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  1. uri hostname
  2. uri hostname=
  3. generic hostname
  4. openssl hostname
  5. openssl hostname=

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URI::Generic#hostname -> String | nil (54373.0)

自身の hostname を文字列で返します。また、URI::Generic#host が設 定されていない場合は nil を返します。

自身の hostname を文字列で返します。また、URI::Generic#host が設
定されていない場合は nil を返します。

このメソッドは URI::Generic#host に IPv6 アドレスが設定されていた
場合はブラケットを削除した文字列を返しますがそれ以外は同じ文字列を返し
ます。

require 'uri'
u = URI("http://[::1]/bar")
p u.hostname # => "::1"
p u.host # => "[::1]"

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname -> String | nil (54343.0)

TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。

TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname= で設定した値がそのまま返されます。

設定していない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname=

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname=(hostname) (18664.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。

Server Name Indication については 3546 を参照してください。

このメソッドはハンドシェイク時にクライアント側がサーバ側に
サーバのホスト名を伝えるために用います。そのため、
クライアント側が OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでホスト名を指定する必要があります。

hostname に nil を渡すと SNI 拡張を利用しません。

サーバ側については OpenSSL::SSL::SSLCont...

URI::Generic#hostname=(s) (18391.0)

自身の hostname を設定します。

自身の hostname を設定します。

このメソッドは引数に IPv6 アドレスを設定した場合は
URI::Generic#host にブラケットを追加した文字列を設定しますがそれ
以外は同じ処理を行います。

require 'uri'
u = URI("http://foo/bar")
p u.to_s # => "http://foo/bar"
u.hostname = "::1"
p u.to_s # => "http://[::1]/bar"

@param s 自身の hostname を...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#post_connection_check(hostname) -> true (325.0)

接続後検証を行います。

接続後検証を行います。

検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL::SSL::SSLError を発生させます。

OpenSSL の API では、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書に署名してそれが失効していないことしか確認しません。
実用上は証明書に記載されている事項を見て、接続先が妥当であるかを確認する
必要があります。通常は接続先ホストの FQDN と証明書に記載されている FQDN が
一致しているか...

絞り込み条件を変える

Array#pack(template) -> String (22.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

...# NaN
[1.0/0.0].pack("f") # => "\x7F\x80\x00\x00" # +Infinity
[-1.0/0.0].pack("f") # => "\xFF\x80\x00\x00" # -Infinity
//}

VAX (NetBSD 3.0) (非IEEE754):
//emlist[][ruby]{
[1.0].pack("f") # => "\x80@\x00\x00"
//}

: d

倍精度浮動小数点数(機種依存)

x86_64 (IEEE754 倍...
..."\x7F\xF0\x00\x00\x00\x00\x00\x00" # +Infinity
[-1.0/0.0].pack("d") # => "\xFF\xF0\x00\x00\x00\x00\x00\x00" # -Infinity
//}

VAX (NetBSD 3.0) (非IEEE754):
//emlist[][ruby]{
[1.0].pack("d") # => "\x80@\x00\x00\x00\x00\x00\x00"
//}

: e

リトルエンディアンの単精度浮動小...

Array#pack(template, buffer: String.new) -> String (22.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

...# NaN
[1.0/0.0].pack("f") # => "\x7F\x80\x00\x00" # +Infinity
[-1.0/0.0].pack("f") # => "\xFF\x80\x00\x00" # -Infinity
//}

VAX (NetBSD 3.0) (非IEEE754):
//emlist[][ruby]{
[1.0].pack("f") # => "\x80@\x00\x00"
//}

: d

倍精度浮動小数点数(機種依存)

x86_64 (IEEE754 倍...
..."\x7F\xF0\x00\x00\x00\x00\x00\x00" # +Infinity
[-1.0/0.0].pack("d") # => "\xFF\xF0\x00\x00\x00\x00\x00\x00" # -Infinity
//}

VAX (NetBSD 3.0) (非IEEE754):
//emlist[][ruby]{
[1.0].pack("d") # => "\x80@\x00\x00\x00\x00\x00\x00"
//}

: e

リトルエンディアンの単精度浮動小...

OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb=(pr) (22.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に 呼びだされるコールバックを設定します。

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で
クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に
呼びだされるコールバックを設定します。

このコールバックはハンドシェイク時に
クライアント側がサーバのホスト名を伝えてきた場合に
サーバ側で呼びだされます。このコールバック内でサーバ側に提示する証明書を
調整したりします。

Proc や Method をコールバックオブジェクトとして
渡します。コールバックに渡される引数は以下のように
proc{|sslsocket, hostname| ... }
2つで、1つ目は認証および暗号化通信に使われる OpenSSL...

String#unpack(template) -> Array (22.0)

Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。

...# NaN
[1.0/0.0].pack("f") # => "\x7F\x80\x00\x00" # +Infinity
[-1.0/0.0].pack("f") # => "\xFF\x80\x00\x00" # -Infinity
//}

VAX (NetBSD 3.0) (非IEEE754):
//emlist[][ruby]{
[1.0].pack("f") # => "\x80@\x00\x00"
//}

: d

倍精度浮動小数点数(機種依存)

x86_64 (IEEE754 倍...
..."\x7F\xF0\x00\x00\x00\x00\x00\x00" # +Infinity
[-1.0/0.0].pack("d") # => "\xFF\xF0\x00\x00\x00\x00\x00\x00" # -Infinity
//}

VAX (NetBSD 3.0) (非IEEE754):
//emlist[][ruby]{
[1.0].pack("d") # => "\x80@\x00\x00\x00\x00\x00\x00"
//}

: e

リトルエンディアンの単精度浮動小...

URI::Generic#host -> String | nil (22.0)

自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

@see URI::Generic#hostname

絞り込み条件を変える

URI::Generic#host=(s) (22.0)

自身の host を設定します。

自身の host を設定します。

@param s 自身の host を表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidURIError host と registry を同時に設定した場合に発生します。

@see URI::Generic#hostname=