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Logger::Application#log(severity, message = nil) -> true (27303.0)

メッセージをログに記録します。

...

@param severity ログレベル。Logger::Severity クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログ...
...に出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。

@see Logger#add...

Logger::Application#log(severity, message = nil) { ... } -> true (27303.0)

メッセージをログに記録します。

...

@param severity ログレベル。Logger::Severity クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログ...
...に出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。

@see Logger#add...

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) -> true (21403.0)

メッセージをログに記録します。

...せん。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログに...
... nil が用いられます。

@param progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logg...
...er'

log
ger = Logger.new(STDOUT)

log
ger.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
log
ger.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18....

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (21403.0)

メッセージをログに記録します。

...せん。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログに...
... nil が用いられます。

@param progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logg...
...er'

log
ger = Logger.new(STDOUT)

log
ger.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
log
ger.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18....

Logger::Formatter#datetime_format -> String (18301.0)

ログの日時フォーマットを取得します。

ログの日時フォーマットを取得します。


@see Time#strftime

絞り込み条件を変える

Net::SMTP#auth_login(user, secret) -> () (18301.0)

LOGIN 認証を行います。

...LOGIN 認証を行います。

このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。

通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。

@param user 認証で...
...使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード...

Net::SMTP#capable_login_auth? -> bool (18301.0)

サーバが AUTH LOGIN を広告してきた場合に真を返します。

...サーバが AUTH LOGIN を広告してきた場合に真を返します。

このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。...

Logger::Application#appname -> String (18201.0)

アプリケーション名を取得します。

アプリケーション名を取得します。

Logger::LogDevice#filename -> String | nil (18201.0)

出力先のファイル名を取得します。

...出力先のファイル名を取得します。

出力先がファイルではない場合は nil を返します。...

Syslog::Logger#warn(message = nil, &block) -> true (18201.0)

WARN 情報を出力します。syslog の notice の情報として記録されます。

...WARN 情報を出力します。syslog notice の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして...
...ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#warn...

絞り込み条件を変える

Syslog::Logger#warn? -> bool (18201.0)

self が WARN 以上の(syslog の notice)ログレベルのメッセージを記録する場 合に true を返します。

...self が WARN 以上の(syslog notice)ログレベルのメッセージを記録する場
合に true を返します。...

Logger::Application#set_log(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1024000) -> Integer (15402.0)

内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。

...内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻...
...度を指定します。
頻度には daily, weekly, monthly を文字列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。

@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。...
...このサイズでログファイルを切り替えます。

@return ログのログレベルを返します。...

Logger#progname=(name) (15401.0)

ログに出力するプログラム名を設定します。

...re 'logger'

log
ger = Logger.new(STDOUT)
log
ger.progname # => nil
log
ger.progname = "MyProgName" # => "MyProgName"
log
ger.progname # => "MyProgName"
log
ger.info("info1") # => I, [2019-04-23T00:08:55.585459 #2823] INFO -...
...- MyProgName: info1
log
ger.info("OtherProgName") { "info2" } # => I, [2019-04-23T00:08:55.585500 #2823] INFO -- OtherProgName: info2
//}...
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