るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
22件ヒット [1-22件を表示] (0.209秒)

別のキーワード

  1. _builtin to_a
  2. matrix to_a
  3. to_a
  4. dbm to_a
  5. argf.class to_a

ライブラリ

クラス

検索結果

OptionParser::ParseError#set_option(opt, eq) -> self (30202.0)

エラーのあったオプションを指定します。

...い場合は先頭に opt を追加します。

@param opt エラーのあったオプションを指定します。

@param eq self が管理するエラーのあったオプションの一覧の先頭を置き換え
るかどうかを指定します。

@return self を返します。...

GetoptLong#set_options(*arguments) -> self (12301.0)

あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。 個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな ければいけません。

...。配列中の引数のフラグは、GetoptLong::NO_ARGUMENT,
GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT, GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT
のいずれかでなくてはなりません。

オプションを設定できるのは、get, get_option, each,
each_option メソッドを呼び出す前だけです。こ...
...RuntimeError
例外が発生します。

@param arguments オプションを表す配列を指定します。

@raise ArgumentError 不正な引数が与えられるた場合、発生します。

parser.set_options(['-d', '--debug', GetoptLong::NO_ARGUMENT],
['--version'...
..., GetoptLong::NO_ARGUMENT],
['--help', GetoptLong::NO_ARGUMENT])

オプション名と引数のフラグの順番に決まりはないので、次のような
形式でも構いません。

parser.set_options([GetoptLong::NO_ARGUMENT, '-d', '--debug'],...