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  1. gdbm open
  2. gdbm sync
  3. gdbm delete
  4. gdbm []
  5. gdbm []=

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GDBM#values_at(*keys) -> [String] (17026.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

...keys に対応する値を配列に格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]
p db1.v...

GDBM#cachesize=(size) (17020.0)

内部のキャッシュのサイズを指定します。

...内部のキャッシュのサイズを指定します。

詳しくは gdbm(3) の GDBM_CACHESIZE の項を参照ください。

@param size 新しい内部のキャッシュサイズ。

@see gdbm(3)...

GDBM#sync -> self (17020.0)

要素の変更をファイルに反映します。

...要素の変更をファイルに反映します。

FAST モード(GDBM.open の第3引数に GDBM::FAST を指定)のときだけ意味があります。

=== 注意
GNU gdbm version 1.8 以降より FAST モードがデフォルトになりました。...

GDBM#index(val) -> String (17018.0)

このメソッドは deprecated です。GDBM#key を使用してください。

...このメソッドは deprecated です。GDBM#key を使用してください。...

GDBM#delete(key) -> object | nil (17014.0)

与えられた key に対応する項目を削除します。

...、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。

require 'gdbm'
GDBM
.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.delete("b") # => nil
db.delete("c"){|k| "c...

絞り込み条件を変える

GDBM#delete(key) {|key| ... } -> object (17014.0)

与えられた key に対応する項目を削除します。

...、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。

require 'gdbm'
GDBM
.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.delete("b") # => nil
db.delete("c"){|k| "c...

GDBM#reorganize -> self (17008.0)

DB ファイルの再編成を行います。

...DB ファイルの再編成を行います。

GDBM
では、要素の削除を行っても DB ファイルのサイズは減少しません(削
除によって空いた領域は次の格納のために取っておかれます)。
このメソッドを呼び出すことで DBM ファイルを新規...

GDBM#store(key, val) -> [String] (17008.0)

key に対して val を格納します。

...key に対して val を格納します。

@see GDBM#[]=...

GDBM#[](key) -> String (17002.0)

key をキーとする値を返します。

key をキーとする値を返します。

@param key キー。
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