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Array#pack(template) -> String (13.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

...ロトコルなどに適切)
//emlist{
n: big endian unsigned 16bit
N: big endian unsigned 32bit
v: little endian unsigned 16bit
V: little endian unsigned 32bit
//}

: エンディアン依存、整数サイズ依存 (C の構造体などに適切)
//emlist{
s!: signed short
S!: unsigned...
...stdint.h にある厳密な幅を持つ整数型に適切)
//emlist{
s: int16_t
S: uint16_t
l: int32_t
L: uint32_t
q: int64_t
Q: uint64_t
//}

: エンディアンの強制指定(バイナリ解析などに適切)
//emlist{
S>: big endian unsigned 16bit(nと同じ)
s>: big endian...
...emlist[][ruby]{
["abc"].pack("a") # => "a"
["abc"].pack("a*") # => "abc"
["abc"].pack("a4") # => "abc\x00"

"abc\0".unpack("a4") # => ["abc\x00"]
"abc ".unpack("a4") # => ["abc "]
//}

: A

ASCII文字列(スペースを詰める/後続するヌル文字やスペースを削除)
//emlist[]...
...では
ないことに注意してください。
buffer のサイズ(capacity)が足りなければ、packはメモリを確保します。

//emlist[例][ruby]{
['!'].pack('@1a', buffer: 'abc') # => "a!"
['!'].pack('@5a', buffer: 'abc') # => "abc\u0000\u0000!"
//}

@param template 自身のバ...

Array#pack(template, buffer: String.new) -> String (13.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

...では
ないことに注意してください。
buffer のサイズ(capacity)が足りなければ、packはメモリを確保します。

//emlist[例][ruby]{
['!'].pack('@1a', buffer: 'abc') # => "a!"
['!'].pack('@5a', buffer: 'abc') # => "abc\u0000\u0000!"
//}

@param template 自身のバ...
...ロトコルなどに適切)
//emlist{
n: big endian unsigned 16bit
N: big endian unsigned 32bit
v: little endian unsigned 16bit
V: little endian unsigned 32bit
//}

: エンディアン依存、整数サイズ依存 (C の構造体などに適切)
//emlist{
s!: signed short
S!: unsigned...
...stdint.h にある厳密な幅を持つ整数型に適切)
//emlist{
s: int16_t
S: uint16_t
l: int32_t
L: uint32_t
q: int64_t
Q: uint64_t
//}

: エンディアンの強制指定(バイナリ解析などに適切)
//emlist{
S>: big endian unsigned 16bit(nと同じ)
s>: big endian...

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) -> [Net::FTP::MLSxEntry] (13.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

...トの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈...
...はディレクトリの各ファイルごとに
そのブロックを呼び出します。

FTP の MLST コマンド 3659 を使います。FTPのLISTコマンドは
その出力結果の標準化がなされていないため、標準的結果を得るコマンドとして
MLST/MLSD が定義さ...

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) {|entry| ... } -> () (13.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

...トの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈...
...はディレクトリの各ファイルごとに
そのブロックを呼び出します。

FTP の MLST コマンド 3659 を使います。FTPのLISTコマンドは
その出力結果の標準化がなされていないため、標準的結果を得るコマンドとして
MLST/MLSD が定義さ...

String#unpack(template) -> Array (13.0)

Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。

...ロトコルなどに適切)
//emlist{
n: big endian unsigned 16bit
N: big endian unsigned 32bit
v: little endian unsigned 16bit
V: little endian unsigned 32bit
//}

: エンディアン依存、整数サイズ依存 (C の構造体などに適切)
//emlist{
s!: signed short
S!: unsigned...
...stdint.h にある厳密な幅を持つ整数型に適切)
//emlist{
s: int16_t
S: uint16_t
l: int32_t
L: uint32_t
q: int64_t
Q: uint64_t
//}

: エンディアンの強制指定(バイナリ解析などに適切)
//emlist{
S>: big endian unsigned 16bit(nと同じ)
s>: big endian...
...emlist[][ruby]{
["abc"].pack("a") # => "a"
["abc"].pack("a*") # => "abc"
["abc"].pack("a4") # => "abc\x00"

"abc\0".unpack("a4") # => ["abc\x00"]
"abc ".unpack("a4") # => ["abc "]
//}

: A

ASCII文字列(スペースを詰める/後続するヌル文字やスペースを削除)
//emlist[]...

絞り込み条件を変える

CGI#header(options = "text/html") -> String (7.0)

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。

: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ...

Net::FTP#mlst(pathname = nil) -> Net::FTP::MLSxEntry (7.0)

pathname で指定したファイル/ディレクトリの詳細な情報を得ます。

...られた情報が
保持されます。どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈...

Net::IMAP::UntaggedResponse#name -> String (7.0)

レスポンスの名前(種類)を返します。

...レスポンスの名前(種類)を返します。

例えば以下のような値を返します。これらの具体的な意味は
2060 を参考にしてください。
* "OK"
* "NO"
* "BAD"
* "BYE"
* "PREAUTH"
* "CAPABILITY"
* "LIST"
* "FLAGS"
* etc...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers=(ciphers) (7.0)

利用可能な共通鍵暗号を設定します。

...定する方法です。上の2つの例は同じ
内容を意味しています。
詳しくは OpenSSL のマニュアルの
SSL_CTX_set_cipher_list の項を見てください。

@param ciphers 利用可能にする共通鍵暗号の種類
@raise OpenSSL::SSL::SSLError 設定に失敗した場...

Rake::TaskManager#resolve_args(args) -> Array (7.0)

タスクやルールに与えられたパラメータを解釈します。

...タスクやルールに与えられたパラメータを解釈します。

@param args パラメータを指定します。

@return [task_name, arg_name_list, prerequisites] を返します。...

絞り込み条件を変える

String#crypt(salt) -> String (7.0)

self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。 salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、 2 バイト以上の文字列を指定します。

...るための鍵となる文字列。
英数字・「.」・「/」のいずれかで構成される 2 バイト以上の文字列

//emlist[例][ruby]{
# パスワードの暗号化
salt = [rand(64),rand(64)].pack("C*").tr("\x00-\x3f","A-Za-z0-9./")
passwd.crypt(salt)

# UNIX のログ...
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