クラス
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:: FTP (11) -
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:: Generic (176)
検索結果
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URI
:: Generic # userinfo -> String | nil (6304.0) -
自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。 設定されていない場合は nil を返します。
...自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。
設定されていない場合は nil を返します。... -
URI
:: Generic # find _ proxy -> URI | nil (6204.0) -
プロキシ URI を返します。
...プロキシ URI を返します。
プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。
環境変数は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べ......、CGI環境下では http_proxy と HTTP_PROXY は特別扱いされます。
HTTP_PROXY はヘッダ Proxy: に設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http_proxy も) は使
われません。代わりに CGI_HTTP_PRO......XY が使われます。
@raise BadURIError selfが相対URIであった場合に発生します。
@see ENV... -
URI
:: Generic # find _ proxy(env = ENV) -> URI | nil (6204.0) -
プロキシ URI を返します。
...プロキシ URI を返します。
プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。
環境変数は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べ......、CGI環境下では http_proxy と HTTP_PROXY は特別扱いされます。
HTTP_PROXY はヘッダ Proxy: に設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http_proxy も) は使
われません。代わりに CGI_HTTP_PRO......XY が使われます。
@param env 環境変数 ENV の代わりに参照するオブジェクトを指定します。
@raise BadURIError selfが相対URIであった場合に発生します。
@see ENV... -
URI
:: Generic # normalize! -> String | nil (6204.0) -
URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと 構成要素がなければ '/' をセットします。
...
URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと
構成要素がなければ '/' をセットします。
例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://Example.Com')
p u.to_s #=> "http://Example.Com"
p u.normalize.to_s... -
URI
:: Generic # registry -> String | nil (6204.0) -
自身の registry を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
...自身の registry を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。... -
URI
:: Generic # normalize -> URI :: Generic (6104.0) -
URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと 構成要素がなければ '/' をセットします。
...
URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと
構成要素がなければ '/' をセットします。
例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://Example.Com')
p u.to_s #=> "http://Example.Com"
p u.normalize.to_s... -
URI
:: FTP # typecode -> String | nil (3220.0) -
ファイル転送のタイプを文字列で返します。"a" はテキスト、"i" はバイナリ、"d" はディレクトリを表します。 設定されていない場合は nil を返します。
...ファイル転送のタイプを文字列で返します。"a" はテキスト、"i" はバイナリ、"d" はディレクトリを表します。
設定されていない場合は nil を返します。... -
URI
:: Generic # default _ port -> Integer | nil (3204.0) -
self.class.default_port を返します。
...self.class.default_port を返します。
@see URI::Generic.default_port... -
URI
:: Generic # fragment -> String | nil (3204.0) -
自身の fragment を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
...自身の fragment を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://example.com/#frgmt')
p u.fragment #=> "frgmt"... -
URI
:: Generic # host -> String | nil (3204.0) -
自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
...自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
@see URI::Generic#hostname... -
URI
:: Generic # hostname -> String | nil (3204.0) -
自身の hostname を文字列で返します。また、URI::Generic#host が設 定されていない場合は nil を返します。
...URI::Generic#host が設
定されていない場合は nil を返します。
このメソッドは URI::Generic#host に IPv6 アドレスが設定されていた
場合はブラケットを削除した文字列を返しますがそれ以外は同じ文字列を返し
ます。
require 'uri'......u = URI("http://[::1]/bar")
p u.hostname # => "::1"
p u.host # => "[::1]"...