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delete
_ if (1) - each (1)
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each
_ key (1) -
each
_ pair (1) -
each
_ value (1) - empty? (1)
- fastmode= (1)
- fetch (1)
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has
_ key? (1) -
has
_ value? (1) - include? (1)
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- key (1)
- key? (1)
- keys (1)
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to
_ a (1) -
to
_ hash (1) - update (1)
- value? (1)
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-
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_ at (1)
検索結果
先頭5件
-
GDBM
# length -> Integer (18307.0) -
データベース中の要素の数を返します。
データベース中の要素の数を返します。
現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。 -
GDBM
# reorganize -> self (18307.0) -
DB ファイルの再編成を行います。
...DB ファイルの再編成を行います。
GDBM では、要素の削除を行っても DB ファイルのサイズは減少しません(削
除によって空いた領域は次の格納のために取っておかれます)。
このメソッドを呼び出すことで DBM ファイルを新規... -
GDBM
# [](key) -> String (9307.0) -
key をキーとする値を返します。
key をキーとする値を返します。
@param key キー。 -
GDBM
# index(val) -> String (9307.0) -
このメソッドは deprecated です。GDBM#key を使用してください。
...このメソッドは deprecated です。GDBM#key を使用してください。... -
GDBM
# key(value) -> String | nil (9307.0) -
与えられた値に対応するキーを返します。
与えられた値に対応するキーを返します。
対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。
@param value キーを探したい値を指定します。 -
GDBM
# keys -> [String] (9307.0) -
データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。
...データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
p db1.keys #=> ["a", "b"]... -
GDBM
# select {|key , value| . . . } -> [[String]] (9307.0) -
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
...ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select... -
GDBM
# shift -> [String] (9307.0) -
データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。
...データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
p db1.shift #=> ["a", "aaa"]... -
GDBM
# size -> Integer (9307.0) -
データベース中の要素の数を返します。
データベース中の要素の数を返します。
現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。 -
GDBM
# store(key , val) -> [String] (9307.0) -
key に対して val を格納します。
...key に対して val を格納します。
@see GDBM#[]=... -
GDBM
# to _ a -> [[String]] (9307.0) -
self の各要素を格納した配列を返します。
self の各要素を格納した配列を返します。
返される配列の1つの要素は [key, value] です。
つまり配列の配列を返します。 -
GDBM
# values -> [String] (9307.0) -
データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。
データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。 -
GDBM
# values _ at(*keys) -> [String] (9307.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
...keys に対応する値を配列に格納して返します。
@param keys キー。複数指定可能です。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]
p db1.v... -
GDBM
# []=(key , value) (9007.0) -
key をキーとして、value を格納します。
key をキーとして、value を格納します。
@param key キー。
@param value 格納する値。 -
GDBM
# cachesize=(size) (9007.0) -
内部のキャッシュのサイズを指定します。
...内部のキャッシュのサイズを指定します。
詳しくは gdbm(3) の GDBM_CACHESIZE の項を参照ください。
@param size 新しい内部のキャッシュサイズ。
@see gdbm(3)... -
GDBM
# clear -> self (9007.0) -
DBM ファイルを空にします。
DBM ファイルを空にします。 -
GDBM
# close -> nil (9007.0) -
DBM ファイルをクローズします。
DBM ファイルをクローズします。
以後の操作は例外 RuntimeError を発生させます。 -
GDBM
# closed? -> bool (9007.0) -
DBM ファイルが既に閉じられている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
DBM ファイルが既に閉じられている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。 -
GDBM
# delete(key) -> object | nil (9007.0) -
与えられた key に対応する項目を削除します。
...、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。
require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.delete("b") # => nil
db.delete("c"){|k| "c... -
GDBM
# delete(key) {|key| . . . } -> object (9007.0) -
与えられた key に対応する項目を削除します。
...、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。
require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.delete("b") # => nil
db.delete("c"){|k| "c... -
GDBM
# delete _ if { |key , value| . . . } -> self (9007.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。 -
GDBM
# each {|key , value| . . . } -> self (9007.0) -
各要素に対するイテレータです。
各要素に対するイテレータです。 -
GDBM
# each _ key {|key| . . . } -> self (9007.0) -
全ての key に対して繰り返すイテレータです。
全ての key に対して繰り返すイテレータです。 -
GDBM
# each _ pair {|key , value| . . . } -> self (9007.0) -
各要素に対するイテレータです。
各要素に対するイテレータです。 -
GDBM
# each _ value {|value| . . . } -> self (9007.0) -
全ての value に対して繰り返すイテレータです。
全ての value に対して繰り返すイテレータです。 -
GDBM
# empty? -> bool (9007.0) -
データベースが空の時、真を返します。
データベースが空の時、真を返します。 -
GDBM
# fastmode=(bool) (9007.0) -
オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。
...オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。
このオプションはデフォルトで on です。
このオプションは obsolete です。
このオプションが on のときは、GDBM はディスクへの書き込みを待たずに
次の操作を続......けます。
@param bool 新たにセットするモード。
@see GDBM::FAST, GDBM#syncmode=... -
GDBM
# fetch(key , ifnone = nil) {|key| . . . } -> object (9007.0) -
データベースから対応するキーを探してその要素の値を返します。
...いないときに、対応するキーが
見つからなかった場合に発生します。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
p db1.fetch('a') #=> 'aaa'
p db1.fetch('z', '... -
GDBM
# has _ key?(key) -> bool (9007.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。 -
GDBM
# has _ value?(value) -> bool (9007.0) -
value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。
value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param value 検索したい値。 -
GDBM
# include?(key) -> bool (9007.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。 -
GDBM
# invert -> Hash (9007.0) -
値からキーへのハッシュを返します。
...値からキーへのハッシュを返します。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
p db1.invert #=> {"aaa"=>"a", "bbb"=>"b"}... -
GDBM
# key?(key) -> bool (9007.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。 -
GDBM
# member?(key) -> bool (9007.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。 -
GDBM
# reject {|key , value| . . . } -> Hash (9007.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
self.to_hash.reject{|key, value| ... }
と同じです。
@see Hash#reject -
GDBM
# reject! { |key , value| . . . } -> self (9007.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。 -
GDBM
# replace(other) -> self (9007.0) -
self の内容を other の内容で置き換えます。
...せん。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db2 = GDBM.open('bbb.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db2['c'] = 'ccc'
db2['d'] = 'ddd'
hash = { 'x' => 'xxx', 'y' => 'yyy'}
p db1 #=> #<GDBM:0xb7d1c8a8>
p db1.......replace(db2) #=> #<GDBM:0xb7d1c8a8>
p db1.replace(hash) #=> #<GDBM:0xb7d1c8a8>... -
GDBM
# sync -> self (9007.0) -
要素の変更をファイルに反映します。
...要素の変更をファイルに反映します。
FAST モード(GDBM.open の第3引数に GDBM::FAST を指定)のときだけ意味があります。
=== 注意
GNU gdbm version 1.8 以降より FAST モードがデフォルトになりました。... -
GDBM
# syncmode=(bool) (9007.0) -
オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。
...オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。
このオプションはデフォルトで off です。
このオプションが on のときは、GDBM はデータベースの変更操作ごとに
データベースの状態を同期します。
@param bool......新たにセットするモード。
@see GDBM::SYNC, GDBM#fastmode=... -
GDBM
# to _ hash -> Hash (9007.0) -
self の各要素を格納したハッシュを返します。
self の各要素を格納したハッシュを返します。 -
GDBM
# update(other) -> self (9007.0) -
self と other の内容をマージします。
self と other の内容をマージします。
重複するキーに対応する値はother の内容で上書きされます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。 -
GDBM
# value?(value) -> bool (9007.0) -
value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。
value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param value 検索したい値。