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Logger#debug(progname = nil) -> true (6103.0)

ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。

...ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。

現在の Logger のログレベルが DEBUG よりも高い場合、メッセージは出力されません。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロッ...
...グを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。

@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または...
...定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。

//emlist[例][ruby]{
logger
.debug "Waiting for input from user"
# ...
logger
.debug { "User typed #{input}" }

logger
.debug("MainApp") { "Received connection from #{ip}" }
//}...

Logger#debug(progname = nil) { ... } -> true (6103.0)

ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。

...ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。

現在の Logger のログレベルが DEBUG よりも高い場合、メッセージは出力されません。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロッ...
...グを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。

@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または...
...定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。

//emlist[例][ruby]{
logger
.debug "Waiting for input from user"
# ...
logger
.debug { "User typed #{input}" }

logger
.debug("MainApp") { "Received connection from #{ip}" }
//}...

Logger#debug? -> bool (6103.0)

現在の Logger オブジェクトが DEBUG 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。

...在の Logger オブジェクトが DEBUG 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::DEBUG)
logger
.debug? # => true
logger
= Logger.new(STDOUT, level: Logger::Sever...
...ity::INFO)
logger
.debug? # => false
//}...

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) -> true (6103.0)

メッセージをログに記録します。

...m severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログに出力するメッ...
...ogname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
...
....add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//...

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (6103.0)

メッセージをログに記録します。

...m severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログに出力するメッ...
...ogname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
...
....add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//...

絞り込み条件を変える

Logger#progname -> String (6103.0)

ログに出力するプログラム名を取得します。

...ログに出力するプログラム名を取得します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)
logger
.progname # => nil
logger
.progname = "MyProgName"
logger
.progname # => "MyProgName"
//}...

Logger#progname=(name) (6103.0)

ログに出力するプログラム名を設定します。

...します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)
logger
.progname # => nil
logger
.progname = "MyProgName" # => "MyProgName"
logger
.progname # => "MyProgName"
logger
.info("info1") # => I, [2...
...019-04-23T00:08:55.585459 #2823] INFO -- MyProgName: info1
logger
.info("OtherProgName") { "info2" } # => I, [2019-04-23T00:08:55.585500 #2823] INFO -- OtherProgName: info2
//}...

Logger::Application#log(severity, message = nil) -> true (6103.0)

メッセージをログに記録します。

...erity ログレベル。Logger::Severity クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログに出力する...
...メッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。

@see Logger#add...

Logger::Application#log(severity, message = nil) { ... } -> true (6103.0)

メッセージをログに記録します。

...erity ログレベル。Logger::Severity クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログに出力する...
...メッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。

@see Logger#add...

Logger::Application#log=(logdev) (6103.0)

ログの出力先をセットします。

...ログの出力先をセットします。

@param logdev ログファイル名か IO オブジェクトを指定します。...

絞り込み条件を変える

Logger::Application#set_log(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1024000) -> Integer (6103.0)

内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。

...内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻...
...列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。

@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
このサイズでログファイルを切り替えます。

@return ログ...

Logger::LogDevice#write(message) -> Integer (3203.0)

出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。

出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。

このメソッドは同期されます。


@see IO#write
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