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クラス
- File (12)
- IO (36)
-
Zlib
:: GzipFile (24) -
Zlib
:: GzipWriter (12)
検索結果
先頭5件
-
Zlib
:: GzipWriter # flush(flush = Zlib :: SYNC _ FLUSH) -> self (18388.0) -
まだ書き出されていないデータをフラッシュします。
...をフラッシュします。
flush は Zlib::Deflate#deflate と同じです。
省略時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。
flush に Zlib::NO_FLUSH を指定することは無意味です。
@param flush Zlib::NO_FLUSH Zlib::SYNC_FLUSH Zlib::FULL_FLUSH などを指定します。......ase1
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(fw, Zlib::BEST_COMPRESSION){|gz|
gz.puts "fuga"
gz.puts "ugo"
}
p File.read(filename)
end
def case2
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap......(fw, Zlib::BEST_COMPRESSION){|gz|
gz.puts "fuga"
gz.flush
gz.puts "ugo\n"
gz.flush
}
p File.read(filename)
end
case1
#=> "\037\213\b\000p\257pH\002\003K+MO\344*M\317\347\002\000<\326\000\371\t\000\000\000"
case2
#=> "\037\213\b\000p\257pH\002\003J+MO\344\0... -
IO
# flush -> self (18120.0) -
IO ポートの内部バッファをフラッシュします。
...ープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX fflush(3) が失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"
Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print "test"
File.read(f.path) # => ""
f.flush
File.read(f.path) # => "test"
end
//}... -
File
# flock(operation) -> 0 | false (9127.0) -
ファイルをロックします。
...をロックします。
ロックを取得するまでブロックされます。
ロックの取得に成功した場合は 0 を返します。
File::LOCK_NB (ノンブロッキング) を指定すると、本来ならブロックされる場合に
ブロックされずに false を返すよう......eration に有効な定数は以下の通りです。定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::LOCK_SH などとして参照可能です。
: LOCK_SH
共......ブロックモード。
File::LOCK_SH | File::LOCK_NB のように他の指定と or することで指
定します。この指定がない場合、ブロックされる条件での flock
の呼び出しはロックが解除されるまでブロックされます。
File::LOCK_NB の指定が... -
Zlib
:: GzipFile # sync -> bool (3017.0) -
IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。 また、true にすると圧縮率が著しく低下します。
...IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている
IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。
また、true にすると圧縮率が著しく低下します。
@see IO#sync, IO#sync... -
Zlib
:: GzipFile # sync=(flag) (3017.0) -
IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。 また、true にすると圧縮率が著しく低下します。
...IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている
IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。
また、true にすると圧縮率が著しく低下します。
@see IO#sync, IO#sync... -
IO
# clone -> IO (13.0) -
レシーバと同じ IO を参照する新しい IO オブジェクトを返します。 参照しているファイル記述子は dup(2) されます。
...しい IO オブジェクトを返します。
参照しているファイル記述子は dup(2) されます。
clone の際に self は一旦 IO#flush されます。
フリーズした IO の clone は同様にフリーズされた IO を返しますが、
dup は内容の等しいフリーズ......されていない IO を返します。
@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
clone_io = nil
IO.write("testfile", "test")
File.open("testfile") do |io|
clone_io = io.clone
end
clone_io.read # => "test"
clone_io.close
//}... -
IO
# dup -> IO (13.0) -
レシーバと同じ IO を参照する新しい IO オブジェクトを返します。 参照しているファイル記述子は dup(2) されます。
...しい IO オブジェクトを返します。
参照しているファイル記述子は dup(2) されます。
clone の際に self は一旦 IO#flush されます。
フリーズした IO の clone は同様にフリーズされた IO を返しますが、
dup は内容の等しいフリーズ......されていない IO を返します。
@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
clone_io = nil
IO.write("testfile", "test")
File.open("testfile") do |io|
clone_io = io.clone
end
clone_io.read # => "test"
clone_io.close
//}...