るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
84件ヒット [1-84件を表示] (0.078秒)

別のキーワード

  1. openssl flags=
  2. getoptlong argument_flags
  3. ifaddr flags
  4. store flags=
  5. socket flags

ライブラリ

キーワード

検索結果

Net::IMAP#store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (18285.0)

STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。

set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP#select で指定した...
...以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。

flags
には シンボルの配列で置き換え、追加...
...列で返します。

例:

p imap.store(6..8, "+FLAGS", [:Deleted])
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=8, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>]

@param set 更...

OpenSSL::X509::Store#flags=(flags) (9221.0)

CRL に関するフラグを設定します。

...Store#verify で検証する場合に利用されます。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で証明書ストアコンテキストを
生成する場合にはそのコンテキストにフラグがコピーされます。

デフォルトではフラグは設定されていません。

@param flags...
...設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::StoreContext#flags=...

OpenSSL::X509::StoreContext#flags=(flags) (9221.0)

CRL に関するフラグを設定します。

...CRL に関するフラグを設定します。

以下の定数から必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL

@param flags 設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::Store#flags=...

Net::IMAP#uid_store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (6249.0)

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。

set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP#select で指定したメールボック...
...します。

attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考...
...してください。

返り値は更新された内容を Net::IMAP::FetchData オブジェクトの
配列で返します。

@param set 更新するメッセージの UID
@param attr 更新方式(文字列)
@param flags 更新内容(Symbol の配列)

@see Net::IMAP#store, Net::IMAP#uid_fetch...

OpenSSL::PKCS7#verify(certs, store, indata = nil, flags = 0) -> bool (233.0)

署名を検証します。

...いないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配列から適切な証明書を自動的に選択します。

store
には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに...
...文字列を渡します。
nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる文字列
を用います。通常は nil を渡すべきです。

flags
には以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::NOINTERN
メッセージに添付された証明書を探索しません。...
...

@param certs 証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)の配列
@param store 証明書ストア(OpenSSL::X509::Store オブジェクト)
@param indata 署名対象の文字列
@param flags フラグ
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 検証に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#verify(certs, store, flags=0) -> bool (227.0)

署名を検証します。

...署名を検証します。

flags
には以下の値の OR を取ったものを渡します。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN

TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼し...
...ます。

@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@param store 検証に用いる証明書ストア(OpenSSL::X509::Store オブジェクト)
@param flags フラグ(整数)...

OpenSSL::OCSP::Request#verify(certs, store, flags=0) -> bool (227.0)

Request オブジェクトの署名を検証します。

...Request オブジェクトの署名を検証します。

検証に成功した場合は真を返します。

flags
には以下の値の OR を取ったものを渡します。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN

TRUSTOTH...
...certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。

@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@param store 検証に用いる証明書ストア(OpenSSL::X509::Store オブジェクト)
@param flags フラグ(整数)...