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Fiddle::Pointer#free -> Fiddle::CFunc (21108.0)

GC がメモリを解放するのに使用する Fiddle::CFunc オブジェクトを返します。

...GC がメモリを解放するのに使用する Fiddle::CFunc オブジェクトを返します。

これは普通 Fiddle::Pointer#free= や Fiddle::Pointer.new によって設定されます。...

Fiddle::Pointer#free=(cfunc) (9102.0)

GC が自身を解放するのに使う関数を Fiddle::CFunc で指定します。

GC が自身を解放するのに使う関数を Fiddle::CFunc で指定します。

@param cfunc 自身を解放するのに使われる関数を Fiddle::CFunc か整数で指定します。

WIN32OLE#ole_query_interface(iid) -> WIN32OLE (6107.0)

IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを 持つオブジェクトを取得します。

...untimeError 指定したIIDをオブジェクトが持たない場合に通知されます。

ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ie_web_app = ie.ole_query_interface('{0002DF05-0000-0000-C000-000000000046}')

上例のie_web_appは、ieと同じインスタンスとなりま...
...ということを意
味します。当然、それはサーバ実装のバグです。

問題は、C++のvtblアクセスや.NET FrameworkのCOM Interopのために静的型情
報が必要となることです。このため、一度あるインターフェイスを返すことに
決めた場...
...指定したとしても正しく呼び出せます。つ
まり、http://www.ruby-forum.com/topic/109954で例示されているよ
うなole_query_interfaceメソッドの呼び出しは不要です。

もし、当メソッドの呼び出しが本当に必要なのであれば、まず、該当...

Fiddle::Pointer#+(n) -> Fiddle::Pointer (3107.0)

自身のアドレスに n バイトを足した新しい Pointer オブジェクトを返します。

...を足した新しい Pointer オブジェクトを返します。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

@param n アドレスの増分を整数で指定します。

例:
require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
p cptr[0,1]...

Fiddle::Pointer#+@ -> Fiddle::Pointer (3107.0)

自身の指す値を Pointer にして返します。

...自身の指す値を Pointer にして返します。

自身の指す値はポインタであると仮定します。
C 言語におけるポインタのポインタに対する間接参照 *p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされま...
...す。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

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Fiddle::Pointer#-(n) -> Fiddle::Pointer (3107.0)

自身のアドレスから n バイトを引いた新しい Pointer オブジェクトを返します。

...引いた新しい Pointer オブジェクトを返します。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

@param n アドレスの差分を整数で指定します。

例:
require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cptr += 1
p cptr[...

Fiddle::Pointer#-@ -> Fiddle::Pointer (3107.0)

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

...指す Pointer オブジェクトを返します。
C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
c...

Fiddle::Pointer#ptr -> Fiddle::Pointer (3107.0)

自身の指す値を Pointer にして返します。

...自身の指す値を Pointer にして返します。

自身の指す値はポインタであると仮定します。
C 言語におけるポインタのポインタに対する間接参照 *p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされま...
...す。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

Fiddle::Pointer#ref -> Fiddle::Pointer (3107.0)

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

...指す Pointer オブジェクトを返します。
C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
c...