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Net::HTTP#head(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (18314.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse のインスタンスを返します。

...のみを取得します。
Net::HTTPResponse のインスタンスを返します。

head
er が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけま...
...ram header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。

1.1 互換モードの場合は、レスポンスに応じて例外が発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

response = nil
Net::HTTP.start('some.www.server', 80) {|http|
response = http.head('/...
...index.html')
}
p response['content-type']
//}

@see Net::HTTP#request_head...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_DELETE(request, response) -> () (12102.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

...自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可...
...イアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

例:

require 'webrick'
class HogeServlet < WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet
def do_GET(req, res)
res.body = 'hoge'
end
end

srv = WEBrick::HTTPServer.new({ :DocumentRoot => './...
...',
:BindAddress => '127.0.0.1',
:Port => 20080})
srv.mount('/', HogeServlet)
trap("INT"){ srv.shutdown }
srv.start...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_HEAD(request, response) -> () (12102.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

...自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可...
...イアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

例:

require 'webrick'
class HogeServlet < WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet
def do_GET(req, res)
res.body = 'hoge'
end
end

srv = WEBrick::HTTPServer.new({ :DocumentRoot => './...
...',
:BindAddress => '127.0.0.1',
:Port => 20080})
srv.mount('/', HogeServlet)
trap("INT"){ srv.shutdown }
srv.start...

Kernel#have_header(header, preheaders = nil) -> bool (9401.0)

ヘッダファイル header がシステムに存在するかどうか検査します。

... header がシステムに存在するかどうか検査します。

ヘッダファイル header が存在する場合は、グローバル変数 $defs に
"-DHAVE_header" を追加して true を返します。ヘッダファイル header が存
在しない場合は $defs は変更せず false...
...を返します。

@param header 検査したいヘッダファイルを指定します。

@param preheaders ヘッダファイルを検査する前に読み込んでおくヘッダファイルを指定します。...

Kernel#have_header(header, preheaders = nil) { ... } -> bool (9401.0)

ヘッダファイル header がシステムに存在するかどうか検査します。

... header がシステムに存在するかどうか検査します。

ヘッダファイル header が存在する場合は、グローバル変数 $defs に
"-DHAVE_header" を追加して true を返します。ヘッダファイル header が存
在しない場合は $defs は変更せず false...
...を返します。

@param header 検査したいヘッダファイルを指定します。

@param preheaders ヘッダファイルを検査する前に読み込んでおくヘッダファイルを指定します。...

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Kernel#find_header(header, *paths) -> bool (9301.0)

与えられた paths から header を検索し、見つかった場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

... header を検索し、見つかった場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

ヘッダが見つかったディレクトリをコンパイラに渡すコマンドラインオプショ
ンに追加します(-I オプションを経由します)。

@param header...

CSV::FieldInfo#header -> String | nil (9201.0)

利用可能な場合はヘッダを表す文字列を返します。

...な場合はヘッダを表す文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'csv'

csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.header
Date.parse(field)
end
p csv.first

# => "date1"
# => "date2"
# => #<CSV::Row "da...

CSV::FieldInfo#header=(val) (9201.0)

ヘッダを表す文字列をセットします。

...ヘッダを表す文字列をセットします。

@param val ヘッダを表す文字列を指定します。...

CSV::Table#delete(index_or_header) -> object (9201.0)

指定された行か列を削除して返します。

...V::Table#by_col!,
CSV::Table#by_row! を使用してください。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"])
table = CSV::Table.new([row1, row2])
table.delete(1)
table.to_a...
...# => [["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"]]
//}

@see CSV::Table#by_col!, CSV::Table#by_row!, CSV::Table#delete_if...

Kernel#create_header(header = "extconf.h") -> String (9201.0)

Kernel#have_func, Kernel#have_header などの検査結果を元に、 ヘッダファイルを生成します。

...Kernel#have_func, Kernel#have_header などの検査結果を元に、
ヘッダファイルを生成します。

このメソッドは extconf.rb の最後で呼び出すようにしてください。

@param header ヘッダファイルの名前を指定します。

@return ヘッダファイ...
...# extconf.rb
require 'mkmf'
have_func('realpath')
have_header('sys/utime.h')
create_header
create_makefile('foo')

上の extconf.rb は以下の extconf.h を生成します。

#ifndef EXTCONF_H
#define EXTCONF_H
#define HAVE_REALPATH 1
#define HAVE_SYS_UTIME_H 1
#endif...

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