -
Module
# attr(*name) -> nil (81913.0) -
インスタンス変数読み取りのためのインスタンスメソッド name を定義します。
インスタンス変数読み取りのためのインスタンスメソッド name を定義します。
このメソッドで定義されるアクセスメソッドの定義は次の通りです。
//emlist[例][ruby]{
def name
@name
end
//}
第 2 引数 が true で指定された場合には、属性の書き込み用メソッド name= も同時に定義されます。
その定義は次の通りです。
//emlist[例][ruby]{
def name=(val)
@name = val
end
//}
第 2 引数 に true か false を指定する方法は非推奨です。
@param name St... -
Module
# attr(name , false) -> nil (81913.0) -
インスタンス変数読み取りのためのインスタンスメソッド name を定義します。
インスタンス変数読み取りのためのインスタンスメソッド name を定義します。
このメソッドで定義されるアクセスメソッドの定義は次の通りです。
//emlist[例][ruby]{
def name
@name
end
//}
第 2 引数 が true で指定された場合には、属性の書き込み用メソッド name= も同時に定義されます。
その定義は次の通りです。
//emlist[例][ruby]{
def name=(val)
@name = val
end
//}
第 2 引数 に true か false を指定する方法は非推奨です。
@param name St... -
Module
# attr(name , true) -> nil (81913.0) -
インスタンス変数読み取りのためのインスタンスメソッド name を定義します。
インスタンス変数読み取りのためのインスタンスメソッド name を定義します。
このメソッドで定義されるアクセスメソッドの定義は次の通りです。
//emlist[例][ruby]{
def name
@name
end
//}
第 2 引数 が true で指定された場合には、属性の書き込み用メソッド name= も同時に定義されます。
その定義は次の通りです。
//emlist[例][ruby]{
def name=(val)
@name = val
end
//}
第 2 引数 に true か false を指定する方法は非推奨です。
@param name St... -
OpenSSL
:: X509 :: Request # add _ attribute(attr) -> OpenSSL :: X509 :: Attribute (65425.0) -
新たな attribute を CSR に追加します。
新たな attribute を CSR に追加します。
@param attr 追加する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)
@return 渡した attribute オブジェクトを返します
@see OpenSSL::X509::Request#attribute,
OpenSSL::X509::Request#attribute= -
RDoc
:: Markup # attribute _ manager -> RDoc :: AttributeManager (65104.0) -
自身の RDoc::AttributeManager オブジェクトを返します。
自身の RDoc::AttributeManager オブジェクトを返します。 -
RDoc
:: Context # add _ attribute(an _ attribute) -> () (64870.0) -
引数で指定した RDoc::Attr オブジェクトを追加します。
引数で指定した RDoc::Attr オブジェクトを追加します。
@param an_attribute RDoc::Attr オブジェクトを指定します。 -
REXML
:: Element # delete _ attribute(key) -> REXML :: Attribute | nil (64804.0) -
要素から key という属性名の属性を削除します。
要素から key という属性名の属性を削除します。
削除された属性を返します。
key という属性名の属性が存在しない場合は削除されずに、nil を返します。
@param key 削除する要素(文字列(属性名) or REXML::Attributeオブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("E")
e.add_attribute("x", "foo"); e # => <E x='foo'/>
e.add_attribute("y:x", "bar"); e # => <E x... -
REXML
:: Element # add _ attributes(attrs) -> () (64576.0) -
要素の属性を複数追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。
要素の属性を複数追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。
attrs には Hash もしくは Array を指定できます。
Hash の場合は、
{ "name1" => "value1", "name2" => "value2", ... }
という形で、配列の場合は
[ ["name1", "value1"], ["name2", "value2"], ... }
という形で追加/更新する属性を指定します。
@param attrs 追加する属性の属性名と属性値の対の集合(Array or Hash)
//emlist[][rub... -
REXML
:: Element # add _ attribute(attr) -> () (64561.0) -
要素の属性を追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。
要素の属性を追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。
引数の与えかたは2通りあります。
要素名と値の2つの文字列で渡す方法と REXML::Attribute オブジェクトを
渡す方法です。
文字列2つで指定する場合、属性値は unnormalized な文字列を渡す必要があります。
@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
@param attr 属性(REXML::Attribute オブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = ... -
REXML
:: Element # each _ element _ with _ attribute(key , value = nil , max = 0 , name = nil) {|element| . . . } -> () (64294.0) -
特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。
特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。
key で指定した属性名の属性を持つ要素のみを対象とします。
value を指定すると、keyで指定した属性名を持つ属性の値がvalueである
もののみを対象とします。
maxを指定すると、対象となる子要素の先頭 max 個のみが対象となります。
name を指定すると、それは xpath 文字列と見なされ、
それにマッチするもののみが対象となります。
max に 0 を指定すると、max の指定は無視されます(0個ではありません)。
@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
... -
REXML
:: Element # add _ attribute(key , value) -> () (63961.0) -
要素の属性を追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。
要素の属性を追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。
引数の与えかたは2通りあります。
要素名と値の2つの文字列で渡す方法と REXML::Attribute オブジェクトを
渡す方法です。
文字列2つで指定する場合、属性値は unnormalized な文字列を渡す必要があります。
@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
@param attr 属性(REXML::Attribute オブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = ... -
RDoc
:: Context # attributes -> [RDoc :: Attr] (55555.0) -
追加された RDoc::Attr の配列を返します。
追加された RDoc::Attr の配列を返します。 -
RDoc
:: Context # each _ attribute {|a| . . . } -> [RDoc :: Attr] (55555.0) -
追加された RDoc::Attr に対してブロックを評価します。
追加された RDoc::Attr に対してブロックを評価します。 -
Forwardable
# def _ instance _ delegator(accessor , method , ali = method) -> () (55222.0) -
メソッドの委譲先を設定します。
メソッドの委譲先を設定します。
@param accessor 委譲先のオブジェクト
@param method 委譲先のメソッド
@param ali 委譲元のメソッド
委譲元のオブジェクトで ali が呼び出された場合に、
委譲先のオブジェクトの method へ処理が委譲されるようになります。
委譲元と委譲先のメソッド名が同じ場合は, ali を省略することが可能です。
def_delegator は def_instance_delegator の別名になります。
例:
require 'forwardable'
class MyQueue
exten... -
Module
# attr _ reader(*name) -> nil (55207.0) -
インスタンス変数 name の読み取りメソッドを定義します。
インスタンス変数 name の読み取りメソッドを定義します。
このメソッドで定義されるメソッドの定義は以下の通りです。
//emlist[例][ruby]{
def name
@name
end
//}
@param name String または Symbol を 1 つ以上指定します。 -
REXML
:: Attribute # node _ type -> Symbol (54604.0) -
「:attribute」というシンボルを返します。
「:attribute」というシンボルを返します。 -
REXML
:: Attribute # normalized=(value) (54604.0) -
正規化された属性値を設定します。
正規化された属性値を設定します。
通常はライブラリが自動的にこの値を設定するので
ユーザはこれを使う必要はないでしょう。
@param value 正規化された属性値 -
REXML
:: StreamListener # attlistdecl(element _ name , attributes , raw _ content) -> () (47122.0) -
DTDの属性リスト宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックです。
DTDの属性リスト宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックです。
@param element_name 要素名が文字列で渡されます
@param attributes 属性名とそのデフォルト値の対応が
{ 属性名文字列 => デフォルト値文字列(無ければnil) } という
ハッシュテーブルで渡されます
@param raw_content 文書内の属性リスト宣言の文字列がそのまま渡されます
=== 例
<!ATTLIST a att CDATA #REQUIRED xyz CDATA "foobar">
という属性リスト宣言に対しては
element_... -
REXML
:: Element # add _ element(element , attrs = nil) -> Element (46948.0) -
子要素を追加します。
子要素を追加します。
element として追加する要素を指定します。
REXML::Element オブジェクトもしくは文字列を指定します。
element として REXML::Element オブジェクトを指定した場合、それが追加されます。
文字列を指定した場合は、それを要素名とする要素を追加します。
attrs に { String => String } という Hash を渡すと、
追加する要素の属性を指定できます。
子要素の最後に追加されます。
返り値は追加された要素です。
@param element 追加する要素
@param attrs 追加する要素に設定する... -
REXML
:: DocType # attribute _ of(element , attribute) -> String | nil (46504.0) -
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という 名前の属性のデフォルト値を返します。
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という
名前の属性のデフォルト値を返します。
elementという名前の要素の属性値は宣言されていない、
elementという名前の要素にはattributeという名前の属性が宣言されていない、
もしくはデフォルト値が宣言されていない、のいずれかの場合は nil を返します。
@param element 要素名(文字列)
@param attribute 属性名(文字列)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Doc... -
REXML
:: DocType # attributes _ of(element) -> [REXML :: Attribute] (46504.0) -
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている 属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている
属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。
名前とデフォルト値のペアは、各 Attribute オブジェクトの
REXML::Attribute#name と
REXML::Attribute#value で表現されます。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE books [
<!ELEMENT book (c... -
Module
# attr _ accessor(*name) -> nil (45907.0) -
インスタンス変数 name に対する読み取りメソッドと書き込みメソッドの両方を 定義します。
インスタンス変数 name に対する読み取りメソッドと書き込みメソッドの両方を
定義します。
このメソッドで定義されるメソッドの定義は以下の通りです。
//emlist[例][ruby]{
def name
@name
end
def name=(val)
@name = val
end
//}
@param name String または Symbol を 1 つ以上指定します。 -
Module
# attr _ writer(*name) -> nil (45907.0) -
インスタンス変数 name への書き込みメソッド (name=) を定義します。
インスタンス変数 name への書き込みメソッド (name=) を定義します。
このメソッドで定義されるメソッドの定義は以下の通りです。
//emlist[例][ruby]{
def name=(val)
@name = val
end
//}
@param name String または Symbol を 1 つ以上指定します。 -
URI
:: LDAP # attributes -> String (45904.0) -
自身の Attribute を文字列で返します。
自身の Attribute を文字列で返します。 -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Object # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (45622.0) -
自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。
このメソッドはあるオブジェクトに to_json メソッドが定義されていない場合に使用する
フォールバックのためのメソッドです。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby... -
Thread
:: Backtrace :: Location # absolute _ path -> String (45622.0) -
self が表すフレームの絶対パスを返します。
self が表すフレームの絶対パスを返します。
//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end
Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.absolute_path
end
# => /path/to/foo.rb
# /path/to/foo.rb
# /path/to/foo.rb
//}
@see... -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # oid -> String (45604.0) -
attribute の Object ID(識別子)を文字列で返します。
attribute の Object ID(識別子)を文字列で返します。
@raise OpenSSL::X509::AttributeError Object ID の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#oid= -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # to _ der -> String (45604.0) -
自身を DER 形式のバイト列に変換します。
自身を DER 形式のバイト列に変換します。
@raise OpenSSL::X509::AttributeError 変換に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # oid=(oid) (45304.0) -
attribute の Object ID(識別子)を文字列で設定します。
attribute の Object ID(識別子)を文字列で設定します。
@param oid 設定する Object ID 文字列
@raise OpenSSL::X509::AttributeError oidが不正であった場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#oid -
REXML
:: Attributes # delete(attribute) -> REXML :: Element (37240.0) -
指定した属性を取り除きます。
指定した属性を取り除きます。
attribute で取り除く属性を指定します。
文字列もしくは REXML::Attribute オブジェクトを指定します
self が属する要素(REXML::Element)を返します。
@param attribute 取り除く属性(文字列もしくは REXML::Attribute オブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<-EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
x... -
RDoc
:: TopLevel # find _ local _ symbol(name) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule | RDoc :: AnyMethod | RDoc :: Alias | RDoc :: Attr | RDoc :: Constant (37207.0) -
クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。
クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。 -
CGI
:: HtmlExtension # hidden(attributes) -> String (37204.0) -
タイプが hidden である input 要素を生成します。
タイプが hidden である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
hidden({ "NAME" => "name", "VALUE" => "reset", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="hidden" NAME="name" VALUE="value" ID="foo"> -
CGI
:: HtmlExtension # radio _ button(attributes) -> String (37204.0) -
タイプが radio である input 要素を生成します。
タイプが radio である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
radio_button({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="radio" NAME="name" VALUE="value" ID="foo"> -
REXML
:: Attributes # delete _ all(name) -> [REXML :: Attribute] (37204.0) -
name という名前を持つ属性をすべて削除します。
name という名前を持つ属性をすべて削除します。
削除された属性を配列で返します。
@param name 削除する属性の名前
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<-EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='<'/>
</root>
EOS
a = doc.get_elem... -
Thread
:: Backtrace :: Location # inspect -> String (36322.0) -
Thread::Backtrace::Location#to_s の結果を人間が読みやすいような文 字列に変換したオブジェクトを返します。
Thread::Backtrace::Location#to_s の結果を人間が読みやすいような文
字列に変換したオブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end
Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.inspect
end
# => "path/to/foo.rb:5:in ... -
Net
:: IMAP # uid _ fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (28561.0) -
UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
@param set 処理対象のメッセージの UID
@param... -
Net
:: IMAP # uid _ store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (28543.0) -
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。
返り値は更新された内... -
CGI
:: HtmlExtension # file _ field(attributes) -> String (28204.0) -
タイプが file である input 要素を生成します。
タイプが file である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
file_field({ "NAME" => "name", "SIZE" => 40 })
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="40"> -
CGI
:: HtmlExtension # password _ field(attributes) -> String (28204.0) -
タイプが password である input 要素を生成します。
タイプが password である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
password_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" VALUE="value"> -
CGI
:: HtmlExtension # radio _ group(attributes) -> String (28204.0) -
タイプが radio である input 要素のリストを生成します。
タイプが radio である input 要素のリストを生成します。
生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
radio_group({ "NAME" => "name",
"VALUES" => ["foo", "bar", "baz"] })
radio_group({ "NAME" => "name",
"VALUES" => [["foo"], [... -
CGI
:: HtmlExtension # text _ field(attributes) -> String (28204.0) -
タイプが text である input 要素を生成します。
タイプが text である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
text_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" VALUE="value"> -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # value -> OpenSSL :: ASN1 :: ASN1Data (27904.0) -
attribute の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトで 返します。
attribute の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトで
返します。
@raise OpenSSL::X509::AttributeError 値の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#value= -
Thread
:: Backtrace :: Location # base _ label -> String (27322.0) -
self が表すフレームの基本ラベルを返します。通常、 Thread::Backtrace::Location#label から修飾を取り除いたもので構成 されます。
self が表すフレームの基本ラベルを返します。通常、
Thread::Backtrace::Location#label から修飾を取り除いたもので構成
されます。
//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end
Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.base_label
end
# => init... -
Thread
:: Backtrace :: Location # to _ s -> String (27322.0) -
self が表すフレームを Kernel.#caller と同じ表現にした文字列を返し ます。
self が表すフレームを Kernel.#caller と同じ表現にした文字列を返し
ます。
//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end
Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.to_s
end
# => path/to/foo.rb:5:in `initialize'
# path/to/foo... -
REXML
:: Attribute # write(output , indent = -1) -> object (18604.0) -
output に self の情報を name='value' という形式で書き込みます。
output に self の情報を name='value' という形式で書き込みます。
output が返ります。
@param output 書き込み先の IO オブジェクト
@param indent インデントレベル、ここでは無視される -
Net
:: IMAP # fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (10723.0) -
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
例:
p imap.... -
Net
:: IMAP # store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (10597.0) -
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考に...