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Psych::Nodes::Scalar#tag -> String|nil (63673.0)

scalar に付加された tag を返します。

scalar に付加された tag を返します。

@see Psych::Nodes::Scalar#tag=,
Psych::Nodes::Scalar.new

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag -> Integer (63325.0)

タグ番号を返します。

タグ番号を返します。

タグ番号です。Universal 型の場合は BOOLEAN = 1 から BMPSTRING = 30
のいずれかの値をとります。

@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag=

Psych::Nodes::Mapping#tag -> String|nil (54673.0)

mapping に付加された tag を返します。

mapping に付加された tag を返します。

@see Psych::Nodes::Mapping#tag=,
Psych::Nodes::Mapping.new

Psych::Nodes::Sequence#tag -> String|nil (54673.0)

sequence に付加された tag を返します。

sequence に付加された tag を返します。

@see Psych::Nodes::Sequence#tag=,
Psych::Nodes::Sequence.new

Psych::Nodes::Node#tag -> String | nil (54661.0)

ノードに付加されたタグを返します。

ノードに付加されたタグを返します。

タグが付加されていない場合は nil を返します。

ast = Psych.parse(<<EOS)
---
- !!str a
- b
EOS

p ast.root.children[0].value # => "a"
p ast.root.children[0].tag # => "tag:yaml.org,2002:str"

p ast.root.children[1].value # => "b"
p ast.root.children[1].tag # => nil

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OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag_class=(tag_class) (37246.0)

タグクラスを設定します。

タグクラスを設定します。

@param tag_class 設定するタグクラス。:UNIVERSAL、:ONTEXT_SPECIFIC、:APPLICATION、:PRIVATE のいずれか
@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag_class

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag_class -> Symbol (36625.0)

タグクラスを返します。

タグクラスを返します。

:UNIVERSAL、:CONTEXT_SPECIFIC、:APPLICATION, :PRIVATE のいずれかを返します。

@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag_class=

OpenSSL::ASN1::Constructive#tagging -> Symbol | nil (27922.0)

タグ付けの方式を返します。

タグ付けの方式を返します。

:IMPLICIT、:EXPLICIT、nil のいずれかを返します。

タグ(OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag)が :UNIVERSAL ならば
この値は無視されます。

nil は :IMPLICIT と同義です。

@see OpenSSL::ASN1::Constructive#tagging=

OpenSSL::ASN1::Primitive#tagging -> Symbol | nil (27922.0)

タグ付けの方式を返します。

タグ付けの方式を返します。

:IMPLICIT、:EXPLICIT、nil のいずれかを返します。

タグ(OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag)が :UNIVERSAL ならば
この値は無視されます。

nil は :IMPLICIT と同義です。

@see OpenSSL::ASN1::Primitive#tagging=

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag=(tag) (27646.0)

タグ番号を設定します。

タグ番号を設定します。

@param tag 設定するタグ番号
@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag

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OpenSSL::ASN1::Constructive#tagging=(tag) (27607.0)

タグ付けの方式を設定します。

タグ付けの方式を設定します。

@param tagging タグ付けの方式(:IMPLICIT または :EXPLICIT)
@see OpenSSL::ASN1::Constructive#tagging=

CGI::TagMaker#nOE_element_def(element, append = nil) (27604.0)

@todo

@todo

CGI::TagMaker#nO_element_def(element) (27604.0)

@todo

@todo

CGI::TagMaker#nn_element_def(element) (27604.0)

@todo

@todo

OpenSSL::ASN1::Primitive#tagging=(tagging) (27604.0)

タグ付けの方式を設定します。

タグ付けの方式を設定します。

@param tagging タグ付けの方式(:IMPLICIT または :EXPLICIT)
@see OpenSSL::ASN1::Primitive#tagging=

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WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#not_modified?(request, response, mtime, etag) -> bool (27604.0)

自身に関連付けられたファイルが更新されていなければ、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身に関連付けられたファイルが更新されていなければ、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。


@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@param mtime 自身に関連付けられたファイルの最終修正時刻を指定します。

@param etag ETag の値を指定します。

Psych::Nodes::Scalar#tag=(t) (27391.0)

scalar に付加された tag を変更します。

scalar に付加された tag を変更します。

@param t 設定する tag
@see Psych::Nodes::Scalar#tag,
Psych::Nodes::Scalar.new

REXML::StreamListener#tag_end(name) -> () (27343.0)

終了タグをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

終了タグをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param name タグ名が文字列で渡されます

=== 例
</tag>
という終了タグに対し、
name: "tag"
という引数が渡されます。

REXML::StreamListener#tag_start(name, attrs) -> () (27343.0)

開始タグをパースしたとき に呼び出されるコールバックメソッドです。

開始タグをパースしたとき
に呼び出されるコールバックメソッドです。


@param name タグ名が文字列で渡されます
@param attrs タグの属性が"属性名" => "属性値"という Hash で渡されます

=== 例
<tag attr1="value1" attr2="value2">
という開始タグに対し、
name: "tag"
attrs: {"attr1" => "value1", "attr2" => "value2"}
という引数が渡されます。

RSS::Element#tag_name (27307.0)

@todo

@todo

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REXML::Element#add_element(element, attrs = nil) -> Element (19120.0)

子要素を追加します。

子要素を追加します。

element として追加する要素を指定します。
REXML::Element オブジェクトもしくは文字列を指定します。

element として REXML::Element オブジェクトを指定した場合、それが追加されます。
文字列を指定した場合は、それを要素名とする要素を追加します。

attrs に { String => String } という Hash を渡すと、
追加する要素の属性を指定できます。

子要素の最後に追加されます。

返り値は追加された要素です。

@param element 追加する要素
@param attrs 追加する要素に設定する...

Psych::Handler#scalar(value, anchor, tag, plain, quoted, style) -> () (18997.0)

スカラー値を見付けたときに呼び出されます。

スカラー値を見付けたときに呼び出されます。

value にはスカラー値の文字列が渡されます。

anchor にはスカラー値に関連付けられた anchor の名前が文字列で渡されます。
anchor がない場合には nil が渡されます。

tag にはスカラー値に関連付けられた tag の名前が文字列で渡されます。
tag がない場合には nil が渡されます。

plain は plain style であるかどうか、quoted は quoted style であるかどうか
が渡されます。style には node の style が整数値で渡されます。
style は次の値のいずれか...

RDoc::Markup#add_html(tag, name) -> () (18709.0)

tag で指定したタグをフォーマットの対象にします。

tag で指定したタグをフォーマットの対象にします。

@param tag 追加するタグ名を文字列で指定します。大文字、小文字のど
ちらを指定しても同一のものとして扱われます。

@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。

例:

require 'rdoc/markup/simple_markup'
require 'rdoc/markup/simple_markup/to_html'
m = SM::SimpleMarkup.new
m.add_ht...

Net::IMAP#close -> Net::IMAP::TaggedResponse (18604.0)

CLOSE コマンドを送り、処理中のメールボックスを閉じます。

CLOSE コマンドを送り、処理中のメールボックスを閉じます。

このコマンドによって、どのメールボックスも選択されていない
状態に移行します。
そして \Deleted フラグが付けられたメールがすべて削除されます。

Net::IMAP#delete(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18604.0)

DELETE コマンドを送り、指定したメールボックスを削除します。

DELETE コマンドを送り、指定したメールボックスを削除します。

@param mailbox 削除するメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを削除できなかった場合
に発生します。指定した名前のメールボックスが存在しない場合や、
ユーザにメールボックスを削除する権限がない場合に発生します。

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Net::IMAP#idle {|resp| ...} -> Net::IMAP::TaggedResponse (18604.0)

IDLE 命令を送り、メールボックスの非同期的変化を待ち受けます。

IDLE 命令を送り、メールボックスの非同期的変化を待ち受けます。

このメソッドに渡したブロックは
Net::IMAP#add_response_handler によって
レスポンスハンドラとして用いられます。
また、このメソッドが終了する時点で
Net::IMAP#remove_response_handler で
ハンドラが削除されます。

レスポンスハンドラについては
Net::IMAP#add_response_handler を参照してください。

別のスレッドが Net::IMAP#idle_done を呼びだすまで
このメソッドを呼びだしたスレッドは停止します。

この命令は ...

Net::IMAP#login(user, password) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18604.0)

LOGIN コマンドを送り、平文でパスワードを送りクライアント ユーザを認証します。

LOGIN コマンドを送り、平文でパスワードを送りクライアント
ユーザを認証します。

Net::IMAP#authenticate で "LOGIN" を使うのとは異なる
ことに注意してください。authenticate では AUTHENTICATE コマンドを
送ります。

認証成功時には
認証成功レスポンスを返り値として返します。

認証失敗時には例外が発生します。

@param user ユーザ名文字列
@param password パスワード文字列
@raise Net::IMAP::NoResponseError 認証に失敗した場合に発生します
@see Net::IMAP#...

Net::IMAP#logout -> Net::IMAP::TaggedResponse (18604.0)

LOGOUT コマンドを送り、コネクションを切断することを サーバに伝えます。

LOGOUT コマンドを送り、コネクションを切断することを
サーバに伝えます。

Net::IMAP#select(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18604.0)

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。

このコマンドが成功すると、クライアントの状態が「selected」になります。

このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].last
を調べると、メールボックス内のメールの数がわかります。
また、Net::IMAP#responses["RECENT"].lastで、
最新のメールの数がわかります。
これらの値はセッション中に変わりうることに注意してください。
Net::IMAP#add_response_handler を使うとそのような更新情報を
即...

Net::IMAP#starttls(certs, verify) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18604.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。

@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param ce...

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Net::IMAP#starttls(options) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18604.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。

@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param ce...

Psych::Handler#start_document(version, tag_directives, implicit) -> () (9787.0)

YAML ドキュメントの始まりで呼び出されます。

YAML ドキュメントの始まりで呼び出されます。

version には YAML ドキュメントに宣言されているバージョンが
[major, minor] という配列で渡されます。宣言がない場合は空の配列が渡されます。

tag_directives には tag directive の配列が渡されます。
それぞれの tag は [prefix, suffix] という配列で表現されます。

implicit にはドキュメントが implicit に始まっているかどうかが
真偽値で渡されます。

必要に応じてこのメソッドを override してください。


@param version ...

Psych::Handler#start_mapping(anchor, tag, implicit, style) -> () (9715.0)

mapping の開始を見付けたときに呼び出されます。

mapping の開始を見付けたときに呼び出されます。

anchor には map に関連付けられた anchor の名前が文字列で渡されます。
anchor がない場合には nil が渡されます。

tag には map に関連付けられた tag の名前が文字列で渡されます。
tag がない場合には nil が渡されます。

implicit には map が implicit に開始されたかどうかが
真偽値で渡されます。

style には sequence の style が整数値で渡されます。以下のいずれか
です。
* Psych::Nodes::Mapping::BLOCK
...

Psych::Handler#start_sequence(anchor, tag, implicit, style) -> () (9715.0)

sequence の開始を見付けたときに呼び出されます。

sequence の開始を見付けたときに呼び出されます。

anchor には sequence に関連付けられた anchor の名前が文字列で渡されます。
anchor がない場合には nil が渡されます。

tag には sequence に関連付けられた tag の名前が文字列で渡されます。
tag がない場合には nil が渡されます。

implicit には sequence が implicit に開始されたかどうかが
真偽値で渡されます。

style には sequence の style が整数値で渡されます。以下のいずれか
です。
* Psych::Nodes:...

Net::IMAP#append(mailbox, message, flags = nil, date_time = nil) -> Net::IMAP::TaggedResponse (604.0)

APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。

APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。


例:
imap.append("inbox", <<EOF.gsub(/\n/, "\r\n"), [:Seen], Time.now)
Subject: hello
From: someone@example.com
To: somebody@example.com

hello world
EOF

@param mailbox メッセージを追加するメールボックス名(文字列)
@param message メッセージ文字列
@param flags メッセージに付加するフラグ(S...

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Net::IMAP#copy(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (604.0)

COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。

COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。

set でコピーするメッセージを指定します。
message sequence number(整数)、
message sequence numberの配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。

@param set コピーするメッセージの message sequence number
@param mailbo...

Net::IMAP#create(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (604.0)

CREATE コマンドを送り、新しいメールボックスを作ります。

CREATE コマンドを送り、新しいメールボックスを作ります。

@param mailbox 新しいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスが作れなかった場合に発生します

Net::IMAP#examine(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (604.0)

EXAMINE コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

EXAMINE コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。

Net::IMAP#select と異なりセッション中はメールボックスが
読み取り専用となります。それ以外は select と同じです。

@param mailbox 処理対象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailboxが存在しない等の理由でコマンドの実行に失敗
した場合に発生します。

Net::IMAP#move(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (604.0)

MOVEコマンドを送り、set で指定したメッセージを mailbox の 末尾に移動させます。

MOVEコマンドを送り、set で指定したメッセージを mailbox の
末尾に移動させます。

set はmessage sequence number(整数)、
message sequence numberの配列、もしくは Range で
指定します。

コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。

@param set 移動するメッセージの message sequence number(整数、整数の配列、整数の Range)
@param mailbox 移動先のメールボックス(文字列)
...

Net::IMAP#rename(mailbox, newname) -> Net::IMAP::TaggedResponse (604.0)

RENAME コマンドを送り、指定したメールボックスをリネームします。

RENAME コマンドを送り、指定したメールボックスをリネームします。

@param mailbox リネームするメールボックス(文字列)
@param newname リネーム後の名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを
リネームできなかった場合に発生します。
指定した名前のメールボックスが存在しない場合や、
リネーム後の名前を持つメールボックスが既に存在する
場合に発生します。

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Net::IMAP#setquota(mailbox, quota) -> Net::IMAP::TaggedResponse (604.0)

SETQUOTA コマンドを送り、指定したメールボックスに quota を設定します。

SETQUOTA コマンドを送り、指定したメールボックスに
quota を設定します。

quota が nil ならば、mailbox の quota を破棄します。
quota が整数なら STORAGE をその値に変更します。

詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

@param mailbox quota を設定するメールボックス名(文字列)
@param quota quotaの値(ストレージのサイズ、もしくは nil)
@raise Net::IMAP::NoRespo...

Net::IMAP#subscribe(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (604.0)

SUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを "active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合に 追加します。

SUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを
"active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合に
追加します。

@param mailbox 追加するメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを
追加できなかった場合に発生します。
指定した名前のメールボックスが存在しない場合などに
生じます。

Net::IMAP#uid_copy(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (604.0)

UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。

UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。

set でコピーするメッセージを指定します。
UID (整数)、
UID の配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。

@param set コピーするメッセージの UID
@param mailbox コピー先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#copy

Net::IMAP#uid_move(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (604.0)

MOVEコマンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の 末尾に移動させます。

MOVEコマンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の
末尾に移動させます。

set には UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。

@param set 移動するメッセージのUID(整数、整数の配列、整数の Range)
@param mailbox 移動先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#move, 6851

Net::IMAP#unsubscribe(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (604.0)

UNSUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを "active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合から 削除します。

UNSUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを
"active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合から
削除します。

@param mailbox 削除するするメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを
削除できなかった場合に発生します。
指定した名前のメールボックスが active/subscribe でなかった
場合などに発生します。

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Object#respond_to?(name, include_all = false) -> bool (340.0)

オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。

オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。

オブジェクトが メソッド name を持つというのは、
オブジェクトが メソッド name に応答できることをいいます。

Windows での Process.fork や GNU/Linux での File.lchmod の
ような NotImplementedError が発生する場合は false を返します。

※ NotImplementedError が発生する場合に false を返すのは
Rubyの組み込みライブラリや標準ライブラリなど、C言語で実装されているメソッドのみです。
Rubyで実装されたメソッドで N...