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Fiddle::Handle#sym(func) -> Integer (15208.0)

関数やグローバル変数 func へのポインタを取得し、整数として返します。

...@param func 得たいシンボルの名前を文字列で与えます。

@raise Fiddle::DLError シンボルが見つからなかった時に発生します。

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
p h.sym('strlen') # 関数ポインタのアドレスを整数で表示...

Symbol#intern -> self (9102.0)

self を返します。

...self を返します。

例:

:foo.intern # => :foo

@see String#intern...

Symbol#to_sym -> self (9102.0)

self を返します。

...self を返します。

例:

:foo.intern # => :foo

@see String#intern...

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=(sym) (6208.0)

点のエンコーディング方式を設定します。

...エンコーディング方式を設定します。

以下のいずれかを設定します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@param sym 設定する方式(Symbol)
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form...

String#intern -> Symbol (6202.0)

文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。

...文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。

なお、このメソッドの逆にシンボルに対応する文字列を得るには
Sym
bol#to_s または Symbol#id2name を使います。

シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可...
...能です。

//emlist[例][ruby]{
p "foo".intern # => :foo
p "foo".intern.to_s == "foo" # => true
//}...

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String#to_sym -> Symbol (6202.0)

文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。

...文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。

なお、このメソッドの逆にシンボルに対応する文字列を得るには
Sym
bol#to_s または Symbol#id2name を使います。

シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可...
...能です。

//emlist[例][ruby]{
p "foo".intern # => :foo
p "foo".intern.to_s == "foo" # => true
//}...

Fiddle::Importer#import_symbol(name) -> Fiddle::Pointer (6201.0)

取り込んだライブラリからシンボルをインポートします。

...取り込んだライブラリからシンボルをインポートします。

返り値はシンボルがロードされたメモリのアドレスを持つ Fiddle::Pointer
オブジェクトを返します。

@param name シンボル名(文字列)...

Object#pretty_print_instance_variables -> [String | Symbol] (6201.0)

プリティプリント時に表示すべき自身のインスタンス変数名の配列をソートして返します。 返されたインスタンス変数はプリティプリント時に表示されます。

プリティプリント時に表示すべき自身のインスタンス変数名の配列をソートして返します。
返されたインスタンス変数はプリティプリント時に表示されます。

pp に表示したくないインスタンス変数がある場合にこのメソッドを再定義します。

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form -> Symbol (6201.0)

点のエンコーディング方式を返します。

...:compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 得られたエンコーディングが未知の値であった
場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=...

Symbol#=~(other) -> Integer | nil (3101.0)

正規表現 other とのマッチを行います。

正規表現 other とのマッチを行います。

(self.to_s =~ other と同じです。)

@param other 比較対象のシンボルを指定します。

@return マッチが成功すればマッチした位置のインデックスを、そうでなければ nil を返します。

p :foo =~ /foo/ # => 0
p :foobar =~ /bar/ # => 3
p :foo =~ /bar/ # => nil

@see String#=~

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