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ライブラリ
- ビルトイン (3)
- getoptlong (2)
- strscan (2)
クラス
- GetoptLong (2)
- StringScanner (2)
- Thread (3)
キーワード
- clear (1)
- exit (1)
- kill (1)
- terminated? (1)
検索結果
先頭5件
-
GetoptLong
# terminate -> self (63607.0) -
オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。
オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き
ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。
すでにオプションの処理が終了しているときは、このメソッドは何も行いません。
@raise RuntimeError エラーが起きている状態でこのメソッドを起動すると、発生します -
StringScanner
# terminate -> self (54643.0) -
スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。
スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。
@return self を返します。
pos = self.string.size と同じ動作です。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched # => "test"
s.pos # => 4
s[0] # => "test"
s.terminate
s.matched # => nil
s[0]... -
Thread
# terminate -> self (45607.0) -
スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。
スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。
ただし、スレッドは終了処理中(aborting)にはなりますが、
直ちに終了するとは限りません。すでに終了している場合は何もしません。このメソッドにより
終了したスレッドの Thread#value の返り値は不定です。
自身がメインスレッドであるか最後のスレッドである場合は、プロセスを Kernel.#exit(0)
により終了します。
Kernel.#exit と違い例外 SystemExit を発生しません。
th1 = Thread.new do
begin
sleep 10
... -
GetoptLong
# terminated? -> true | false (27604.0) -
エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が 返ります。それ以外のときは、偽が返ります。
エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が
返ります。それ以外のときは、偽が返ります。 -
StringScanner
# clear -> self (18343.0) -
スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。
スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。
@return self を返します。
pos = self.string.size と同じ動作です。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched # => "test"
s.pos # => 4
s[0] # => "test"
s.terminate
s.matched # => nil
s[0]... -
Thread
# kill -> self (9307.0) -
スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。
スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。
ただし、スレッドは終了処理中(aborting)にはなりますが、
直ちに終了するとは限りません。すでに終了している場合は何もしません。このメソッドにより
終了したスレッドの Thread#value の返り値は不定です。
自身がメインスレッドであるか最後のスレッドである場合は、プロセスを Kernel.#exit(0)
により終了します。
Kernel.#exit と違い例外 SystemExit を発生しません。
th1 = Thread.new do
begin
sleep 10
... -
Thread
# exit -> self (307.0) -
スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。
スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。
ただし、スレッドは終了処理中(aborting)にはなりますが、
直ちに終了するとは限りません。すでに終了している場合は何もしません。このメソッドにより
終了したスレッドの Thread#value の返り値は不定です。
自身がメインスレッドであるか最後のスレッドである場合は、プロセスを Kernel.#exit(0)
により終了します。
Kernel.#exit と違い例外 SystemExit を発生しません。
th1 = Thread.new do
begin
sleep 10
...