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:![[x]](/images/drop-condition-icon.png "条件を削除"){kind=icon}
:
:stringioクラス
- StringIO (511)
キーワード
- bytes (14)
- chars (14)
-
close
_ read (11) -
closed
_ read? (11) - codepoints (7)
- each (22)
-
each
_ byte (22) -
each
_ char (22) -
each
_ codepoint (22) -
each
_ line (22) -
external
_ encoding (11) - getbyte (11)
- getc (11)
- gets (11)
-
internal
_ encoding (11) - isatty (11)
- lines (14)
- pos= (11)
- print (22)
- printf (11)
- puts (11)
- read (33)
-
read
_ nonblock (11) - readbyte (11)
- readchar (11)
- readline (11)
- readlines (11)
- readpartial (33)
- sysread (33)
- truncate (11)
- tty? (11)
- ungetbyte (11)
- ungetc (11)
- write (11)
検索結果
先頭5件
-
StringIO
# external _ encoding -> Encoding (15203.0) -
現在の外部エンコーディングを返します。
現在の外部エンコーディングを返します。 -
StringIO
# internal _ encoding -> Encoding (15203.0) -
現在の内部エンコーディングを返します。
現在の内部エンコーディングを返します。 -
StringIO
# each _ line(rs = $ / ) {|line| . . . } -> self (12333.0) -
自身から 1 行ずつ読み込み、それを引数として与えられたブロックを実行します。
...を実行します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@raise IOError 自身が読み......取り不可なら発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge\nfoo\n")
a.each{|l| p l }
#=> "hoge\n"
# "foo\n"
//}
@see $/
@see IO#each_line... -
StringIO
# each _ codepoint {|codepoint| . . . } -> self (12303.0) -
自身の各コードポイントに対して繰り返します。
...自身の各コードポイントに対して繰り返します。
@see IO#each_codepoint... -
StringIO
# readline(rs = $ / ) -> String (12245.0) -
自身から 1 行読み込んで、その文字列を返します。
...端に到達した時には、例外 EOFError を発生させます。
IO#readline と違い読み込んだ文字列を変数 $_ にセットしません。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 ""......raise EOFError 文字列の終端に到達した時に発生します。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge\nfoo\nbar\n")
a.readline #=> "hoge\n"
a.......readline(nil) #=> "foo\nbar\n"
a.readline #=> EOFError が発生する
//}
@see $/... -
StringIO
# readlines(rs = $ / ) -> [String] (12245.0) -
自身からデータを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。 既に文字列の終端に達していれば空配列 [] を返します。
...[] を返します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@raise IOError 自身が読み......込み用にオープンされていなければ発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge\nfoo\nbar\n")
a.readlines #=> ["hoge\n", "foo\n", "bar\n"]
a.readlines #=> []
//}
@see $/... -
StringIO
# each _ line(rs = $ / ) -> Enumerator (12233.0) -
自身から 1 行ずつ読み込み、それを引数として与えられたブロックを実行します。
...を実行します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@raise IOError 自身が読み......取り不可なら発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge\nfoo\n")
a.each{|l| p l }
#=> "hoge\n"
# "foo\n"
//}
@see $/
@see IO#each_line... -
StringIO
# truncate(len) -> Integer (12233.0) -
自身のサイズが len になるように、自身を切り詰め、もしくは拡大します。 拡大した場合は、その部分を 0 で埋めます。 len を返します。
...自身のサイズが len になるように、自身を切り詰め、もしくは拡大します。
拡大した場合は、その部分を 0 で埋めます。
len を返します。
@param len 変更したいサイズを整数で指定します。
@raise IOError 自身が書き込み可能で......ない時に発生します。
@raise Errno::EINVAL len がマイナスの時に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge", 'r+')
a.truncate(2)
a.string #=> "ho"
a.truncate(5)
a.string #=> "ho\000\000\000"
//}... -
StringIO
# each _ codepoint -> Enumerator (12203.0) -
自身の各コードポイントに対して繰り返します。
...自身の各コードポイントに対して繰り返します。
@see IO#each_codepoint... -
StringIO
# read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | nil (12203.0) -
StringIO#readに似ていますが、 exception オプションに false を指定すると EOFError を発生させず nil を返します。
...
StringIO#readに似ていますが、 exception オプションに false を指定すると EOFError を発生させず nil を返します。
@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。
@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバ......オブジェクトが
あらかじめ length 長の領域であれば、余計なメモリの割当てが行われません。指定した文字列の
長さが length と異なる場合、その文字列は一旦 length 長に拡張(あるいは縮小)されたあと、......に読み込んだデータのサイズになります。IO#read と同じです。
@param exception false を指定した場合、既に EOF に達していれば
EOFError の代わりに nil を返します。
@raise EOFError 文字列の終端に達した場合に発生しま... -
StringIO
# each _ codepoint {|codepoint| . . . } -> self (9303.0) -
自身の各コードポイントに対して繰り返します。
...自身の各コードポイントに対して繰り返します。
@see IO#each_codepoint...