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OptionParser#on(long, desc = "") {|v| ... } -> self (102.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...せん
on("-xSTRING"){|val| ...} # スペース無しで任意の文字列を入れても同様
//}
オプションの引数が必須でない場合は [ ] をつけて、
//emlist{
on("-x [OPTIONAL]"){|val| ...}
//}
となります。

@param long ロングオプショ...
...list{
on("--long"){|boolean| ...} # オプションが引数をとらない場合。boolean には true が渡されます。
on("--long MANDATORY"){|val| ...} # オプションが引数をとる場合。" MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません
on("--long=MANDATORY"){|val...
...ます
# on("--longSTRING"){|val| ...} # ロングオプションでは、ショートオプションの場合と違って空白が必ず必要です。このようにすると --longSTRING という名前の引数をとらないオプションになります。
on("--long [OPTIONAL]"){|val| ......

OptionParser#on(long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (102.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...lidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command --username=ruby.user #=> Error

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long...

OptionParser#on(short, long, *rest) {|v| ...} -> self (102.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param...

OptionParser#on(short, long, desc = "") {|v| ... } -> self (102.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...せん
on("-xSTRING"){|val| ...} # スペース無しで任意の文字列を入れても同様
//}
オプションの引数が必須でない場合は [ ] をつけて、
//emlist{
on("-x [OPTIONAL]"){|val| ...}
//}
となります。

@param long ロングオプショ...
...list{
on("--long"){|boolean| ...} # オプションが引数をとらない場合。boolean には true が渡されます。
on("--long MANDATORY"){|val| ...} # オプションが引数をとる場合。" MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません
on("--long=MANDATORY"){|val...
...ます
# on("--longSTRING"){|val| ...} # ロングオプションでは、ショートオプションの場合と違って空白が必ず必要です。このようにすると --longSTRING という名前の引数をとらないオプションになります。
on("--long [OPTIONAL]"){|val| ......

OptionParser#on(short, long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (102.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...lidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command --username=ruby.user #=> Error

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long...

絞り込み条件を変える

PrettyPrint#breakable(sep, width = sep.length) -> () (102.0)

「必要ならここで改行出来る」ということを自身に通知します。 もしその位置で改行されなければ、width カラムのテキスト sep が出力の際にそこに挿入されます。

...キストを文字列で指定します。

@param width テキスト sep は width カラムであると仮定されます。指定されなければ、
sep.length が利用されます。例えば sep が多バイト文字の際に指定する必要があるかも知れません。...

PrettyPrint#text(obj, width = obj.length) -> () (102.0)

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

...obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

@param obj 自身に追加するテキストを文字列で指定します。

@param width obj のカラムを指定します。指定されなかった場合、obj.length が利用されます。...
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