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ライブラリ
-
io
/ console (11) -
net
/ ftp (11) - win32ole (132)
クラス
- IO (11)
-
Net
:: FTP (11) - WIN32OLE (110)
-
WIN32OLE
_ EVENT (11) -
WIN32OLE
_ TYPE (11)
キーワード
-
_ getproperty (11) -
_ invoke (11) -
_ setproperty (11) -
default
_ event _ sources (11) - each (11)
- handler= (11)
- invoke (11)
-
ole
_ free (11) -
ole
_ func _ methods (11) -
ole
_ method (11) -
ole
_ method _ help (11) -
ole
_ respond _ to? (11) - raw (11)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: FTP # quit -> nil (18202.0) -
FTP のセッションからログアウトします。
FTP のセッションからログアウトします。 -
WIN32OLE
# ole _ func _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (9207.0) -
オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。
...WIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。
ole_func_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちファ
ンクション(何らかの機能的な操作)に属するものをWIN32OLE_METHODの
配列として返します。
@return WIN32OLE_METHOD......IN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.visible = true
excel.ole_fu......nc_methods.each do |fun|
if fun.name.upcase == 'QUIT'
excel._invoke(fun.dispid, [], [])
break
end
end
@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_get_methods,
WIN32OLE#ole_put_methods... -
WIN32OLE
# ole _ method(method) -> WIN32OLE _ METHOD (9207.0) -
メソッド名を指定して対応するWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま す。
...WIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま
す。
OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は区別されま
せん。
@param method メソッド情報を取り出す対象のメソッド名を文字列で指定します。
@return WIN32OLE_METH......2OLERuntimeError 指定したメソッド名が未定義あるいは型情報ラ
イブラリ(TypeLib)が提供されていない場合など
に発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
method = excel.ole_method_help(... -
WIN32OLE
# ole _ method _ help(method) -> WIN32OLE _ METHOD (9207.0) -
メソッド名を指定して対応するWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま す。
...WIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま
す。
OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は区別されま
せん。
@param method メソッド情報を取り出す対象のメソッド名を文字列で指定します。
@return WIN32OLE_METH......2OLERuntimeError 指定したメソッド名が未定義あるいは型情報ラ
イブラリ(TypeLib)が提供されていない場合など
に発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
method = excel.ole_method_help(... -
WIN32OLE
# ole _ free -> () (9107.0) -
selfが参照するCOMオブジェクトを解放します。
...elfが参照するCOMオブジェクトを解放します。
selfが参照するCOMオブジェクトのIUnknown::Releaseを呼び出すことで、COMオ
ブジェクトを開放します。ole_freeを呼び出した後は、このオブジェクトに対
する操作は行えません。
excel......= WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_free # オブジェクトの解放
excel.Quit #=> RuntimeError (failed to get Dispatch Interface)
通常は利用されなくなったWIN32OLEオブジェクトはGCのタイミングで自動的に
解放されるため、当メソッドを......め、
WIN32OLEがIUnknown::Releaseを呼び出してもオブジェクトが解放されるとは限
りません。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
workbook = excel.Workbooks.Open('workbook.xls')
workbook.Close(:SaveChanges => false)
workbook.ole_free
excel.ole_free
# こ... -
WIN32OLE
# ole _ respond _ to?(name) -> bool (9107.0) -
指定したメソッドをオブジェクトがサポートしているか調べます。
...ブジェクトがサポートしているか調べます。
OLEオートメーションサーバが引数で指定した名前のメソッド(プロパティ)を
サポートしているかどうかを調べます。
なお、OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の......ド名を文字列またはシンボルで指定します。
@return nameで指定したメソッドをオブジェクトが提供していれば真を返します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_respond_to?(:quit) #=> true
excel.ole_respond_to?(:exit) #=> false... -
WIN32OLE
_ EVENT # handler=(obj) -> () (9107.0) -
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
...るにはnilを指定します。
class IeHandler
def initialize
@completed = false
end
attr_reader :completed
def onDocumentComplete(disp, uri)
disp.document.getElementsByTagName('a').each do |e|
puts "#{e.innerHTML}=#{e.href}"
end
@completed = tru......ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
event.handler = IeHandler.new
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if event.handler.completed
WIN32OLE_EVENT.message_loop
end
ie.Quit
WIN32OLE_EVENT#on_... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (6107.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
...型が持つソースインターフェイスを取得します。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるイン......LE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。
tobj = WIN32OL......E_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]
WIN32OLE_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、ここで
返されたインターフェイスが選択されます。
次のサンプ... -
WIN32OLE
# invoke(name , *args) -> object | nil (3113.0) -
メソッド名を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
...メソッド名を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
OLEオートメーションサーバのメソッドを動的に呼び出したい場合に利用します。
なお、OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は......はnil。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
workbook = excel.workbooks.invoke(:Open, :FileName =>......ers\\public\\test.xml',
:ReadOnly => true,
:Password => 'secret')
excel.invoke(:Quit)
このリストは、以下の記述と同等です。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
workbook = excel.workbo... -
WIN32OLE
# _ invoke(dispid , args , types) -> object | nil (3107.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
...ドトリッ
プを減らして処理速度を向上させることを目的としたものです。後者の目的に
ついては、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対してはあ
まり意味を持ちません。そのため、型の高精度な制御が不......指定には、
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。引数が不要な場
合は空配列を指定します。
@return メソッドの返り値。ただし返り値を持たないメソッドの場合はnil。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーショ......理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel._invoke(302, [], []) # DISPID 302は、Quitメソッド
MFCの制約により、バイト配列の型情報は通常
WIN32OLE::VARIANT::VT_VARIANTとなります。こ...